福沢諭吉「脱亜論」 1885年3月16日 時事新報
日本の不幸は中国と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
地球規模で情報が行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
・・・福沢諭吉先生・・・マジかっけぇ・・・
さすがは一万円札に描かれているお方!1885年時点でここまで読み切るとは、まさしく天才と言わざるを得ない。
いや、もしかすると天才でも何でもなくて、民族性が百年や二百年では簡単に変わる物ではないという事、その民族性がどうしようもない犯罪者の性格である事を見抜く事は、別に難しい事でも何でもなかったのかも知れませんね。何しろ当時は、現在のような偽りの平和の中には無く、いつ戦争が起きても不思議ではない緊張状態だったのですから。現代に生きる我々よりも余程相手の事を研究し尽くしていたはずです。ならば、こういう結論にたどり着く事は、さほど難しい事ではなかったのかも知れません。
それにしても1880年代で既に「地球規模で情報が行き来」していたのですから、インターネットで瞬時に情報が世界中を飛び交う現在の世界は、福沢諭吉の目にはどのように映るのでしょうか?ちょっとインチキじゃない霊媒師さんに福沢先生呼んでもらえないですかね?すげえ興味深い(笑)
私は福沢先生が現代に現界されたならば、「まだ支那朝鮮と付き合ってんのかよお前ら・・・」と嘆くのは当然の事と思いますが、それ以外の事についての見解も聞かせてもらいたいものです。
他に口寄せしたい方と言えば、なんといっても高橋是清でしょうね。高橋先生が現代にいらっしゃれば、デフレなんか一撃で吹き飛ぶのに・・・おっと、話が逸れましたね。
現代において中国や韓国と手を切る(国交断絶!)デメリットと言えば、中韓との友好を唱える人々からすれば「中国韓国との国交断絶は、経済的なデメリットが多すぎる!」という事になります。しかし、私はこれは別にデメリットでもなんでもないと考えます。だって、断絶した時のメリットがそれを完全に打ち消せると思いますから。
あ、経済以外の面を見れば、国交断絶した方がいいのは明らかですよね?その点はご理解いただけていますよね?中国も韓国も北朝鮮も、すべからく日本の敵国です。頼むから領土的野心を持って核ミサイルをこちらに照準している外道国家を、友好国だとか抜かすような馬鹿はやめてくださいよ?韓国は核ミサイルは持ってないけど、日本を仮想敵国として全国民に反日教育を施している、ある意味では中国以上に質の悪い国家なんですからね?このぐらいの理解は共有していると思っていいですよね?
中国韓国と結びつく理由が現在あるとするならば、それは経済的利害関係以外にはあり得ません。まあ、日本には利なんて無いんですけど。その辺りを見ておきましょう。
まず、中国については「世界一の人口と、安価な労働力」という点で魅力的に見えるかも知れません。事実、数年前までは「中国への工場移転!」を唱える企業が後を絶ちませんでした。今中国に行かず、いつ行くのかぐらいの勢いでしたよね。一流企業なら中国進出はしていて当たり前、みたいな。そして、そのあまりにも多い中国人の人口は、「消費者」つまり「商品の売り先」としても魅力的な巨大市場であるように見えました。いえ、事実中国市場は巨大であり、ここに物を売り込む事が出来れば日本は潤う事になるでしょう。アメリカも中国の巨大市場にアメリカ製品を大量に買わせる事で、アメリカの雇用を回復させようと必死で動いておりますね(失敗すると思いますけど)。ですから、ここがメリットである事は認めます。確かに捨てるには忍びない、巨額の利益を見込める市場である事は事実です。
が、少しデメリットが大き過ぎます。
中華人民共和国が、共産主義国である事。中国共産党の一党独裁体制である事。国防動員法が発動すれば、中国に工場などを作った日本企業の財産が根こそぎ奪われる危険性がある事。中国不動産バブルは崩壊寸前で、それが弾ければ中国国内が大混乱に陥る事は避けられない事。バブル崩壊後、中国が共産国家ゆえに、資本主義国家のように正しいプロセスを以って回復するかが予測できないこと。果たしてこれらのデメリットに目をつぶってまで、えいっ!と中国市場を開拓する事が正しい選択かどうか、よく考えなければいけません。私のイメージでは、「富士の樹海に財宝が隠されていて、無事に帰って来れたらお金持ちになれる・・・かも知れない。でも、死ぬ可能性はかなり高い」と言われているような認識なんですが(笑)
