この記事は、『けものフレンズ』の一愛好者が作成したものです。けものフレンズプロジェクトならびにその関係者の公式の文書・声明ではありません。
【注意】この記事は情況に応じて加筆修正いたします。
こちらも参考: アニメ『けものフレンズ2』に関する諸言説に対するFAQ
English Translation: Note about "Juso", "Tomoe-chan", "Kemono Friends R"
【現在(2019/04/03)の情況】
第三者が「けものフレンズR」のウェブサイトを制作・公開したことを確認しました。
呪詛がけものフレンズプロジェクト関係者への誹謗中傷動画を第三者がアップロードした
ことについて、それを容認すると目される発言をしています。
下記「謝罪」が全くの虚偽であることを裏付けるものです。
序論
2019年3月下旬ごろから、けものフレンズの二次創作と称する、
「ともえちゃん」「けものフレンズR」と呼ばれる創作物がニコニコ動画・ニコニコ静画に
投稿されました。これらを投稿したのは呪詛兄貴(以下「呪詛」と表記)と呼ばれる
ニコニコ動画ユーザーです。
(実際に表示される名前は「呪呪呪……」や「口 兄」など「呪」をモチーフとした文字列。
後述するが、「祝祝祝……」など「祝」をモチーフとした文字列も同様)
これら「呪詛」「ともえちゃん」「けものフレンズR」について、筆者が調査し、
認識・確信したことがらを記録いたします。
この事案の資料となるよう、ネットミーム等、一般にわかりにくいものについては
適宜説明をいたします。
1 概要
「ともえちゃん」というのは、呪詛がけものフレンズ2の主人公キュルルを改造して
創作したキャラクタですが、それはキュルルを攻撃する目的のものであり、さらにその
イラストは「公式の一次創作物の画像を無断で改変する」ことによって制作したものです。
「呪詛」のニコニコユーザープロフィール
「呪詛」ニコニコ静画のイラスト
その改変過程の動画
『【キュルカス滅びよ】下痢便主人公から下痢便要素をできるだけ抜いてみた.kfp』
(現在は動画の削除・タイトル変更済み)
(キャッシュ)
(2020/09/08更新) Youtubeに転載された当該動画
ニコニコ静画
『下痢便要素をできるだけ抜いた主人公』
(削除済み)
『ともえちゃん(けものフレンズ)』
ニコニコ大百科
『ともえちゃん(けものフレンズ)』
また呪詛は、その「ともえちゃん」というキャラクタを主役とした「けものフレンズR」
なる、けものフレンズの二次創作のデザイン・設定案を発表しました。
ニコニコ動画
『けものフレンズR』
ニコニコ静画
『けものフレンズR』
ニコニコ大百科
『けものフレンズR』
また、呪詛はこの他にも、けものフレンズ2の関係者を誹謗中傷する動画を
ニコニコ動画にアップロードしていました。
(動画タイトルには多少の異同があります)
『BBのけもの劇場 キムとムクの日常~ほのぼの編~』
(過去タイトル『のけものフレンズ「BBのけもの劇場 キムとムクの日常~ほのぼの編~」.kfp』)
『【比較】のけものフレンズOP「乗るな木村!!!戻れ!!!ジャパリbート」』
(2020/09/08追記)bilibili動画に転載された当該動画
【追記】
ツイッターのまとめサイト「togetter」にこれらの動画の一覧、サムネイルが掲載されて
いたので、参考として載せておきます。
togetter: https://togetter.com/li/1331313
『はじまりとおわり』
(『のけものフレンズ「はじまりとおわり」.kfp』)
『呪詛』
(『のけものフレンズ「呪詛」.kfp』)
(2020/09/08追記)Youtubeに転載された当該動画
『えごいすと』
(『のけものフレンズ「えごいすと」.kfp』)
(2020/09/08追記)Youtubeに転載された当該動画
『のけものフレンズED「土に還れゴミ」』
(『のけものフレンズED「土に還れゴミ」.kfp』)
『イエイヌちゃん画像』
(『のけものフレンズ「イエイヌちゃん透過画像スターターパック配布【下痢便主人公を許すな】」.kfp』)
『GO様と学ぶAviutlでたのしいコラ作成』
(『【呪】のけものフレンズBB+静止画スターターパック配布 + GO様と学ぶAviutlでたのしいコラ作成【kfpを地獄へ】 』)
『エゴサして精神崩壊した監督』
(『エゴサして精神崩壊したKMR監督.kfp 』)
【追記おわり】
2「ともえちゃん」について
これは、上記のとおり、呪詛がキュルルを不当に攻撃する目的で
「公式の一次創作物である画像を無断で改変」して作成されたキャラクタです。
上記ニコニコ静画『ともえちゃん(けものフレンズ)』はキュルルのキービジュアル
を改造したものです。
動画では、キュルルを「キュルカス」「下痢便主人公」などというあからさまな蔑称で呼び、
その存在を否定した上でキュルルの公式画像を用いて新たなキャラクタを制作し、
それをキュルルより優れた主人公と位置づけています。
そのキャラクタの設定は、ニコニコ大百科の当該記事によると、
「お転婆だけど思いやりがある性格」
→キュルルへの攻撃でよくなされる、
「キュルルはフレンズを思いやる感情にとぼしく、冷酷である」
という主張に対するもの。
「お礼や挨拶を怠らない」
→キュルルへの攻撃でよくなされる、
「キュルルはフレンズに対してお礼や挨拶をまともにできない」
という主張に対するもの。
「イエイヌちゃんと共に旅をする」
→けものフレンズ2第9話に関して、キュルルへの攻撃でよくなされる、
「キュルルはビーストとの戦いで傷ついたイエイヌを看護したり、ねぎらったり
することなく、またイエイヌの希望である『ヒトと一緒にいたい』に答えることもせず、
ただ冷酷に見放した」
という主張に対するもの。
「程よく笑い、時に怒り、葛藤するがギスギス感はない」
→けものフレンズ2への攻撃でよくなされる、
「作中で描写されているヒト、フレンズ同士の関係はあまりにも悪意にみちており
(ギスギスしており)視聴者にきわめて不快感を与える」
という主張に対するもの。
このように、キュルルまたはけものフレンズ2に対する攻撃・批難を前提として、
それを二次創作者が「改善」する目的で設定されたものです。
これらの攻撃・批難は、作中で描写される趣旨とは全く異なる根拠のないものであり、
けものフレンズへの不当な悪印象をうえつける行為です。
したがって、「ともえちゃん」とは、けものフレンズ2の主人公キュルルを排撃
するための悪意をもって創作されたキャラクターであることが明らかです。
これは、「けものフレンズプロジェクト 二次創作に関するガイドライン」
(https://kemono-friends.jp/guideline/)の趣旨に反するものであり、「2.禁止事項」の
「(2)「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト、動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること(著作権侵害)」
