株式会社ワールド機能性原料研究所

機能性素材、原料の研究・開発・販売。人々の健康と美に貢献することを理念に世界の先端を走る企業を目指しています。

SUP超極菌DNA幹細胞ドリンク

NEW 2019年9月1日発売
SUP超極菌DNA幹細胞ドリンク

業界初オリジナル複合成分「MAI-BIOエキス」を配合。速攻アプローチで、より早く美の瞬発力を鍛えます。
スーパーバイオ完全熟成のテクノロジーを限界まで発揮した濃厚な傑作。
ノンカフェイン。1日1本を目安に、軽く振ってからお召し上がりください。

容量 1箱30mL×10本
価格 11,880円(税込)
JANコード 4582503610017(瓶)
4565411256126(箱)

SUP超極菌DNA幹細胞ドリンクについて

SUP超極菌DNA幹細胞ドリンク

SUP超極菌DNA幹細胞ドリンクは天然の機能性食品原料を設備の限界まで入れ、どの商品よりも濃度が高く、実感が早い商品です。
この商品は「糖化ストレス研究会」、「日本抗加齢医学会」、「京都産業技術研究所」、「同志社大学」、そして弊社が連携し医療機関向けに共同開発したドリンクです。

SUP幹細胞は線維芽細胞に分裂し、老化した線維芽細胞の代わりに働いてくれます。
線維芽細胞はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を造ってくれる大事な細胞です。
SUP超極菌DNA幹細胞ドリンクは人の毎日必須栄養をサポートしてくれる「生命の栄養液」「美容の栄養液」なんです。

人は年齢とともに細胞が老化していく、それによって全体機能も衰退いく、これは老化とも言います。
このドリンクは遺伝子から老化の謎を解き、細胞機能を修復、無損害分裂させて、体全体の細胞をリニューアルしてくれます。

  • 1ヶ月前後服用すればバイオカバーが体内から生成し、飲む日焼け止めの効果が期待できます。
  • 2週間ほどで体内の衰退した細胞をどんどん体外に排出し、腸内細菌も活発化、排泄のにおいも軽減します。
  • 3ヶ月ほどが体内細胞が一新、回リニューアルします。

大手ブランド商品にある各種成分はもちろん配合、さらに生産設備の限界まで成分を配合しました。
5つの研究機関の共同開発オリジナル配合成分。今までにない修復力を体感してみてください!

SUP遺伝子パスワードとは?

DNA

すべての細胞にはDNAがあります。
そして、老化を戻す働きを持っている酵素=テロメラーゼを作り出すコードも、すべてのDNAに含まれています。
本来はすべての細胞の中に、短くなったテロメアの長さが復活する潜在能力があるということがわかっています。

DNAに含まれるコードというのは、テロメアの「TTAGGG」という塩基配列です。
通常テロメアの塩基配列は、胎児では1万5000塩基の長さを持ちますが、誕生時にはすでに約1万塩基まで減少してしまいます。
その後さらに減っていき、加齢により5000塩基くらいになると、細胞の機能が果たせなくなり、ヒトは死を迎えます。一般の細胞の、こうした老化を止めることはできません。

DNA

我々が開発しているのは「老化を戻す働きのある酵素」です。テロメラーゼを作り出していない一般の細胞に対して、細胞の中に入り込み刺激を与えてテロメラーゼを作らせる物質がMAI-BIOエキスなのです。

MAI-BIOエキスは遺伝子から修復し、細胞分裂が無損害で行われ、完璧な新しい細胞をできるだけ長くキープできるようにします。
これによって、私たちの老化を内面から外面まで防ぐことが可能になります。

SUP幹細胞とは?

私たちの身体の組織の元となっているのが幹細胞です。

幹細胞は皮膚を構成する表皮や真皮の中にも存在しています。表皮にはうるおい成分を生み出す細胞(角化細胞)があり、真皮には肌のハリをつかさどるコラーゲンなどを生み出す細胞(線維芽細胞)があります。

幹細胞は、表皮と真皮において、これらの新しい細胞を生み出して、肌の生まれ変わりを担っています。
弊社はこの表皮と真皮の幹細胞の研究を進め、肌の老化の原因を探索しています。

皮膚の幹細胞研究

皮膚の幹細胞研究を進めるためには、まず、幹細胞がどこに存在しているのかを把握しなければなりません。

幹細胞に特有のマーカー(タンパク質)に着目して研究を進めた結果、皮膚の幹細胞は「p75NTR(CD271)」というタンパク質の発現が高いことがわかりました。

さらに、この「p75NTR(CD271)」を指標に研究をした結果、表皮と真皮に幹細胞が存在することを確認しました。

幹細胞の特有のタンパク質「p75NTR(CD271)」を指標に、皮膚の幹細胞の数を調べた結果、皮膚の幹細胞は歳を重ねるとともに減少することを確認しました。
この幹細胞の減少により、肌の生まれ変わる能力が低下し、肌は老化して、乾燥したり、シワ、タルミが現れてくると考えられます。