この点に関しては、他に売り込み先が一切無く、どうしても中国市場で勝負を掛けるしか無い!という状況であれば、私も反対はしませんが、実際の所、そうではありませんよね?中国以外の国々、そして何よりデフレで苦しむ日本の国内需要を回復させようという発想は、皆さんには無いんでしょうか。大量の金、サービスを必要としている地域が、日本にはあるじゃないですか。もちろん、復興を心待ちにされている東北地方です。
つまり、中国の危険な巨大市場に、生きるか死ぬかのギャンブルをしてまで乗り込む必要は無いという事です。まずは自国の状況を回復するのが最優先です。腕を怪我して自由に動かせなくなった時、普通はまずリハビリするでしょ?何でいきなり根元から切り落として、時限爆弾付きの義肢を取り付ける事を検討しなきゃならないの?馬鹿なの?
活路は自国、または中国以外の国で見い出しましょう。という訳で、さようなら中国。
そして韓国。韓国に工場移転を検討している企業もかなりの数あるようですが、悪いことは言いません。やめとけ。
韓国という国家の実態を知らない人は、「韓国の活気を取り込もう!」とか「円高の今、海外への工場移転を!」とか、そういう理由で韓国を目指す事があるようですね。なんといっても隣の国で、近い!海外ならどこでもいいと考えていると、韓国に目を向ける経営者も少なくないのでしょう。しかし韓国を選ぶぐらいなら、もう少し先まで目を向けて、タイやベトナムといった東南アジア、あるいはインドあたりを視界に入れる事をおすすめしておきます・・・一番いいのは、日本に踏みとどまってる間に円高が解消される事なんですけどね。
日本政府が一向に円高をどうにかするつもりが無いのは、日本企業の工場を海外に移転させたいからではないか?と勘ぐりたくもなって来ます。日本企業が海外へ移転する事で、日本産業の空洞化が進み、日本はやがて衰退するという事です。まあ、実際の所はその目論見は外れると思いますが、馬鹿げた話ですね。何で日本は自国が衰退するような政策を行うのでしょうか?(笑)
韓国という国は、銀行すら容易に破綻する国である事を、忘れてはいけません。今年の夏頃、韓国では銀行への取り付け騒ぎが起きていたのですが、日本で普通に暮らしているとこの手の情報はほとんど入って来ませんから、ご存知の方は少ないでしょう。その頃マスコミは韓流ブームをひたすらに煽っていましたからね。「お台場合衆国で冷やし韓国(笑)が売上ナンバー1!日本で空前の韓国ブーム!」とかやってた気がします。なんだよ冷やし韓国って。聞いたこともねえわ。しかしその頃韓国では、釜山貯蓄銀行が営業停止処分を受けて大混乱になっていた!これってどうなのマスゴミさん?(笑)
はっきり言って、韓国人は人格が破綻しています。真面目な話、国民の7割が何らかの精神疾患を患っているというデータがあります。そういう人格破綻者が銀行を経営するとどういう事になるのかと言うと、
・トマト貯蓄銀行が実業家に978億ウオンの不正融資。
・貯蓄銀行不正問題、李大統領側近が巨額の金品授受か
・釜山貯蓄銀行グループはここ数年の間に120社ものダミー会社を立ち上げ市民が預けた預金の70%に当たる5兆ウオンを使い果たした。
・釜山貯蓄銀行が営業停止措置が下される直前379億ウオンの預金が引き出されており、職員や関係者200人が事前に察知して引き出した。
(中韓を知りすぎた男 「韓国経済はすでに終わっている」よりお借りしました)
とまあ、こういう事件が次々に起きる訳です。
釜山貯蓄銀行の営業停止処分寸前に、379億ウォンの預金が職員や関係者200人によって引き出されていたという話に至っては、監査当局に内通者が居たという事にもなりますね。まさしく、正義の存在しない国、韓国。こんなもん、営業停止処分寸前に突然引き出した事なんかすぐにバレるのは、少しでも考えたら分かるはずなんですけどね。そこに考えが至らないのが韓国クオリティと言うかね。
