花さんとのラインには
数ヶ月間 妻子の話は出てきません。
お互いに夢中で周りが全く見えなかったのでしょう。
これがいわゆるお花畑?
1年後に私が浮気に気付くまで
お互いの身体の事ばかり書いており、
純粋な愛情と言うより快楽に溺れてるように見えます。
「車で片道1時間半もかかるのに来てくれてありがとう
申し訳ないし ゆっくり半日過ごせる日でいいよ。1時間会っただけの日はかえって寂しいよ
」
「1時間でも嬉しかった。運転は苦じゃないよ。これからも週に1回は必ず会いに行くから。」
最初の頃は短時間でも会っている…自営業なので、私に分からないように会うのなんて簡単。
出張、彼の実家での業務、事務所でのパソコン作業「私が把握している彼の時間」は皆無に等しいのです。
「会う度に愛おしくてたまらない。2人で出かけたいけど、まだまだ2人きりで居たいんだ」
「うん。私もドライブや食事よりとにかく
たいちゃんと繋がっていると実感したい…」
要するに、ホテルでの密会のみ
「回数を重ねるほどに花が変わっていく。俺が1番?」
「もう、この歳になって恥ずかしいくらい開発されていってる
どうしたら良いか分からないくらいに毎回良さが違うの
」
「どう違う?ぴんくちゃんを使いながらが1番いい?本当は今までも使ってた?」
「使ってないよ〜!初めて使ったってば
言い表せないけど、気持ちいい所が毎回違って……たいちゃんの……が…したら…なるから…して…してみたい…
」
随分具体的だな
気持ちよくなる為に物凄く積極的に細かく要望をしている…それにピンクちゃんって何?
おもちゃ、使おうなど言われた事ないし興味無かったはず。花さんからねだられた?
いった、いかない、
そこのあたりの話でもずっと盛り上がり
どちらかと言うと、たいじが どうだったか気にしてる?ような、言わせたい?ような奇妙な会話…
花さんのほうが経験豊富
なのか、新しい発見?にたいじは夢中なのでした。
ちなみに。
他の方のブログを読むと9割の男の人は
浮気しながらも奥さんともする…とありました
が。うちは、一切なくなりました。
本気だった証拠なのでしょう
浮気、遊びじゃない。私としない事は
それを花さんに示す材料でもあったようです。
冷たい態度と言葉で苦しめられた私には、
行為が無くなった事など
気にする余裕すらありませんでしたが。