に抵触し、同条文の
「(3)過剰に「けものフレンズ」のイメージを損なう、過剰に公序良俗に反する、社会的な許容限度を超える、と判断されるもの」
に抵触するおそれが強いものです。
したがって、このキャラクターは、けものフレンズの二次創作のオリジナルキャラクター
として正当なものではなく、また、けものフレンズの二次創作に用いるべきではありません。
3「けものフレンズR」について
これは、上記の「ともえちゃん」を主役とするけものフレンズ二次創作のデザイン・設定案です。
まず、上記動画の投稿者コメント欄にある Amazon へのリンクは、
上が「『ケムリクサ 1巻』(ブルーレイディスク)のページ」、
下が「Amazon Prime Video の『ケムリクサ』のページ」
につながるリンクです。
『ケムリクサ』はけものフレンズ1期の監督(後述)による作品で、けものフレンズ2と
比較されることが多いものです。
「こんにちゎ、初投稿です(^^♪」などとありますが、これは淫夢(後述)の形式の典型例で、
「『初投稿』と称しつつ、実際には以前にも動画をアップロードしている」
ことを前提としたウソです。
この動画は、呪詛が初投稿したものではありません。
上記動画『のけものフレンズOP~~』などにある投稿日時がその根拠です。
その動画の内容は、
「主人公は『ともえちゃん』」
→上記のとおり、けものフレンズのガイドラインに抵触する二次創作キャラクタ
を使用している
「主人公と共に旅をするフレンズとして『イエイヌ』」
→上記のとおり、けものフレンズ2第9話で「キュルルから冷酷な仕打ちをされた」
などという風評をもとに同情を集めていたフレンズで、「主人公(ヒト)と旅をする」
のは「イエイヌを救済する方法」として提案された根拠のない一つの主張にもとづくもの。
「時系列は1期ラストのすこし後くらい」
→上記のとおり『ともえちゃん』は2期であるけものフレンズ2の主人公を改造して
創られたものであるにもかかわらず、呪詛が攻撃している2期ではなく、
呪詛が愛好・絶賛している1期の続編として位置づけている
「主人公はスケッチブックと動物図鑑を所持」
→スケッチブックはキュルルの所持品で、作中できわめて重要な道具であり、キュルルという
キャラクターを示唆するものである(スケブ太郎などという蔑称があるほど)。
これは主人公の『ともえちゃん』がキュルルを排除・置換する目的
で設定されたものであることを示唆する。
「当然セルリアンにはへしがある」
→「へし」とはセルリアンの急所となる石のような核。
けものフレンズ2で登場するセルリアンは「へし」がなく、フレンズが殴って
倒すことから、1期の一部ファンから批難されている。
これはけものフレンズ2を否定し、1期を正当とする主張を示唆する。
「ギスギス要素は1ミリもありません(※重要)」
→上記の通り、けものフレンズ2へのきわめて多い批難が、ヒト・フレンズ間の
関係がきわめて悪意にみちているという根拠のない主張であり、それをあらわす
キーワード「ギスギス」を用いて2期を否定する目的で設定されたもの。
「フレンズ(視聴者)の数だけ解釈と世界があるってそれ一番言われてるヨ」
→「けものフレンズR」を基底とする二次創作の奨励を示唆する発言。
けものフレンズの重要キャラクターであるラッキービーストにこれを発言させて
いるのは、あたかもこの主張が正当であるかのような演出である。
なお「それ一番言われているヨ」はネットミーム「真夏の夜の淫夢」(以下淫夢)の
要素(語録)の一つである「それ一番言われているから」のもじり。
「オープニングテーマ:『足跡』」
→けものフレンズのアニメに出演、1期EDの歌手であるみゆはん氏の、
2019年3月当時の新アルバム『闇鍋』に収録されている曲。
当然、この曲の制作者等の了解を得ていない、呪詛の勝手な主張である。
「エンディングテーマ『たいせつなともだち~しんゆうver.』」
→株式会社ベネッセコーポレーションの教育事業「進研ゼミ 小学講座」に関する楽曲。
けものフレンズとの関係は不明だが、「ともだち」というキーワードを共有している。
当然、この曲の制作者等の了解を得ていない、呪詛の勝手な主張である。
「監督/脚本/提供:視聴者兄貴たち・コメント兄貴たち」
→「けものフレンズR」の二次創作を奨励している。
「製作:NHK」
→けものフレンズ2とNHKの番組「ダーウィンが来た! 生きもの新伝説」
とのコラボがあったことをふまえていると思われる。
当然、NHKの了解を得ていない、呪詛の勝手な主張である。
「サーバル2人にはさまれて後光がさしている、ペンギンのようなかぶりものを
かぶった人」
→1期の監督、たつき氏。氏のあるツイートから、けものフレンズ作品を管理する
けものフレンズプロジェクト(KFP)の騒動が発生し、KFPが不当な批難を
きわめて多数受けることになった。
たつき氏はけものフレンズ2・けものフレンズプロジェクトを攻撃する者から、
これらに対抗する存在として賛美されがちである。
【参考記事】
匿名記事ですが、当該騒動についてよくまとまっている記事ですので、紹介いたします。
そろそろけものフレンズ騒動について一言言っておくか(https://anond.hatelabo.jp/20180908185801)
そろそろけものフレンズ騒動について一言言っておくか (2) (https://anond.hatelabo.jp/20180908185845)
ここでの表現は、神格化された演出を用いてKFPの主張と対立する氏の主張の
擁護、ひいてはKFPへの敵視を示唆する。
なお、サーバルのイラストは、呪詛が1期の公式の映像(第1話12分18分付近)を切り取り、改造した
「半パーフェクトみんみ」
を使用している。
「ゴマちゃんパーティーイン」
→「ゴマちゃん」とはけものフレンズ2に登場するG・ロードランナーの蔑称である
「ゴマスリクソバード」の略称。「ゴマスリ」という形容がそもそも根拠がなく、
2期登場キャラクタの中でも特に攻撃されることが多い。
「色んな設定案・ゴマちゃんパーティーイン」の右から1枚目のイラスト
→けものフレンズ2の公式アンソロジー漫画
『けものフレンズ コミックアラカルト ジャパリパーク編 その4』の表紙と同じ構図のもの。
「色んな設定案・他」の画像
→
呪詛がニコニコ静画にアップロードした
「イエイヌ「あれ?ともえさ――」」
けものフレンズ2の重要キャラクター「ビースト」が登場している。
この「ビースト」の画像は、けものフレンズ2第5話の21分13秒付近の映像を切り取り、
手鎖を消すなどの加工をしたものを使用している。
またこのイエイヌの画像は、呪詛がニコニコ静画にアップロードした
「イエイヌちゃんGB.avi」
を左右反転させるなどの加工を加えたものであり、この画像はけものフレンズ2第9話の
5分4秒付近の映像を切り取ったものである。
(GBとはグリーンバックの略称で、動画制作の素材として利用できるように
アニメなどの映像を切り取り、加工をほどこしたものの題名に使われる。
このような画像・映像をGB素材と呼ぶ。
