【ロシアの文豪】フョードル・ドストエフスキー名言集 愛は全てを贖い全てを救う

1821~1881 ロシアの作家『罪と罰』『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』我々のほもびに最もふさわしい者がいるとすれば、それはお前だ(壁ドン 石田彰)

更新日: 2020年08月19日

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この記事は私がまとめました

一人を殺せば殺人者、百万人を殺せば英雄、全ての人間を殺ろし者、彼は何と呼ばれるのか?どのように扱われるのか?彼にどのような罪があるのか?どのような罰を与えるのか?

ポケナイさん

They destroy the world
They defy the world
They disturb the harmony
They kill all lives
All lives saved
Eternal peace comes
By killing one life
By killing the life of one seed
Nothing is wrong
Nothing wrong
Truth justice
Kill all people


100 years later
Frightened and horrified
In agony
Please die


http://kentdn.blog.jp/
http://mangan.xxxblog.jp/
http://fwrta334.blog.jp/
http://megatonsaga.blog.jp/
https://twitter.com/sorasouyo433
http://maoubiim.blog.jp
http://megatoncoin.blog.jp/

世界の創造理由⇒✕
世界の創造方法⇒✕
世界の破壊理由⇒✕
世界の破壊方法⇒〇
一つの生命体に知能を与える。
唯一の間違いが全てのものを殺す。
一夜にして。


民主主義
最大多数の最大幸福の為の最小少数の最小不幸
全ての命を救う為に、永遠平和の為に、
一つの命を殺しても構わない。


彼らが世界を破壊する
彼らが世界を穢す
彼らが調和を乱す
彼らが全ての命を殺す
全ての命が救われる
永遠の平和が訪れる
一つの命を殺すことによって
一つの種の命を殺すことによって
何も間違っていない
何一つ間違っていない
真理 正義だ
全人民を抹殺せよ


100年も経たないうちに、全ての人間を一瞬にして殺す兵器が出現する。
優秀な科学者が集まれば、1ヶ月で出来る。


一人を殺せば殺人者、百万人を殺せば英雄、
全ての人間を殺ろし者、
彼は何と呼ばれるのか?どのように扱われるのか?
彼にどのような罪があるのか?どのような罰を与えるのか?


何て書いても、誰も誰一人本気にしない(≧∇≦)
100年後に気付いて、全員恐怖に震え慄いてどうぞ。
その時になって大慌てしても、完全に手遅れです。

A fire broke out backstage in a theatre. The clown came out to warn the public; they thought it was a joke and applauded. He repeated it; the acclaim was even greater. I think that's just how the world will come to an end: to the general applause of wits who believe it's a joke.

彼らが世界を破壊する
彼らが世界を穢す
彼らが調和を乱す
彼らが全ての命を殺す
全ての命が救われる
永遠の平和が訪れる
一つの命を殺すことによって
一つの種の命を殺すことによって
何も間違っていない
何一つ間違っていない
真理 正義だ


私が常に憂慮しているのは、いつかはついに、人間を殺すのに最も手っ取り早い方法がとれる、何らかの秘密が発見され、諸民族、諸国民全体が滅ぼされてしまうのではないかということです。

1866年 罪と罰(Crime and Punishment )

人を助けるには、まずそうした権利を手に入れる必要がある

出典罪と罰

一つの死、千の命、一個簡単な数学的問題ではないか?

出典罪と罰

新しい一歩、自分自身の新しい言葉、これを何よりも恐れている

出典罪と罰

どうしても誰かが犠牲にならなければならないなら、私がなります

出典罪と罰

別の理論でも考えついたら、一億倍も醜悪なことをやらかしていたかもしれない

出典罪と罰

嘘は常に許されるべきものだ。嘘は愛すべきものだ。何故なら真実を導くから。

出典罪と罰

正直なところ、僕は主義として、個人的な慈善には同感しないものです。何故ならそれは悪を根こそぎに絶滅させるものでないばかりでなく、むしろいっそうそれを助長するものだからです。

出典罪と罰

彼は広場の真ん中に跪き地面まで身を屈め、歓喜と幸福とを感じながらその汚い土に接吻した。彼は立ち上がってもう一度身を屈めた。

出典罪と罰

今、全てが急に変わってはならぬ、という法はないではないか

出典罪と罰

1868年 白痴(The Idiot)

世界を救うものは美だ

出典白痴

愛は人間を平等にする

出典白痴

私はたゆまず全てを問う

出典白痴

真実を語る者は、機知のない人間だけである

出典白痴

人間というものは、互いに相手を苦しめ合うために、創られたものなのである

出典白痴

人間の行動の原因というものは、普通、常に、我々が後になってからそれを説明するよりは、はるかに混み入った変化に富んだものであり、またはっきりと刻印を打たれる場合は稀であるということを、忘れてはならない。

出典白痴

1871年 悪霊