コロナ禍なのに「死者総数は減少」という驚きのデータ 過度な対策は必要なのか? 国内 週刊新潮 2020年9月17日号掲載 「転換」を打ち出しても逆張りされ(他の写真を見る) 政府も方針を転換 社会や経済が大いにダメージを受けながら、それに甘んじざるをえないのは、命、とりわけ高齢者の命を守るためだったはずだ。ところが日本人の死亡者数が、新型コロナの影もなかった昨年より少ないとしたら――。われわれは過度の対策をやめるべき転機にいる。 ***... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク