21日の昨日、接骨院の治療の後


実は、19日の会の主催の男性H氏と僕に危害を加えた男性Sくんのお母様Sママと僕、ジョージくん、他関係者一名で話し合いの場を設けました(仕事を抜け出して来てくれたジョージくんに感謝)



その一日前の20日の事になりますが、Sママに「被害届などは出さないので、示談金でケリをつけませんか」と持ちかけました
 
 

ちょうど20日の朝(僕が指をやられたのは19日の本番の夜)からSママからは「連絡を取りたい」「反省しています」と長文で何度もLINEで連絡が来ていたにも関わらず


上記の示談交渉の内容で返事をした瞬間に連絡が途切れました


どうでもいい事ばかり長々と書く割に、肝心な事は既読スルー 
 


そこで主催のH氏に連絡がとれない旨を伝えたところ


翌朝、H氏からSくんが首を吊ったと連絡がありました




『は?』



なんて身勝手なんだろうと思いました


嘘くさい自傷行為だなあと
 

改めてSくんは何をしたのかというと
 

19日の会の打ち上げの席で仲良くなった女性(H氏とは仕事関係の仲で一緒に来ていた)と二人で帰ろうとしたところを、危なっかしかったので母親や友人が止めようとしたら、母親や友人に暴力をふるい、仲良くなった女性も転ばせ、止めようとした僕の左手の指は彼に掴まれて捻挫。なぜか無傷の岡田ジョージ(懸命に抑えてたのは知ってますw)
 

そこからSくんは素直に反省することも、僕の家に謝りに来ることもない。電話の一本もない。
挙げ句の果てには、自分の責任を追及されそうになったら、自殺未遂という自分を傷つける事で被害者の立場になろうとする(本気で死ぬ勇気もないだろうに)


卑怯だと思います


でも、不思議です


家族はこの事を警察にも連絡されてないみたいです


Sママも朝一で自宅に行ったというH氏も、僕との話合いの席で首吊りに関して質問しても


H氏「詳しくはわからない」
Sママははっきり答えない


そんな感じでした




では肝心の話し合いはどうだったかというと


主催H氏とSママは、終始こっちの出方を伺っている様子


諸々の会話のあと


「どういう誠意を見せてくれるのか、考えて来たことを聞かせてください」


と言うと


「今は何も考えられません」


とのこと。



かと言って僕が何か提示しても、それを受けいれる様子はない


昨日、僕は具体的な金額や保証などは一切提示していません


ここでショックだったことがありまして


H氏が
「今日の交通費とかかった治療費」が適正だと


Sママ
「わからない」の一点張り


挙げ句の果てには


「二人ともちょうど5時半過ぎには次の予定があるので、今日はこの辺で失礼したい」と


、、、、



『え?』



すげえなこいつらと思いましたよ


 

なので僕は最後の救いの気持ちで言いました



Sママはこれまでたくさんツイキャスでも応援してくれてたし、バイオリンも好きになってくれて、習いたいとも言ってくれた。ジョージくんとも仲が良い。僕自身も心根は優しい人だと信じたい気持ちが強かったので。



「Sママも暴力をしたSくんも、バイオリンやってみてください。僕が教えます。本気で十年やってみろ。」と(ここには書きませんがレッスン代もハッキリと提示しました。根性が見えなければその時点でレッスン代を二倍取ると)