私も、最初は「こういう事件が韓国で頻発するのはどうしてだろう?」と不思議に思っていたのですが、このような事例を知り過ぎた結果、「韓国人は人格破綻者ばかりなので、こういう事件は当然起きる。起きて当たり前。起きないほうが不自然」と認識を改めました。キチガイでない人間もキチガイの振りをしているのですから、みんなまとめてキチガイ呼ばわりで構わないでしょう。親日罪などという訳のわからない罪状で逮捕される国では、普通の人として振る舞うのは許されないのですね。何て不自由な国なんだ。
別に韓国憎しでこういう話ばかりかき集めてる訳じゃないです。いい所も探そうとしてるんですが、見付からないんです。マジで。
「日本「剣道」のルーツ、世界最古の朝鮮武術「本国剣」をご存知ですか!」とか、何なの一体。ついこの間まで日本の剣道の起源はクムドだって言ってたじゃないですか。何だよ本国剣って。本国ってどこの事を指して言ってるんだよ。意味が分からないよ。知らねえよそんなん。
テレビや新聞の韓国ヨイショの記事は実態がなさすぎて論外です。サムスンなんか財務分析したらガタガタじゃねえかよ。数字持って来い数字!(笑)
もちろん、韓国にもまともな人は居るんですよ・・・あれだけの反日教育を受けて、その精神支配を振り払って真実に目覚める稀有な韓国人ですから、その精神力の強さは尊敬に値する物です。そこらに居る日本の一般人より、何倍も立派ですよ?ただし、そういうまともな韓国人は、当局に逮捕されて監禁されたり、自殺してしまったりします。キム・ワンソプさん、お元気なんでしょうか・・・ああいう方こそ、日韓の友好の架け橋になっていただきたい物ですが。
(金完燮(キム・ワンソプ)さんは、韓国の作家・評論家で、「親日派のための弁明」という本を出版した人として日本では知られています。「親日派のための弁明」は、韓国では有害図書として出版禁止処分を受け、日本語訳版は日本で発売されると同時に40万部のベストセラーになっています。内容は、戦時中の日本による朝鮮統治の正当性を訴えるもの。現在は韓国政府によりパスポートの更新をしてもらえず、事実上の出国禁止処分となっている模様)
私は基本的に「お金は紙切れに過ぎない」と思っている人間ではありますが、現在の世界を牽引する資本主義国家において「銀行の役割」とは決して軽い物ではありません。銀行が不正を行えば、その国の経済がグチャグチャになってしまいます。子どもでも少し考えれば分かる事です。しかし韓国では、ほとんど全ての銀行に業績の虚偽報告や職員による不正融資などが存在しています。それを平然とやってのける韓国様。銀行だけではなく、企業もそうです。建設会社などでは、大規模な橋やビルの建設を受注し、手抜き工事でささっと仕上げ、報酬を受け取った途端に会社ごとドロンという話が珍しくも何ともありません。もちろんその後手抜きの建築物が崩れたりしても、責任を取る人間はどこにも居ないという訳です。何それこわい。
こういう事を繰り返したおかげで(他の要因もありますが概ね破綻した人格が招いた悲劇によって)、韓国の主要銀行や大企業は既に外資による乗っ取りがほぼ完了しており、ガタガタです。1997年のアジア金融危機に端を発するIMF介入は、アメリカの事実上の支配者である「一握りの富裕層」であるコングロマリットの凄まじいやり方を、我々にまざまざと見せつけてくれました。何を隠そう、十年以上前に、韓国は事実上アメリカの属国と化してしまっているのです。その事に気付いている人は少ないですが。
栄光のサムスン電子の株の半数が、外資の所有だと聞いたらびっくりしますか?事実ですよ。サムスンだけじゃない。韓国金融機関も、LGも・・・もはや韓国は、エイリアンに寄生されて乗っ取られたような物です。韓国企業がどんなに利益をあげたって、そのほとんどが外資系のハイエナに貪られます。そういう訳ですから、韓国民は永遠に潤いません。既に詰んでいます。ご愁傷様です。
日本が援助をやめた瞬間に、韓国は崩れ落ちます。そんな状況で、一生懸命支えてやってる日本の事を、嫌いだとか何とか抜かすんですから、韓国人はまことに立派な奴らです。まったく・・・いい加減に竹島を武力占拠すんのやめてくれません?