また「.avi」とは淫夢関係の動画でよく用いられる、動画のタイトルの末尾に加えられる
ファイル拡張子風の文字列。)
以上のように、呪詛の創作した「けものフレンズR」は、けものフレンズの二次創作で
ありながら、それを構成するデザイン・設定のほとんどが、けものフレンズ2に対する
攻撃・排除を目的とするものです。
これは、「ともえちゃん」と同様に、けものフレンズプロジェクトの二次創作ガイドライン
の趣旨に反するものであり、その条項に抵触するおそれがあります。
したがって、これはけものフレンズの二次創作物として正当なものではなく、
けものフレンズの二次創作にあたっては、これを用いるべきではありません。
3 けものフレンズ2関係者への誹謗中傷
上記動画には、けものフレンズ2とけものフレンズプロジェクト関係者への誹謗中傷を
目的とするものがあります。
動画のタイトルにある「キム」「木村」とは、けものフレンズ2監督の木村隆一氏を
指します。
「ムク」「b」とは、けものフレンズプロジェクトの中心人物であり、けものフレンズ2
コンセプトデザインの吉崎観音氏を指します。
「キム」「ムク」「b」は彼らへの蔑称として使用されているものであり、両者とも
インターネット上で誹謗中傷を非常に多く受けています。
「BBのけもの劇場」とは、「BB先輩劇場」という淫夢のBB素材(前述のGB素材と同種のもの)
を使用した動画への通称(ニコニコ動画では動画タグとしてよく使用される)をもじったものです。
「.kfp」とは、前述の「.avi」と同様淫夢の動画のタイトルによく用いられる形式で、
kfpとは当然に「けものフレンズプロジェクト」の略称であるKFPのことです。
淫夢の要素が多く盛り込まれていますが、このようないわゆる「淫夢動画」は、ニコニコ動画では、
誹謗中傷動画を制作してアップロードするときに頻繁に用いられる形式です。
動画の内容はすでに削除されているので詳細は不明ですが、これらのメタ情報から
明らかにけものフレンズ2関係者を誹謗中傷する目的であることがうかがえます。
筆者はこの動画のさわりだけを見た記憶がありますが、そこで描写されていたのは、
木村氏、吉崎氏のキャラクター(ケロロ軍曹)、細谷伸之氏
(テレビ東京のプロデューサー。先の両者同様、ネット上で激しく中傷されている)
の顔画像(ツイッターのアイコンなど)をアニメのOP動画にコラージュしたものでした。
4 呪詛の「謝罪」の言動
上記から察せられるとおり、「呪詛」という名前は、
「けものフレンズを激しく呪詛(中傷)する者である」という性格からつけられた通称で、
実際のプロフィールには「呪」という文字列をならべたものを使用しています。
他にも「口兄」などと、漢字を分解したものもみられます。
(上記『下痢便要素をできるだけ抜いた主人公』)
これら「ともえちゃん」「けものフレンズR」「けものフレンズ2関係者への誹謗中傷」
の動画は、上記から、3月中・下旬にアップロードされたものです。
そのように「呪」をキーワードとした呪詛ですが、あるとき「謝罪」らしき行動をなし、
このキーワードを「祝」に変更し、プロフィールもそれにならい変更しました。
(以下この行為を「謝罪」と称する)
「謝罪」が行なわれた具体的日時は不明ですが、『ありがとう。』と題する
ニコニコ静画に投稿された画像・投稿者コメントをもって「謝罪」とされるようです。
『ありがとう。』
まず、この画像に写っているのは、1期のサーバル、かばんとラッキービーストで、
以下の公式のアニメの映像らしきものを使用しています。
『サーかば』
投稿者コメントについて。
「あっちのアニメ」とは、上記動画の投稿者コメントにもあった『ケムリクサ』と
推定されます。
「こっち」を『けものフレンズ』とすれば、「あっち」が『ケムリクサ』だと判断するのが
きわめて自然です。
以下謝罪らしき文言が続いていますが、ここにある「監督」とは、たつき氏を指すもの
と思われます。
筆者は、この「謝罪」行為は、その一般的意味として、けものフレンズ2とその関係者、
けものフレンズプロジェクトに対する攻撃と誹謗中傷という自己の行為を反省して
謝るというものではなく、これらへの攻撃を続行しつつ、自己に都合の悪い証拠となる
物件を削除し、さらにニコニコ動画のユーザーを中心としてその攻撃に荷担させようと
扇動するというきわめて卑劣な行為であると判断します。
まず、『ありがとう。』の文面に、けものフレンズ2・けものフレンズプロジェクト関係者
への謝罪が全く書かれていません。もし本当に謝罪の意思があるのであれば、そのような
文章を入れるのが筋です。
次に、この呪詛が「謝罪」前後で一貫して淫夢の形式に沿った言動で攻撃・誹謗中傷をしていることが根拠となります。
淫夢はとあるゲイポルノビデオから発祥したネットミームの一つですが、
そのミームの使われ方は、誰かを馬鹿にしたり、誹謗中傷する形式としてふんだんに利用されています。
たとえば、「糖質淫夢(https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%B3%96%E8%B3%AA%E6%B7%AB%E5%A4%A2)」と呼ばれる動画がありますが、これは統合失調症などを
わずらっているように見える人の言動を撮影したものを動画としてアップロードしたものです。
そして、ユーザーはその動画に、その人を中傷するコメントを書いて楽しむのです。
もちろんアップロード者はそれを見込んで、その行為の目的としています。
他には「釣り動画」と呼ばれる動画があり、これは動画の内容とは全く違ったタイトルや
サムネイルをつけてユーザーを騙すものですが、この動画の内容に淫夢関係のものが
よく使われます。これも騙された人を馬鹿にするために作られるものです。
次に、呪詛は「謝罪」後も、「ともえちゃん」「けものフレンズR」といった
けものフレンズ2とけものフレンズプロジェクトを攻撃するための二次創作物を
削除せず、またこれらを使って他の人が創作することを止めず、それどころか
それを助長・扇動していることです。
この行為は、『ありがとう。』での呪詛の発言と全く矛盾するものであり、その「謝罪」の
文章が虚偽であることを示すものです。
また、淫夢では故意にウソをつく行為が常態化しており、これもミームの形式となっています。
(ここで言う『ホモ』とは一般的意味ではなく、淫夢を愛好する人(いわゆる淫夢厨)
のことを指すミームの用語)
と形容されます。上述の呪詛の動画の投稿者コメントにあった「初投稿です」とは、
このウソの典型例です。
上記の『サーカバ』の投稿者コメントでは、
「TTK監督とIRDR、YOYRZ及び関係者の皆様とFKHRP」
という表記がありますが、このローマ字は、淫夢で人名を記述するときによく使用される
形式で、TTK=たつき(監督)、IRDR=イロドリ(irodori)、YOYRZ=ヤオヨロズ、
FKHRP=フクハラP(ヤオヨロズプロデューサー福原慶匡氏)を指します。
『サーカバ』は『ありがとう。』後に投稿されたものなので、呪詛は「謝罪」後も平然と
淫夢を用いています。
