1月26日(日)、大山田コミュニティプラザ文化ホールにおいて「桑名出身オリンピック日本代表選手講演会~ふたりのオリンピアンが語る桑名と五輪~」を開催しました。講師は、ソウル五輪水泳日本代表の田中穂徳(ゆきのり)選手とアトランタ五輪野球日本代表の森昌彦選手においでいただきました。お二人は選手としてオリンピックに出場をされたのみならず、指導者としてもご活躍されています。田中選手は近畿大学水上競技部で6名のメダリストを育成、森選手は豊川高等学校と中京学院大学附属中京高等学校で3回の甲子園出場を果たしてみえます。
田中選手はご講演の後、オリンピックに関するクイズを出題していただき、正解者には田中選手が指導された寺川綾選手(ミズノ)のサイン色紙がプレゼントされました。森選手はご講演の後、長島のスポーツ少年団のこどもたちに素振りや投球フォームを指導いただき、同級生の与田剛監督(中日ドラゴンズ)とコーチとして指導にあたった岩瀬仁紀選手(元中日ドラゴンズ)のサインボールをプレゼントしていただきました。会場ではお二人が使用されたオリンピックの公式ジャージやユニフォーム、森選手がお持ちの銀メダルなどを展示しました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。
2020年1月26日オリンピアン講演会配布資料
森昌彦選手と田中穂徳選手のプロフィールを掲載しています。
田中穂徳選手(左)と森昌彦選手(右)
左から田中穂徳選手のソウル五輪日本代表チームのTシャツとジャージ、森昌彦選手のアトランタ五輪日本代表チームのユニフォーム(背番号18)
森昌彦選手の銀メダル
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