こんな国に人を信じ過ぎる日本企業がノコノコと出向いても、騙されて取って食われるだけです。悪いことは言わない。やめとけ。
とまあ、このように、中韓とはお付き合いするメリットがまったく見当たりません。中国とは「寝首をかかれないように気をつけながら」付き合う事は可能だと思いますが(利害関係が一致している限り、話が通じる相手ではあるので)、少々リスクが高すぎるように思われます。ええ、バッサリやられた時のダメージが大きすぎますから。
韓国は・・・ハイリスクノーリターンやで?こんな所とお付き合いするのは、アホ以外の何者でもないでしょう。
何故こんなにも付き合う価値の無い国になってしまったのかと言えば、福沢先生のおっしゃる通り、「日本との精神的隔たりはあまりにも大きい」からです。結論は最初に出てるんですよね。お隣の国がこんなアホばっかりだったというのが、日本という国の最大の不幸です。
という訳で、さようなら、特亜のみなさん。
脱亜を目指すのは今からでも遅くはない!と思った方は応援お願いします。

日本の不幸は中国と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
地球規模で情報が行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
・・・福沢諭吉先生・・・マジかっけぇ・・・
さすがは一万円札に描かれているお方!1885年時点でここまで読み切るとは、まさしく天才と言わざるを得ない。
いや、もしかすると天才でも何でもなくて、民族性が百年や二百年では簡単に変わる物ではないという事、その民族性がどうしようもない犯罪者の性格である事を見抜く事は、別に難しい事でも何でもなかったのかも知れませんね。何しろ当時は、現在のような偽りの平和の中には無く、いつ戦争が起きても不思議ではない緊張状態だったのですから。現代に生きる我々よりも余程相手の事を研究し尽くしていたはずです。ならば、こういう結論にたどり着く事は、さほど難しい事ではなかったのかも知れません。
それにしても1880年代で既に「地球規模で情報が行き来」していたのですから、インターネットで瞬時に情報が世界中を飛び交う現在の世界は、福沢諭吉の目にはどのように映るのでしょうか?ちょっとインチキじゃない霊媒師さんに福沢先生呼んでもらえないですかね?すげえ興味深い(笑)
私は福沢先生が現代に現界されたならば、「まだ支那朝鮮と付き合ってんのかよお前ら・・・」と嘆くのは当然の事と思いますが、それ以外の事についての見解も聞かせてもらいたいものです。
他に口寄せしたい方と言えば、なんといっても高橋是清でしょうね。高橋先生が現代にいらっしゃれば、デフレなんか一撃で吹き飛ぶのに・・・おっと、話が逸れましたね。
現代において中国や韓国と手を切る(国交断絶!)デメリットと言えば、中韓との友好を唱える人々からすれば「中国韓国との国交断絶は、経済的なデメリットが多すぎる!」という事になります。しかし、私はこれは別にデメリットでもなんでもないと考えます。だって、断絶した時のメリットがそれを完全に打ち消せると思いますから。
あ、経済以外の面を見れば、国交断絶した方がいいのは明らかですよね?その点はご理解いただけていますよね?中国も韓国も北朝鮮も、すべからく日本の敵国です。頼むから領土的野心を持って核ミサイルをこちらに照準している外道国家を、友好国だとか抜かすような馬鹿はやめてくださいよ?韓国は核ミサイルは持ってないけど、日本を仮想敵国として全国民に反日教育を施している、ある意味では中国以上に質の悪い国家なんですからね?このぐらいの理解は共有していると思っていいですよね?