これは、呪詛が「謝罪」後も「誰かを馬鹿にしたり、誹謗中傷をする」
「故意にウソをつく」態度を全く改めないことを示すものです。
さらに、呪詛が「謝罪」前後で一貫してもっぱら利用・賛美している対象がけものフレンズ1期とたつき氏
であることです。
この『ありがとう。』で使われている画像はけものフレンズ1期=たつき監督作品
のキャラクターです。呪詛のニコニコ静画のイラスト一覧(http://seiga.nicovideo.jp/user/illust/88059799)を見ればわかりますが、これ以外の
イラストで用いられているキャラクタは、すべてけものフレンズ1期のものか、あるいは
「けものフレンズR」で登場したキャラクタ、もしくは淫夢の登場人物だけです。
また、投稿者コメント等で謝意を示している相手もほとんどがたつき氏です。
「けものフレンズR」での言及とあわせて、このことは、けものフレンズ2とけものフレンズプロジェクト
への敵意を表すものです。
短かいことです。3月中旬から呪詛は攻撃を始めたにもかかわらず、半月も経たないうちに
謝罪らしき文章を掲示し、一部動画を撤回するという経緯はあまりにも不可解です。
呪詛の中傷動画は2月22日には既に投稿されているので、この部分は再検証のため一旦撤回します。
申し訳ありません。
これらの複数の理由から、呪詛は、けものフレンズ2とその関係者、けものフレンズプロジェクト
関係者への謝罪の意思は全くなく、「謝罪」は誠実な態度ではなく、呪詛の言動は全く信頼に
値するものではないと判断するのが妥当です。
5 結論
以上のことを見ればわかるとおり、呪詛は現在もなお、
けものフレンズ2とその関係者、けものフレンズプロジェクト関係者への攻撃と誹謗中傷を
続行しており、「ともえちゃん」「けものフレンズR」はその攻撃と誹謗中傷のための
手段であるとみるべきです。
したがって、「ともえちゃん」「けものフレンズR」を利用して創作をすることは、
呪詛の攻撃と誹謗中傷に賛同・荷担する行為であり、二次創作ガイドラインの趣旨に
反するといわざるをえません。
くりかえしますが、これらを利用してけものフレンズの二次創作をするべきではありません。
追記(2019/03/30)
多数のコメントを拝見しましたが、拙論をご理解いただけるよう、
今回の記事を作成した動機・理由からお話しいたします。
まず、二次創作の大前提として、
「いわゆる『二次創作』と呼ばれるものは、すべて著作権に違反している」
ということをご了承ください。
(詳しくは https://mira-crea.com/guide/screation/ などを参照)
すなわち、二次創作の存在の根拠はすべて元となる著作物の権利者の自由な意思に
基くものであって、いつでも二次創作物と二次創作者に対してそれを否定するような
法的措置をとることができます。
逆にいえば、我々が二次創作を可能であるのは、権利者が「偶然」見逃しているという
特殊な情況にすぎないのです。
コメントでリンクがあった細谷プロデューサーのツイート(https://twitter.com/nobutx_0517/status/1111326210959659009?s=21)にもあるとおり、
けものフレンズの二次創作はすべて「公式がオーケー出しづらい」すなわち
コンプライアンスの観点からみれば、公に許諾することはできないのです。
そして一旦特定の二次創作物に対して公式(権利者)が是正(法的措置)を求めれば、
それはその他の二次創作を否定するほどの影響をおよぼし、まさに「二次創作の萎縮」が起きます。
この前提をみれば、二次創作者は、いついかなるときも公式(権利者)に対して暗黙の信義を
負っていると言わなければなりません。
その信義の第一の原則は、
「公式(権利者)が是正(法的措置)をとらざるを得ないような言動はしない」
ということです。
そのような言動の例こそが、
「公式(権利者)やその関係者を誹謗中傷する言動(創作)」
「公式の作品(いわゆる「一次創作」)を攻撃する言動(創作)」
です。
呪詛の言動および制作物は、この信義に全く反するものです。
それはすなわち、公式(けものフレンズプロジェクト)がその言動や創作物に対して
是正(法的措置)をまねきうる可能性が高いものです。
さらにいえば、その制作物は、いわゆる「ヘイト創作」と呼ばれるものに限らず、
公式の制作者・関係者を直接誹謗中傷するものです。
これは、他の「ヘイト創作」が、あくまで作品の内容に限って、その趣旨を否定する創作
(これでも十分に危険なものではありますが)であるのとは一線を画するものです。
このような呪詛の言動・制作物は、個々のものとしてではなく一体としてみるべきものであり、
ひいては、これらを利用した創作物(いわゆる「三次創作」)についても全く同様に
みるべきです。
すなわち、上記のこれらはすべて一体としてすべて公式(けものフレンズプロジェクト)と
二次創作者との暗黙の信義に反する行為であるとみるべきです。
なんとなれば、呪詛のそれぞれの言動と制作物、あるいは呪詛と三次創作者
(あるいはそれぞれの制作物同士)が別であるという主張は、二次創作者側の主観的な
主張にすぎず、これらを社会通念上客観的に見れば、両者は密接にかかわりのある
同類のものであるといわざるをえないからです。
これらをかんがみて、私は
「『ともえちゃん』『けものフレンズR』を利用して創作をすることは、
呪詛の攻撃と誹謗中傷に賛同・荷担する行為であり、二次創作ガイドラインの趣旨に
反するといわざるをえません。」
と主張するに至りました。
すべての二次創作者は、その創作活動のために、このようなきわめて危険な行為に
荷担しないよう、自浄的な誠実さを守るべきです。
「二次創作活動が萎縮する」という主張はあくまで公式(権利者)だけが言えること
であって、二次創作者から敢えてこのような主張をするべきではありません。
もしそのような主張をすれば、二次創作において上記の信義に反するような言動・表現を
許容するような風潮になるおそれがあり、公式(権利者)の是正(法的措置)をまねきうる
ものとなり、かえって「萎縮」をもたらしうるからです。
私自身も二次創作者のはしくれですから、この問題に関しては、特に敏感に反応いたしました。
ちなみに申し上げておきますが、けものフレンズの二次創作は、上記の「ともえちゃん」
「けものフレンズR」を利用しなければならないというものではありません。
これらを極力回避して、上記信義に則るような創作活動をすることは可能です。
もっといえば、上記信義に不服であれば、二次創作ではなくオリジナル作品の創作を
するべきです。二次創作そのものが創作活動の必須ではありません。
タグ:論述
https://twitter.com/nobutx_0517/status/1111326210959659009?s=21
https://twitter.com/nobutx_0517/status/1111327962639417344?s=21
二次創作の方がよっぽどエログロに抵触するの草
この人本当に調査したのかな?