そしたらすかさずH氏が慌て出して
「できない約束だけはするな」と制しました

そして逃げる様に帰りたがる
 


本当に呆れました笑



こいつらは悪役のレッスンでも受けてきたのか?w 



10年も教えられるなんて、僕が一番思っていませんし付き合いきれませんよ笑
レッスン代を二倍になんかしませんよw
てかそんなの訴えられるしw



しかもそもそも労働による対価であって、示談金でもなんでもない事なのに。



最初はS親子と縁を切って示談金を頂くのが妥当だと思っての提案でしたが



S君へ刑事罰など与えたくはないし、かと言って立派な成人男性。



簡単に許してはならない



その上での最後の助け舟でした 


バイオリンの継続が一年でもいい


三ヶ月でもいい


バイオリンに少しでも愛着が湧いて、一度でも本番を経験すれば、今回の僕の痛みが理解できるかなと思ったんです



何故なら、結局同じ種類の痛みを理解しなければ人はわからないから 



これは最初から感じている事なのですが、、、
バイオリンを職業としている人間の指を怪我させた事に対する意識の軽薄さが滲み出ています
 これが楽器の損壊となれば、もっとわかりやすく顔面蒼白になったのでしょうが、、、


とことん想像力にかける連中です 



Sくんは仮に僕が被害届を出して前科がついたところで何も反省しないと思ったので 



今のS親子に僕の怪我の状況を説明しても、やはりわからないのだと思いますし、かと言って彼らにとって納得いかない対応をさせるのも不本意なので



僕なりの最善を考えたつもりでした。



残念です。即座にこの提案は取り下げました。



結局「話を持ち帰ります」の一点張りなので



「期限を決めてください」


とひとこと伝えると



「、、、、」


相変わらずのだんまり


「明日の9時に答えをください」と伝えて


その場は終了


最後の最後に
「嘘はつかないでくださいね」
とお伝えして


お別れしました




※余談
実はこの話し合いに、S君の兄が来たい旨を申し出たとH氏から昨日の朝の時点で聞いていました。
僕はすぐに気づきました。

Sママが僕に言いくるめられない様に抑止力として来たいのだろうと。

H氏に言いました。

『なぜ来たいのですか?』と

するとH氏
『S兄はS一家を代表して(19にちは亡くなったSパパのお彼岸の会でしたので実質S一家の大黒柱的な存在はS兄)謝罪したい』と

僕『それならなぜ怪我をさせた当日(S君は事件の後、兄に連絡しその場から逃げ、兄と共に事件の日の夜中1時に帰って来たそうです。)、翌日の朝に我が家にこなかったんですか?また謝罪が都合良く待ち合わせで出来ると思わないでください。謝りたいなら我が家に来い』と伝えたところ

H氏『では連れていきません』



よわ、、、



謝罪の意思、よわ。。。



って思いましたwやはり魂胆は僕の予想どおりだった様です。


未だ、Sくん、S兄からは連絡の一つもありません。それがその証拠でしょう。



Sママはずーっとそうやって息子の尻拭いばかりしてあげて来た人生なんでしょうね。


余談おわり



 


そしていよいよ



今日の朝9時にLINEがきました


「示談金10万。ラインでのやりとりは怖いのでしたくない。メールに連絡ください。
今までありがとうございました。」
※簡略化しています


ジョージ君にも似た様な事を送っている様です。

一方的すぎです。



ここで基本的な話です

謝罪というのは


損をする覚悟でいくら払わせてください!いかがでしょうか?っていうのは勝手に宣言してもらって構わないけれども

最終的なケリの付け方、連絡手段、関係の終了

これらは僕が決めることであって、Sママの決める事ではないだろうと、、、



よって僕はメールでこの様に打ちました


以下です


””メールの補足説明””
S君はあることにとても夢中になっており、そのトレーニング施設を自宅の庭に作ってしまったほどです。しかしそのスポーツで鍛えた力を他人への家族への暴力、力の誇示に使ってしまったわけです。なので僕はその施設も何もかも取りあげなさいとSママに言いました。
それが下記メールの2行目、3行目の内容です。
もちろんそんな事本気でして欲しいなど思っていないわけです。。。

6行目についてはS君は来春よりお父様のご家族の会社へ就職するそうでしたので、そう書いています。 

8行目あたりは、Sママのお仕事が葬儀や通夜を行ったり、Sママがそうである様に親族を亡くされた方のお話を聞いてあげたりという活動をされている様なので。



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 Mail

Sakurai Masahiko <.......@gmail.com>

11:57 (9 時間前)
To....... @gmail.com
Sママさま
示談についてですが、LINEの内容について不誠実さを感じずにはいられませんでした