幹細胞が減少する原因について研究を進める中で、皮膚の幹細胞が存在している特別な領域があることを発見しました。
幹細胞の居場所であることから、「ステムバイタルエリア(Stem Vital Area)」(以下SVA)と名づけました。

ステムバイタルエリア(SVA)

皮膚の組織について、網羅的に遺伝子解析を行い、表皮幹細胞が存在している領域では「ラミニン332」が、真皮幹細胞が存在している領域では「タイプ5コラーゲン」が特異的に発現していることを見い出しました。
そして、皮膚の幹細胞が存在している特別な領域について詳細に解析するために、バイオイメージング技術を用いて、幹細胞とラミニン332とタイプ5コラーゲンを染色しました。

その結果、ラミニン332と表皮幹細胞は表皮と真皮の境界部分の凹凸の頂点付近に多く存在し、タイプ5コラーゲンと真皮幹細胞は真皮上部にあることが確認できました。
ラミニン332には接着作用があり、表皮幹細胞を接着して凹凸の頂点付近に留まらせ、タイプ5コラーゲンは真皮幹細胞を包み込んで、真皮上部に留まらせる役割をしています。
このようにして、表皮幹細胞と真皮幹細胞が存在している領域「ステムバイタルエリア(SVA)」を特定しました。

さらに、ラミニン332とタイプ5コラーゲンは、それぞれ、表皮幹細胞と真皮幹細胞が自ら生成していることも突き止めました。幹細胞は、自らの居場所であるSVAを、自ら生成して、その場所に留まっているのです。

健康な線維芽細胞のメカニズム

紫外線をくり返し浴び続けると、顔にシワやタルミが現れていきます。くり返し浴びる紫外線によって起こる老化現象は、「光老化」と呼ばれています。
その原因は、紫外線によって、真皮を構成するコラーゲンなどの真皮成分がつくられる量が減少してしまうことと、真皮成分を分解する酵素が発生して真皮成分が壊れてしまうことです。

真皮成分を生成する線維芽細胞の形態に着目し、光老化の研究を行いました。
その結果、線維芽細胞が紫外線により萎縮することが、光老化の根本原因であるという結論に至りました。

線維芽細胞は紫外線をくり返し浴びると、細胞の骨格であるアクチン線維が短くなることで、萎縮することを明らかにしました。
線維芽細胞の内部には、細胞の骨格を担うアクチン線維があります。アクチン線維はアクチンというタンパク質が積み重なってできています。このアクチンが積み重なる数によって、アクチン線維の長さが変わり、細胞の形態が決まります。
線維芽細胞は、アクチンをアクチン線維から取り外す「脱重合」と、アクチンを新たにアクチン線維に積み重ねる「重合」を常に行っています。これにより、線維芽細胞は身体を大きく広げた形態を維持し、コラーゲン線維の上を移動しながら真皮成分をつくっていきます。
線維芽細胞が重合と脱重合を適切に行っているときには、アクチン線維が長く、身体を大きく広げた形態になっています。

紫外線による線維芽細胞の萎縮メカニズム

線維芽細胞は紫外線をくり返し浴びると、アクチンの重合を阻害する因子が発生し、脱重合だけが多くくり返されるようになります。

その結果、細胞の骨格であるアクチン線維が短くなり、線維芽細胞が萎縮することが明らかになりました。

さらに、この線維芽細胞の萎縮による影響を調べるため、アクチン線維の形成を阻害して線維芽細胞を萎縮させ、その機能の変化を研究しました。

その結果、線維芽細胞が萎縮することによって、真皮成分の生成量が低下すること、さらに、真皮成分を分解する酵素を過剰に発生し、真皮成分を壊すことを明らかにしました。
 

SUPアンチエイジングモデルを採用

3つの回復
  1. NAD+補充回復する
  2. 細胞因子を補充し細胞を回復する
  3. 日焼けによるダメージを回復する

先天性の皮膚病とメラニン色素分解酵素の欠損のラブラドールに、MAI-BIOエキスを6ヶ月服用したところ、皮膚状況がかなり改善し、飼い主さまも大変喜んでおられました。

6つアンチエイジングの基盤
  1. フリーケミカル
  2. 抗糖化
  3. 抗酸化
  4. 抗光老化
  5. 白脂肪カット
  6. メラニン色素カット

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