呪詛兄貴とともえちゃん周りの観察調査じゃなくて
ともえちゃんを(よく知らずに)レッテル張りして批判する人の意見をまとめましたって感じ
どう考えてもガイドラインに抵触するとは思えない
そもそもヘイト創作とは、腹黒化、闇落ち、光落ち、ヤンデレ化など含む自分に都合よく改変した原作無視の全てを言い、その中からキャラを酷い目にあわすのがキャラヘイト・キャラアンチとして分けらます。
今は後者の動画は取り下げられ、受け入れられやすい前者に移行したわけですね。
そして公式素材使わず自分で描き、攻撃的でもない後追い作家は、闇落ちもイイやん!みたいに「こっちも好き」の範疇でやってるため「原作無視という意味でヘイト創作」であるが「酷い目にあわすキャラヘイトアンチ」ではないあたりがモヤモヤする原因でしょう。
例えば脇役と主人公が結ばれる二次創作もヒロインがふられるヘイト創作なんですが、思想の禁止は不可能だからもう見ないようにするしかないです。
長文失礼しました。
これ実際のともえちゃんの二次創作見てない人が
ツイッター等で聞きかじって、ヘイト創作だと決めつけてから
批判してる人が陥りがちなんだけど
静画みれば一発で「ヒロインが振られる」に相当する表現してる人皆無なんですよね...
そういう人は結局ともえちゃんのファンアートみないから
また想像上の「ヘイト創作としてのともえちゃん」として
実情を知らずに苦言を呈したりして(このブログみたいに)
実在しない「ヘイト創作としてのともえちゃん」の存在が大きくなっていく
とりあえず、疑問を持った人は一度ニコニコ静画のファンアート見てみてみてから判断してほしい
けもフレに限らず、他の二次創作を例にあげて語ったつもりでしたが、分かり難くて申し訳ない。
ヘイトって言葉がついてるからって、ともえちゃんを悪にしようとしてるわけでなく、けもフレ以外の作品の場合でも原作無視は全部ヘイト創作として扱われ、それは別に悪い事ではなく、見ないようにするしかないと言っているのです。
ヘイト創作とは「原作尊重してる人がヘイトと捉える可能性ある創作」の意味ですから、ともえちゃんもそれに含むけど悪ではないし規制されるべきでもないと主張します。
けもフレに限らず、他の二次創作を例にあげて語ったつもりでしたが、分かり難くて申し訳ない。
ヘイトって言葉がついてるからって、ともえちゃんを悪にしようとしてるわけでなく、けもフレ以外の作品の場合でも原作無視は全部ヘイト創作として扱われ、それは別に悪い事ではなく、見ないようにするしかないと言っているのです。
ヘイト創作とは「原作尊重してる人がヘイトと捉える可能性ある創作」の意味ですから、ともえちゃんもそれに含むけど悪ではないし規制されるべきでもないと主張します
例えばどういう所を見て感じられました?
そして何度も言いますが、それは悪い事ではない。
>>そして何度も言いますが、それは悪い事ではない。
なるほど
では例えばサーバルちゃんに自分の好きな性格や特徴を付与して
けものフレンズシリーズ作品のキャラとは別個体、別世界のキャラとして名前を付け
ファンアートとして描きました
こちらについてはどう思われますか?ヘイト創作でしょうか?
けものフレンズシリーズ作品のキャラとは別個体、別世界のキャラとして名前を付け
ファンアートとして描きました
はい、これもヘイト創作かと。
私の好きなのだと「やばんなちほー」とかが近いですかね。
ですがこちらとして、ヘイトを向けているつもりのない創作を
現状「ヘイト創作」「原作無視」と括られている事と
ともえちゃん界隈の作品群に何かを否定するような創作は殆どない事をわかっていただきたいです
一連のコメントに返信してくれた事、ともえちゃん周りの創作を悪い事ではないと言ってくれたこと
ありがとうございました。
最初は出してなかったのにわざわざAmazonにやってきて爆死してるのみてて可哀想だよ
あとRはお前やKFPが何を言っても止まらねぇからよ…
ネット上に限れば、「つまらないものですが……」って言いながらお土産渡すのと似た所作だと思うんだけど……お前どう?
「クズみたいなアニメの関係者なら誹謗中傷していい」「悪い奴なら殺していい」って事ですよね?
他人の「ここすき」にケチをつけるより、自分の「ここすき」を糧に創作に励む方が同人サークルとしても建設的だと思います
まず最初の「ともえちゃん」が二次創作ガイドラインに反している、という話の根拠として示されている禁止事項の(2)に関してですが、勿論呪詛氏が動画・静画で投稿したともえちゃんの画像は公式のモデルを直接改変した物です。ですが、その後に描かれたともえちゃんのイラストに関しては
その後のともえちゃんに関するイラストに関しては公式の画像を利用した物では無く、完全に真っ当な物です。従って、けものフレンズRに対するガイドラインに抵触するキャラクターを使用、というのは妥当な意見では無いと思います。というかガイドラインに抵触する画像・動画があったとしても、抵触するキャラクターは発生し得ないと考えたのですが、どうでしょう。(それが通るならかばんちゃん他フレンズを使った創作も限りなくグレーになる筈です)
(3)に関しても、設定の経緯について深読みせず、文章のみを洗ってみれば単なるオリジナルの主人公と変わらず、「けものフレンズ」に対する根本的な批判は含んではいない筈です。記事内の設定の指摘に関しては、誕生の経緯を見た上で受けた印象に流され、客観的な意見と呼べる物では無いのではと思います。
「けものフレンズR」に関しての記事内での意見にも同じ事が言えます。少しばかり印象が先走っているのではないでしょうか。例えば、「イエイヌが旅のパートナーである」という事に対しての指摘は、経緯とこれまでの騒動を知っているが為に出た物であり、「けものフレンズのイメージを損なう」という指摘の根拠にはなり得ないと思います。
それと、この記事ではナチュラルに「一期」と「二期」が別物として書かれているように思えるのですが、そもそもどちらも同じ「けものフレンズ」というコンテンツである以上、どちらの設定や世界観に近い物である、という意味で解釈するのが妥当ではと思います。
長々と書きましたが、最後に私の主張をまとめさせてもらいますと、「呪詛氏(親)が仮に犯罪者であったとしても、氏の創作物(子)であるともえちゃんやけものフレンズRは犯罪者では無く、氏とは切り離して考えるべきである」という事です。長文失礼致しました。
けもフレ自体がオスを排除した歪められた「二次創作」なのに三次創作に文句とか何言ってるんですか?