中国韓国と結びつく理由が現在あるとするならば、それは経済的利害関係以外にはあり得ません。まあ、日本には利なんて無いんですけど。その辺りを見ておきましょう。
まず、中国については「世界一の人口と、安価な労働力」という点で魅力的に見えるかも知れません。事実、数年前までは「中国への工場移転!」を唱える企業が後を絶ちませんでした。今中国に行かず、いつ行くのかぐらいの勢いでしたよね。一流企業なら中国進出はしていて当たり前、みたいな。そして、そのあまりにも多い中国人の人口は、「消費者」つまり「商品の売り先」としても魅力的な巨大市場であるように見えました。いえ、事実中国市場は巨大であり、ここに物を売り込む事が出来れば日本は潤う事になるでしょう。アメリカも中国の巨大市場にアメリカ製品を大量に買わせる事で、アメリカの雇用を回復させようと必死で動いておりますね(失敗すると思いますけど)。ですから、ここがメリットである事は認めます。確かに捨てるには忍びない、巨額の利益を見込める市場である事は事実です。
が、少しデメリットが大き過ぎます。
中華人民共和国が、共産主義国である事。中国共産党の一党独裁体制である事。国防動員法が発動すれば、中国に工場などを作った日本企業の財産が根こそぎ奪われる危険性がある事。中国不動産バブルは崩壊寸前で、それが弾ければ中国国内が大混乱に陥る事は避けられない事。バブル崩壊後、中国が共産国家ゆえに、資本主義国家のように正しいプロセスを以って回復するかが予測できないこと。果たしてこれらのデメリットに目をつぶってまで、えいっ!と中国市場を開拓する事が正しい選択かどうか、よく考えなければいけません。私のイメージでは、「富士の樹海に財宝が隠されていて、無事に帰って来れたらお金持ちになれる・・・かも知れない。でも、死ぬ可能性はかなり高い」と言われているような認識なんですが(笑)
この点に関しては、他に売り込み先が一切無く、どうしても中国市場で勝負を掛けるしか無い!という状況であれば、私も反対はしませんが、実際の所、そうではありませんよね?中国以外の国々、そして何よりデフレで苦しむ日本の国内需要を回復させようという発想は、皆さんには無いんでしょうか。大量の金、サービスを必要としている地域が、日本にはあるじゃないですか。もちろん、復興を心待ちにされている東北地方です。
つまり、中国の危険な巨大市場に、生きるか死ぬかのギャンブルをしてまで乗り込む必要は無いという事です。まずは自国の状況を回復するのが最優先です。腕を怪我して自由に動かせなくなった時、普通はまずリハビリするでしょ?何でいきなり根元から切り落として、時限爆弾付きの義肢を取り付ける事を検討しなきゃならないの?馬鹿なの?
