テーマパークにコッソリついてきた花さん。
家族で過ごす自分の彼氏
の姿に色々な事を思った様子…
「もう嫌!別れる!つらい!」
直後のプチパニック花さんを
会いに行った たいじがどう宥めたのかは分かりません。
その後のラインで「娘ちゃん、息子くん…」と
子供達の名前を書かれているのはとても不快でした。
私の事は相変わらず あの人。
そして、たいじが嫁と言うのも花さんは嫌がったのか、たいじも私の事をあの人 と書くように。
色々な禁止事項?が増えていったのでしょうね。
とうとう、俺のご飯は要らない。
と言い出しました。
ご飯、もう要らない。
これ、離婚を迫られる中、
なんとか家族で同じ物を食べるって事で
無意識に私の中では繋ぎ止めている気持ちがあったんだと思うんです。
だから、
…あぁ ここまできたのか。
と絶望的な気持ちになりました
子供達がどのように思うか、まずそこを考えて欲しい
あの子たちはまだ何も知らない
離婚話にまでなってるなんて知らないの
ケンカして随分険悪だな…程度の認識でもあんなに気を遣ってる
ご飯は作っておくから、お腹空いたら食べて。
毎日接待は無いし、
外食ばかりだと身体に悪いし…
たまにしか4人揃う日はないし、考え直して欲しい…
色々な言葉でお願いしましたが
黙り込んだまま話し合いは進みませんでした。
が、
結局、ご飯は作り続けました
仕方なく食べていました…
これね、
たいじは、花さんには全く食べてないと嘘を書いてたんです。
安心させる為、ちょこちょこ事実と違う事を花さんに伝えていた たいじ。
それを押さえられた事だけは良かったです。
後々、花さんにバラしました。私。
負けた私ですが、
ささやかな抵抗はしたんですよ

そんな話はまだまだ先になりますが。。