ともえはキュルルという存在を滅ぼすために生まれた事は疑いない
それがなされてない以上あなたの主張は呪詛というユーザーに対して悪意を持って印象を操作し、先のユーザーの創作活動を阻害するための悪質な煽動行為であるとして摘発します。
公式の愛の無い話が嫌でその代表みたいな奴が生み出したキャラに今の公式に無かった愛を見出してすこった奴らに対して
「公式からしたら違反だからそんなキャラ使わずに黙って2期を見ろ」
ってそう言うのかよ
なら代わりにファン達が好きだった物を表現出来るものを提示して見せろよ。
それが出来ないんだったらこのコンテンツに先はねえよ。
先細って消えるだけなんだよ今のけものフレンズは
Rの世界は始まりはどうあれ、糞ったれな2期をファン達が受けてそれを消さないで済む可能性を見せてくれてるんだよ今、この瞬間にだ
でもそれが嫌な奴らが大多数居て、それを全部アンチだって言うならこの話はここで終わりだ
元は同じけものフレンズのファンだった連中が争ってるのは悲しいよな。
俺はそう思う。
だからあとは公式に期待して俺達は違う形でけものフレンズを支えたいってだけじゃ無いのかね。
人間誰しも嫌なもんは嫌だけど、好きなもんは好きなんだから
それを受けまして、重要と思うことがらについて当記事に追記をいたしました。
あと、「「謝罪」前後で一貫して淫夢の形式に沿った言動で攻撃・誹謗中傷をしている」というのは、どの件に関してですか?呪詛兄貴がともえちゃんを創り、「キュルカス滅びよ」の動画を作った以降は、著者の言う攻撃・誹謗中傷は見当たらないのですが。
ですが、貴方の言う「根拠のない主張」を実際にともえちゃんの設定が暗喩していたとしても、比喩的に捉えずとも意味がそのまま通じるものに対して『暗喩している』というのは、根拠のない穿った見方でしかなく、被害妄想的です。
挙げ句の果てには、淫夢語録を使うことを「誰かを馬鹿にしたり、誹謗中傷をする」行為であるかのように書いてあったり、こちらは明らかに風評被害でしかないのですが…
そして公式から明確に止められてない以上、一介の二次創作者である貴方に、けもフレRとともえちゃんをすこって創作している人達を止めたり罰したり糾弾することはできない
「呪詛兄貴は悪人だからともえちゃん使うな」は「けもフレ2はクソだからゴマすりクソバードとかイエイヌとかを使うな」と同類の意見です
いくら呪詛兄貴を否定したところで、けもフレRを否定したいならそれこそ「俺が気に入らないからやめろ!!」と言うしかないと思いますよ
ともえちゃんの設定がキュルルに対抗したものだというのもあくまで冷奴ですしね
そういう話じゃありません。
本来違法だけどこういう趣旨を守ってくれたら黙殺するという
信頼と誠実の関係の話なんです。
それをふみにじるやり方で生まれた二次創作使って自分たちもやります、
ただこれが生まれたときみたいに公式批判はしないから許してね
なんて不誠実に思います。
「ともえちゃん」「けものフレンズR」を罰するか否かは公式の裁量であって
私が口出しできることはありません。
私が他の人に直接差し止めできる権利もありません。
しかし私たち二次創作者は公式の善意にのっかって遊ばせてもらってるのだから、
せめてそれの大元となる二次創作物は、もう少し誠実な人が
誠実な目的と手段で創られたものを選ぶ良識があっていい
のではないかということです。
最初に「著作権は二次創作である以上違反している」これは全く大前提であり、私もそれについては異論はありません。
ですが、その後の細谷プロデューサーのツイートの、「公式からオーケー出しづらい」を根拠とした「公に許諾できない」という部分については誤解を招きかねない表現であると思います。この書き方では、「けもフレ公式は二次創作を認めることはなく、全ての創作物に削除のリスクが付き纏う」という風に捉えられてしまうかと思われます。細谷Pのツイートの内容としては、「ガイドラインから逸脱しなければ大丈夫だが、その線引きが難しく、個人の主観によって前後してしまう」という意味での「出しにくい」であると思われるので、そこは誤解の出る書き方ではと思います。
次に、公式の是正を呼びかねないという意見に対してですが、「是正をとる言動」とは一体何なのか、という所に違和感を覚えました。そもそもこういったコンテンツは企業(および原案や原作者)が権利を持つ物ですが、「企業は利益を出せる方向に向かう」という前提と、過去の「ドラえもん非公式最終回騒動」等の事件から考えれば、「公式が是正を行いかねない」という事柄は「公式の利益が脅かされかねない」であると考えたのですが、どうでしょう。(記事内のいわゆる信義の原則に対して、公的なソースにそういった記述があるのでしたら申し訳ございません。そちら側の私的な基準と判断させて頂きました)
次に現実的にけものフレンズの公式側がともえちゃんとけものフレンズRの創作に対し法的手段をとるか、という側面で私の意見を述べます。
まずけものフレンズのガイドラインは概ねは先述した「公式の利益を大きく減らさなければOK」というスタンスで決められていると私は感じました。追記内で、問題になるのは「権利者への誹謗中傷である」という内容で書かれていますが、これはガイドラインから見て(3)の、「イメージを損なう」≒「それによる各種グッズの売り上げの低下」に対応する事柄でしょう。「原作者リスペクトの欠如」ではありません。
では仮に私が「ともえちゃん」のイラストを描いて投稿したとして、更に仮にそれを権利者が削除したとしましょう。(付け加えるならば、私は創作に関しては全くの無名であります)この場合、社会で客観的にはどういった風に見られるでしょうか。「ともえちゃん」は一見すればあくまで二次創作上の一オリキャラでしかなく、普通に考えて公式の利益を損なう、すなわち一見さんが大量に離れる要素はないように思われます。
「公式が私的な理由で削除した」と捉えられるのではないでしょうか。少なくとも今のこの界隈には、あのKFPならやりかねない、という空気が少なからずあるように思われます。これは呪詛氏によって引き起こされたものではなく、自然に出来た空気感である事も付け加えておきましょう。
さて、公的機関が一部の私的な理由で動くのは好ましくないとされています。ですので、それを切欠にいわゆる炎上が起こり、更にけものフレンズの印象を悪くする事は想像に難くない事です。そして、それは利益の低迷に繋がります。企業側としてもそれは望むはずもありません。
