あの頃の思いを話す

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不覚にも涙を流してしまいましたが
悲しい涙ではなく、悔し涙でした。

それを見て、初めて元夫が申し訳なさそうな顔をしましたショボーン




あの日、
気をつけて楽しんでね。と声をかけた私の顔を
まっすぐ見て笑ったよね。
黙って顔を見て一瞬、間があって笑う。
あれはあなたの癖だからね。
いつものあなただった。
けど。
翌日から何かに取り憑かれたように怖い顔になった。
もちろん私の顔も見ない。

愛おしそうに娘の頭を撫でた優しいパパは
あの日で居なくなった。

一瞬で家族を忘れるほど心奪われたんだね。


……
もう、それは人の気持ちだから
仕方ないとは思う。


けど。


その後、不貞を隠したまま
私にした仕打ちは許せない

私が受けた理不尽な嫌がらせで
子供たちをも不安にさせた。



長い時間、何も知らず無駄に苦しめられた…


……
……わたしを殺したかったの?


心の中で、
(あのまま知らないまま苦しめられていたら死んでたかもな…)
と浮かんだ気持ちが
こんな言葉になって、
つい出てしまいましたショボーン










クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー






この話し合いはいつ頃?とのご質問をいただきました。別居半年くらいです。
別居して数ヶ月で花さんと話し合い
更に数ヶ月後の話し合いです。


ここらから私は1年離婚に応じませんでした。


嫌な書き方ですが
離婚しない選択は確実に愛人への復讐にはなります。


形ではたいじは別居し妻子と離れ自分を選んでくれた
けれど戸籍上、夫婦である事は花さんを苦しめました。

ですが同時に離婚を迫られる私も幸せではなく苦しみました。

さっさと離婚したら良かったかもしれません。
近い人には「早く別れなよ…」とアドバイスしてしまうと思います。


でもね、その渦中にいると
もう自分には未来はないとの思いに支配されるんです。
周りが見えない。
明るく楽しい光が差さない。
光が見えたなら、
もう少し早く前向きな方向に気持ちを変えられたのかもしれません。



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