活路は自国、または中国以外の国で見い出しましょう。という訳で、さようなら中国。
そして韓国。韓国に工場移転を検討している企業もかなりの数あるようですが、悪いことは言いません。やめとけ。
韓国という国家の実態を知らない人は、「韓国の活気を取り込もう!」とか「円高の今、海外への工場移転を!」とか、そういう理由で韓国を目指す事があるようですね。なんといっても隣の国で、近い!海外ならどこでもいいと考えていると、韓国に目を向ける経営者も少なくないのでしょう。しかし韓国を選ぶぐらいなら、もう少し先まで目を向けて、タイやベトナムといった東南アジア、あるいはインドあたりを視界に入れる事をおすすめしておきます・・・一番いいのは、日本に踏みとどまってる間に円高が解消される事なんですけどね。
日本政府が一向に円高をどうにかするつもりが無いのは、日本企業の工場を海外に移転させたいからではないか?と勘ぐりたくもなって来ます。日本企業が海外へ移転する事で、日本産業の空洞化が進み、日本はやがて衰退するという事です。まあ、実際の所はその目論見は外れると思いますが、馬鹿げた話ですね。何で日本は自国が衰退するような政策を行うのでしょうか?(笑)
韓国という国は、銀行すら容易に破綻する国である事を、忘れてはいけません。今年の夏頃、韓国では銀行への取り付け騒ぎが起きていたのですが、日本で普通に暮らしているとこの手の情報はほとんど入って来ませんから、ご存知の方は少ないでしょう。その頃マスコミは韓流ブームをひたすらに煽っていましたからね。「お台場合衆国で冷やし韓国(笑)が売上ナンバー1!日本で空前の韓国ブーム!」とかやってた気がします。なんだよ冷やし韓国って。聞いたこともねえわ。しかしその頃韓国では、釜山貯蓄銀行が営業停止処分を受けて大混乱になっていた!これってどうなのマスゴミさん?(笑)
はっきり言って、韓国人は人格が破綻しています。真面目な話、国民の7割が何らかの精神疾患を患っているというデータがあります。そういう人格破綻者が銀行を経営するとどういう事になるのかと言うと、
・トマト貯蓄銀行が実業家に978億ウオンの不正融資。
・貯蓄銀行不正問題、李大統領側近が巨額の金品授受か
・釜山貯蓄銀行グループはここ数年の間に120社ものダミー会社を立ち上げ市民が預けた預金の70%に当たる5兆ウオンを使い果たした。
・釜山貯蓄銀行が営業停止措置が下される直前379億ウオンの預金が引き出されており、職員や関係者200人が事前に察知して引き出した。
(中韓を知りすぎた男 「韓国経済はすでに終わっている」よりお借りしました)
とまあ、こういう事件が次々に起きる訳です。
釜山貯蓄銀行の営業停止処分寸前に、379億ウォンの預金が職員や関係者200人によって引き出されていたという話に至っては、監査当局に内通者が居たという事にもなりますね。まさしく、正義の存在しない国、韓国。こんなもん、営業停止処分寸前に突然引き出した事なんかすぐにバレるのは、少しでも考えたら分かるはずなんですけどね。そこに考えが至らないのが韓国クオリティと言うかね。
私も、最初は「こういう事件が韓国で頻発するのはどうしてだろう?」と不思議に思っていたのですが、このような事例を知り過ぎた結果、「韓国人は人格破綻者ばかりなので、こういう事件は当然起きる。起きて当たり前。起きないほうが不自然」と認識を改めました。キチガイでない人間もキチガイの振りをしているのですから、みんなまとめてキチガイ呼ばわりで構わないでしょう。親日罪などという訳のわからない罪状で逮捕される国では、普通の人として振る舞うのは許されないのですね。何て不自由な国なんだ。
別に韓国憎しでこういう話ばかりかき集めてる訳じゃないです。いい所も探そうとしてるんですが、見付からないんです。マジで。
「日本「剣道」のルーツ、世界最古の朝鮮武術「本国剣」をご存知ですか!」とか、何なの一体。ついこの間まで日本の剣道の起源はクムドだって言ってたじゃないですか。何だよ本国剣って。本国ってどこの事を指して言ってるんだよ。意味が分からないよ。知らねえよそんなん。