「2」への誹謗中傷がともえちゃん並びにけものフレンズRを知る上で避けられないのは百も承知ですが、ガイドラインそのものからの逸脱は見られず、企業としてそれを排除する事はそれを野放しにするよりもリスクの高い事であると言わざるを得ないでしょう。
記事の追記内では「是正を招きうる可能性が高い」としていますが、その根拠として「公式と二次創作の信義に反した」というのを上げるのはお門違いではないかと思います。更に言うならば、いわゆる「ヘイト創作」に関しても、単に作者の一個人としての解釈を描いた物であるため、上記の理由から「危険である」とはあまりなりません。(ドラえもん非公式最終回の場合は、公式の最終回であると捉えられかねない内容であったのが問題点)
そして最後の、「三次創作も含め一体として見るべき」という主張に関しては、私の先日述べた意見とは真っ向から対立する主張であるので、お互い少し客観的に見るために軽い例え話を用いようと思います。
まず、呪詛氏を金物屋、三次創作者を木こりとします。金物屋は既存の斧から新型の斧を作り出し、それで殺人事件を起こしたとしましょう。当然金物屋の殺人に対しては弁明のしようもなく悪です。ですが、木こり達はその斧を使って木を切っています。では、罪はどの部分にあるのか?金物屋本人か、それとも斧か?
私の主張は、罪は殺人という行為のみにあり、斧には無いという事です。斧の使われた経歴よりも、斧の使われ方を重視して見ませんか、という事です。斧を取れば殺人犯になりますか?
記事の追記内では、「社会通念上客観的に見れば、呪詛氏と三次創作者の両者は密接に関わっており、同類のものである」としていますが、実際これらは社会的、客観的に見れば同じような物でしょう。ですが、本質的に言うならば「二次創作ガイドラインに違反しているか」という点で明確に別物であり(しかも、呪詛氏の違反もガイドライン内1の理由に拠るもので、言動に関係は無い)、それはともえちゃん並びにけものフレンズRの創作活動を否定する要因にはならないと思います。
またもや長々と話しましたが、最後に私の意見を纏めるならば、「そちらの掲示した暗黙の信義の原則と、けものフレンズの二次創作ガイドラインをどこかで取り違えてはいないか」という事です。長文失礼致しました。
仮に誠実性により判断するとしてもともえちゃんの利用がただちに誠実性を欠くとは考えにくいのではないでしょうか。
このことを考えるうえではかばんちゃんが参考になるかと思います。
けものフレンズ2ではたつきさんの創作されたかばんちゃんがデザインの修正、自身や他人の呼び方の変更、周りへの接し方も変化させたストーリーとなっているように思います。
たつきさんの創作されたかばんちゃんのけものフレンズ2での扱いと、吉崎さんの創作されたキュルルのけものフレンズRでの扱いはほぼ同じ構造といえるでしょう。
公式自らがガイドラインに抵触するような行動をしているはずはありませんから、けものフレンズ2でのかばんちゃんがガイドラインに抵触しないのと同様に、ともえちゃんの利用もただちにガイドラインに抵触とはいえないのではないでしょうか。
まず、「公に許諾できない」のは「コンプライアンスの観点から」という前提に立った
上での主張であることをご確認ください。
企業コンプライアンスとは、法令の趣旨・目的を遵守して企業活動をせよと言う
社会的要請に答えるもので、当然けものフレンズプロジェクトもこれに従いますが、
その立場から見れば、
「二次創作と呼ばれるような著作権を侵害する行為には法的措置をとって是正すべきである」
という主張が当然にあらわれます。
これはプロジェクトの制作者に限らず、それに資金提供をするスポンサー、
ひいてはその株主まで含めて、あらゆる方面から要請される可能性のあることです。
このことは、かつて任天堂が同人作家に対して告訴し、逮捕・起訴されて刑罰を受けた前例
にあらわれています。
任天堂は現在、著作物についての「ガイドライン」(https://www.nintendo.co.jp/networkservice_guideline/ja/index.html)
を出すほどに以前よりも柔軟な姿勢ではありますが、そこでも
「著作権侵害を主張いたしません」とだけ述べ、「認める(認諾)」「許す(許諾)」といった表現ではありません。
これに対して、けものフレンズプロジェクトのガイドラインでは二次創作活動を「歓迎」する、
細谷プロデューサーの当該ツイートの直後では、二次創作のガイドラインの範疇で「お好きに作っていただきたい」とありますが、
よく読めば、ここでも「認める(認諾)」「許す(許諾)」という表現は使われていません。
すなわち、企業(プロジェクト)として積極的に公式として認諾・許諾をするのではなく、あくまで
一定の条件化では「黙殺」して権利を行使しないと表明しているにすぎないのです。
これがけものフレンズの二次創作物がすべて削除されるものではないという理由です。
ただし、これはその条件を形式的に守れば「是正(法的措置)をしない」という約束ではありません。
当該ガイドラインに
「2.禁止事項」の「(5)その他、想定外に副次的に発生する、不適切と判断されるもの」
の記述があることをご確認ください。
これはガイドラインの弾力的運用を意味しています。
またこれは「予告なく変更させていただく場合」があり、
「本ガイドラインの改正によって生じるいかなる損害についても、一切の責任を負え」ない旨記載されていることも注意です。
したがって、ガイドラインの形式的遵守は是正(法的措置)をとらないことの必要条件にすぎず、
その逆ではない(形式的に守っていれば絶対に大丈夫、ではない)という意味です。
この事実からも、貴殿の主張とは違って「全ての創作物に削除のリスクが付き纏う」ことは当然であり正当である
ことを、全ての二次創作者は心得なければなりません。
次に「是正をとる言動」についてですが、これは公式(権利者)の意思によって判断するものです。
この意思について、外部の我々が「企業は利益を出せる方向に向かう」と前提を設けて
「公式の利益」について推測をするのは自由ですが、
その「公式の利益」が具体的に何であるかを論じることは、企業秘密も多くあるので、
慎重に行なわなければ、根拠のない風評・偏見にたよる議論になりがちです。
ですから、私はこの点について、二次創作における事実関係を基本とする推論の上で、
公式と二次創作者間の「信義」という用語で説明しました。
この「信義」「信義の第一の原則」という用語ですが、これは両者の関係を適切に表現でき、一般にも意味が通じる言葉だと私が考え、使用したものであって、