昨日の話し合いは僕の最大限の配慮でしたし、最後のレッスンのお話も初めから十年やれるなど思っていませんし、◯◯◯のセットについても同様です。

自分の何かを壊されたから、相手の何かを壊すでは何も得られませんからね。

あなた方の気持ちを確かめたかったのです。
たとえ自分達の何かを失っても詫びたいという気持ちです。

バイオリンを始めて、人前で弾く立場となれば、たかが指の捻挫であろうと、その“気持ち”を理解できるのでは無いかという意図でした。

そうしてSくんの就職の門出となれば、彼の罪悪感は真の意味で消えるのでは無いかと。

先手の誠意(相手の出方を見てではなく、たとえ損しても詫びたい)が無いだけでなく、最後まで向き合わなかった事は非常に許し難い事です。

親族を失った方のお話を日々聞いてらっしゃるのですよね?
亡くなった方を送り出す大切なお役目をなさっているのですよね?
果たして心に嘘をついた状態でその様なお仕事を続けて良いものでしょうか?

僕はそうは思いません。


長くなりましたが、結論としては

S一家からの謝罪も無いようですので、被害届を求める運びとなります。
自殺未遂も必ず確認させて頂きます。

それでは今後の連絡も引き続きこちらで行いますので、確認のほど宜しくお願い申し上げます。

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最後のところは


自殺未遂の真偽も確かめなければと思ったのです




僕も暇じゃないけど、バイオリンが全く弾けないのでこんなくだらないことに振り回されています
百歩譲って、いつ書けるかもしれない小説のネタにでもなればいいかなと。



でもこんな事よりもやっぱり素晴らしい事ってあって


色んなところで一緒に音楽をしたいと思ってくれている人がいる


僕の音を聴きたいと待っててくれる人がいる


支えてくれる家族や仲間がいる


様々な形での応援メッセージ も本当に嬉しいです



その思いのおかげもあり



実は今日!少しだけ弾くことが出来ました!!



まだ薬指は弱々しいし、ビブラートなんて全然使えないけれど



また楽器を歌わせてみせる!って思えました!



それが出来れば、ぶっちゃけ被害届とか弁護士とかめんどくさくなってやめると思います笑



感謝しろよS一族!ヒエラルキーと欲望と悲しさに満ちているよ。想像力まで失ったら人ではなくなるよ、あなたたちは。



H氏に至っては、たかが接骨院の治療費ごときで仕事した感を出すなよ。てか待ち合わせじゃなくて、この場合自宅まで車回すのが筋だろう。。。少しは本とか読め。



警察は本当に動きが鈍いし、実際被害届作るために6時間くらい拘束されるんですよ。


しかも担当の人がいないと様々な内容が進まないし、「明日はシフトじゃないんでー」とか言われます。



この事件の瞬間だって、交番の目の前で起きてるのに警官が来ないから
負傷した指で警官を掴みに行って、『走ってこい!』ってお呼びしたしだいであります。



「あの時はごめんね。。。次ものろまな警官見つけたら、、、次はないからな」




S一族よ、H氏よ、無能なポリスよ



せいぜい僕がまた復活できる様に祈る事すらもできない連中だろう



クズと気づけないクズ、仮に罪悪感を持てたとしてもそれを償いきれない弱さ


それらは一生お前らに付き纏う


人からの復讐心などまだ甘っちょろい。本当にへばりつくのはお前らの心の中に巣食う卑怯な心なのだ。






明日は少しでもバイオリンの練習が前に進めます様に


前に進めるのは、日々弱さに気付ける者だけ


近いうちにツイキャスで、この事件の様子をお話する配信します


ちなみにH氏、Sママにツイキャス生配信ですべてのやりとりしませんか?と言ったら断られました❤️





ではでは



読んでくださりありがとうございました!



おしまい