テレビや新聞の韓国ヨイショの記事は実態がなさすぎて論外です。サムスンなんか財務分析したらガタガタじゃねえかよ。数字持って来い数字!(笑)
もちろん、韓国にもまともな人は居るんですよ・・・あれだけの反日教育を受けて、その精神支配を振り払って真実に目覚める稀有な韓国人ですから、その精神力の強さは尊敬に値する物です。そこらに居る日本の一般人より、何倍も立派ですよ?ただし、そういうまともな韓国人は、当局に逮捕されて監禁されたり、自殺してしまったりします。キム・ワンソプさん、お元気なんでしょうか・・・ああいう方こそ、日韓の友好の架け橋になっていただきたい物ですが。
(金完燮(キム・ワンソプ)さんは、韓国の作家・評論家で、「親日派のための弁明」という本を出版した人として日本では知られています。「親日派のための弁明」は、韓国では有害図書として出版禁止処分を受け、日本語訳版は日本で発売されると同時に40万部のベストセラーになっています。内容は、戦時中の日本による朝鮮統治の正当性を訴えるもの。現在は韓国政府によりパスポートの更新をしてもらえず、事実上の出国禁止処分となっている模様)
私は基本的に「お金は紙切れに過ぎない」と思っている人間ではありますが、現在の世界を牽引する資本主義国家において「銀行の役割」とは決して軽い物ではありません。銀行が不正を行えば、その国の経済がグチャグチャになってしまいます。子どもでも少し考えれば分かる事です。しかし韓国では、ほとんど全ての銀行に業績の虚偽報告や職員による不正融資などが存在しています。それを平然とやってのける韓国様。銀行だけではなく、企業もそうです。建設会社などでは、大規模な橋やビルの建設を受注し、手抜き工事でささっと仕上げ、報酬を受け取った途端に会社ごとドロンという話が珍しくも何ともありません。もちろんその後手抜きの建築物が崩れたりしても、責任を取る人間はどこにも居ないという訳です。何それこわい。
こういう事を繰り返したおかげで(他の要因もありますが概ね破綻した人格が招いた悲劇によって)、韓国の主要銀行や大企業は既に外資による乗っ取りがほぼ完了しており、ガタガタです。1997年のアジア金融危機に端を発するIMF介入は、アメリカの事実上の支配者である「一握りの富裕層」であるコングロマリットの凄まじいやり方を、我々にまざまざと見せつけてくれました。何を隠そう、十年以上前に、韓国は事実上アメリカの属国と化してしまっているのです。その事に気付いている人は少ないですが。
栄光のサムスン電子の株の半数が、外資の所有だと聞いたらびっくりしますか?事実ですよ。サムスンだけじゃない。韓国金融機関も、LGも・・・もはや韓国は、エイリアンに寄生されて乗っ取られたような物です。韓国企業がどんなに利益をあげたって、そのほとんどが外資系のハイエナに貪られます。そういう訳ですから、韓国民は永遠に潤いません。既に詰んでいます。ご愁傷様です。
日本が援助をやめた瞬間に、韓国は崩れ落ちます。そんな状況で、一生懸命支えてやってる日本の事を、嫌いだとか何とか抜かすんですから、韓国人はまことに立派な奴らです。まったく・・・いい加減に竹島を武力占拠すんのやめてくれません?
こんな国に人を信じ過ぎる日本企業がノコノコと出向いても、騙されて取って食われるだけです。悪いことは言わない。やめとけ。
とまあ、このように、中韓とはお付き合いするメリットがまったく見当たりません。中国とは「寝首をかかれないように気をつけながら」付き合う事は可能だと思いますが(利害関係が一致している限り、話が通じる相手ではあるので)、少々リスクが高すぎるように思われます。ええ、バッサリやられた時のダメージが大きすぎますから。
韓国は・・・ハイリスクノーリターンやで?こんな所とお付き合いするのは、アホ以外の何者でもないでしょう。
何故こんなにも付き合う価値の無い国になってしまったのかと言えば、福沢先生のおっしゃる通り、「日本との精神的隔たりはあまりにも大きい」からです。結論は最初に出てるんですよね。お隣の国がこんなアホばっかりだったというのが、日本という国の最大の不幸です。
という訳で、さようなら、特亜のみなさん。
脱亜を目指すのは今からでも遅くはない!と思った方は応援お願いします。