ユキちゃんからのライン

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まだ私が不倫に気づいてない頃に
親友の奥さんであるユキちゃんから久しぶりに
連絡があり
遊びにきてもらいました。


離婚話があがっていることを悟られないよう笑顔で出迎えましたが

痩せた私をみて、
「あっ、、りいちゃん…」と。


他の人はダイエット⁈ 痩せたねビックリマークと必ず言うところですが、
ユキちゃんは目を逸らしました


全部知っていたからです。


私が作ったパスタを食べながら、子供の話などして楽しい時間。

それがユキちゃんに会った最後になりました。

周りに気遣いの出来る優しいママさん。
私の大切な友達でした。





離婚してすぐに長文のラインがきました。
内容は、
同窓会にてたいじと花さんを自分の旦那さんが引き合わせた事への謝罪から始まり

Facebookで共通の友達から花さんに繋がり、つい誘ってしまったらしい。
どうしてそんな事をしたのか、悔しくて申し訳なくて主人を責めた。
本人はまさかそんな事になるとは…と本当に反省し、たいじくんに不倫をやめるよう再三話した。
家にも呼び、説得した。
無理だった。
お邪魔した時は知っていたが、
たいじくんの目がさめ戻ってくるかもしれないから絶対に話すなと主人にかたく口止めされていた。

すごく痩せてしまったのに気丈に振る舞う
りぃちゃんの話をしたら、主人も泣いた。
許されるとは思ってないが
りぃちゃんの力になりたい 



そんな内容でした。



私は
「心配させてごめんなさい。大丈夫です」
とだけ返信し
人生初のブロックをしました。



旦那さんはたいじと花さんと引っ付けたくて会わせた訳でも
私を地獄に落とそうとした訳でもない

だけど、当時は裏切られたような
いや、
寂しさかな…
憎さもありました…


「ユキちゃんが謝る事じゃないし、親友くんの事は恨んでないよ!」とは書けなかったし
許せなかったですショボーン




けど、私がユキちゃんの立場だったら
同じ事しか出来なかったと思うのです。


だから、今は、大切な友達を失った
と言う感情しかありません。




追記
ユキちゃんについて
コメント、メッセージありがとうございます
何回も読み返しています。

ユキちゃんのお話は私の中で封印していたので
月曜は書きながら泣きました。
(消えましたがガーン)


今後ですが…
元旦那の友人である限り会う事はないでしょうショボーン


ユキちゃんが花さんと仲良くなっている可能性もあります。
それは自然な事ではありますから。
そんな、少しでも自分が不快になる事実を知るのを避けたい…。
私の精神状態は決壊ぎりぎりだと自覚しているので傷付くのが怖くて。


離婚で揉めたころ
たいじは心の病気になりました。
(詳しくは後日)
今、親友はたいじを支える存在だと思います。

ご心配いただきましたが面会に関しての決まりとして、花さんに会わせないようお願いしましたから大丈夫です。
せめて成人するまでは守って欲しいと思っています。



面会の時、子供達をバーベキューに連れて行った事はあとから知りました。

本音は、制裁と言う意味でたいじや義親に会わせたくありません
けれどバーベキューや旅行や外食といった子供の楽しみは 
私の体力と財力では無理なので
子供の笑顔を優先しています。

子供達が何かのキッカケで本当の事を知った時、
それぞれが思うように父親と関わっていけば良いと思ってます。

バーベキューから帰って、娘は

ユキちゃんがこうしてくれた
ユキちゃんがああしてくれた
楽しかった!!と笑顔いっぱいでした。

私が居ない代わりに大勢の中で不安にならないよう自分の子とうちの子のお世話をしてくれたんだろうな。


離婚して失ったものはたくさん。
1つ1つ数えていても仕方ないけれど
頭の中でずっと考えていたことを
書いたことで 形になり
確実に消化されていってると感じます。