子供たちへ別居についての説明をしましたが、
それで終わりではなく。
日々の母子だけの生活への変化に
それぞれが少なからずストレスを抱えていたように思います。
娘は学校で小さなトラブルを起こしたり、泣き虫になったり
息子は難しい時期でしたから意思の疎通が難しく私もイライラしてしまう日々でした。
心が弱ってしまうと色々な当たり前の事が出来なくなるんですね。
元気に装いながらも、娘の揉め事に過剰に反応し心配なったり。
被害妄想的な思考になったり。
自覚はあったのですごく気をつけていました。
参観日や懇談、習い事や進路、合宿の準備
日々の当たり前の
小さな選択すらサッと考えられず混乱したり。
この頃には母に話し助けを求めて協力してもらえたので感謝しています。
元夫に、花さんと会わせてとお願いしたにも関わらず、返事は一向にないなか、
父から、義両親から連絡があったぞ
と連絡が。。
基本的には両親は、夫婦の事だからと過剰な口出しは控えてくれていました。
(言いたい事は山ほどあったでしょうが)
けれど義両親の感覚は違うものでした。
元夫が知らないうちに連絡してきたようでしたが、
我が子可愛さでしょうか
とんでもない解釈をもって父に連絡してきたのでした。
義母が父に話したこと。要約すると、
息子が戻って来ている
全て息子が悪く情けなさと申し訳なさで
何と言えば良いか分からない。
りぃさんにはツライ思いをさせてしまった。
男だから魔がさしたのだろう
ほとぼりが冷めるまでここで反省させる
りぃさんは落ちついたらまた来てくれたら良い
(家事手伝いの事だと思われます)
父は、
聞いている話とは違う
今後娘をそちらへ向かわせる事はない
娘の今の状況をご存知ないのか?
親同士が決める事ではない
相手の女性の事はご存知ないのか?
…
そんな話だったようで…
父は私に、怒りを抑えながら
あちらのご両親はただの浮気程度の認識のようだ。
細かく説明してないのだろう。
親として謝罪を入れい気持ちは分かるが…
…この話はもう良い。
りぃは身体を治すことに専念しなさい。
と言いました。
続く