これが法的に根拠のある用語であるとか、一般社会や業界で常用されているというわけではありません。
まず
「二次創作物は全て違法であるが、それらのうち、あるものについては、社会で広く周知・取引されていても、
権利者はそれを行使せず、あたかも黙認するような態度をとっている」
という事実を前提として、そこから合理的に推察できることが
「両者は二次創作に関して一種の暗黙の信頼関係がある」
ことであり、その信頼の根本にあると当然に推論できるのが
「二次創作者は権利者が法的措置をとらざるを得ない行動をしない」
ことで、その例をあげると
「公式の作品・関係者への攻撃や誹謗中傷を行なわない」
ことです。これらをあわせて「信義」と表現いたしました。
何が「信義」に反するかの判断は、もちろん具体的事例を検討してから行なわれるべきものですが、
ここではその判断の指針となるべきものを述べました。
たしかに「信義」は私の用語ではありますが、その内容は事実関係をもとに推論された
ものであって、これが客観的にみて根拠があり、公正な評価であるかという検討に沿う
ものであります。
したがってこれが私独自の所論であることを超えて、他の方々にもご了解していただける
ものであると申しあげます。
最後に、「ともえちゃん」「けものフレンズR」に対して公式が具体的にどのような対応をするか
という件ですが、これはすべて公式の専権に属するものです。
だから本来なら外部の我々が議論しても意味をなさないのですが、ここでは「二次創作」
という特殊な条件があることから、あえてその議論をやっているのです。
つまり、「二次創作」だから見逃してもらえる可能性がある。
しかしそれは上記のような「公式との信頼関係=信義」を前提とするものである、
だから二次創作してる側からそのような「信義」を破壊するような真似はできない。
ところが「ともえちゃん」「けものフレンズR」の作者はそういう「信義」を破壊する過程でつくられたものである。
しかも、二次創作はこれらを用いなくても十分に可能である。
にもかかわらず、これらをわざわざ使って創作すれば、それは元の作者の同類として
「信義」を破壊するのに荷担してると外から思われても仕方がない。
それは公式の介入を許す行為であり、まさに「二次創作の萎縮」を促進するものである。
よって、「ともえちゃん」「けものフレンズR」は使わないようにこころがける。
これが二次創作者の良識である。
これが私の本旨です。
「公式の利益を大きく減らさなければOK」とか、「原作者リスペクトの欠如」とか、
「公式が私的な理由で削除した」とか、それらは一切問題にしていません。
そもそも「公式が私的な理由」や「公的機関が一部の私的な理由で」の「私的な理由」とは具体的にどのようなものでしょうか。
公式(企業)はどんな理由(動機)であっても、著作権を法的根拠にして自由に二次創作を削除できます。
「公的機関」に至っては全く意味がわかりません。権利者である企業を指しているのでしょうか? それとも警察などの司法関係の機関でしょうか?
よく「ともえちゃん」「けものフレンズR」を用いた創作にはKFP二次創作ガイドラインに反していない
という弁明がなされますが、私はそのようなガイドラインの形式的違反を問題にしているのではありません。
そもそも上記のようにガイドラインの形式的遵守は二次創作の存在できる根拠とはいえません。
私が呪詛の行為をガイドラインの趣旨・条項と比べて、違反か否かを述べたのは、あくまで
上記「信義」を破壊する行為であることの一つの根拠にすぎません。
そのような行為には一切荷担せず、公式との信頼関係を維持するということを行動で示すために、呪詛の創作物は使用しない、という二次創作者の良識を問うているのです。
「金物屋」「斧」のたとえについては不適切な比喩でしょう。
より適切にたとえるなら、
呪詛は銃刀法違反で、なおかつ客観的にみて明らかに人を殺傷しやすく、他の刃物と比べても区別しやすいほど特徴的な刃物を製造した。
呪詛はそれを用いて人を脅迫し、その刃物の威力を示した。また別の刃物を用いて人を殺害した。
三次創作者はその脅迫に用いた刃物を「銃刀法に違反しない日常生活用の斧」と言いはって、道具として用いている。
これが私の認識です。
良い要素を足した別キャラが当て付けになるって、普通は悪役ポジ(例えば綺麗なジャイアン)とかの場合だけですよ。優しいサーバルちゃんでは無意味ですから。
いやキュルルちゃんが悪役と思ってるわけじゃなく、むしろ悪役じゃないのに物議をかもしてるのが特殊ケースだなと。
現状、ともえちゃんの存在自体がキュルルちゃんを貶めると主張する側ですら、無意識に上記の構造を補強することになってるのが興味深い。
まぁプロジェクトの勢いを減衰させる狙いだったってのが一番納得できる答えかな?
さて、私も客観的な判断が出来なくなっていたように思えるので、一度この議論についてそちらとの食い違いを確認したいと思います。
まず私の意見とそちらの意見が食い違うのは、大きく「ともえちゃんとけものフレンズRを扱う創作は問題があるのか」という所です。(私が一番主張したいのもそこです)
私は問題になる(二次創作はそもそも犯罪であるが、企業として黙殺出来なくなる)判断基準として、「ガイドラインの違反」を軸として判断しました。それに対し、そちらは「ガイドラインに加え、更に二次創作者としての態度が求められる」という意見であると思われます。
私は「ガイドラインに反していない」という部分に注目し、企業側が削除等の動きに踏み切った場合はどういった影響が起きるか、という意見をしました。「二次創作はそもそも犯罪であり、全てに削除される恐れがある」という大前提があるとはいえ、それで顧客側が納得するのか、それで信用を失いかねないだろうか、という意見です。そちらは「二次創作者の誠実な態度も重要である」という主張が追加されるため、公式が誠実でないと判断した作品に対し法的措置または削除申請をとる納得のいく理由がある、という意見です。何故ガイドラインに違反していない物が削除されたのか?という問題が起きた時、信義に反しているから削除された、という説明になります。(主張した意見と違う、というのならば申し訳ございません。私はこのように認識致しました)
そちらが問題としていない、とする「公式の利益を損なわなければOK」(文面のみを見て身勝手な意見だと思われたのならば、公式の利益が脅かされなければ、とお読み下さい)、更に「ガイドラインの形式的違反」というのは、信義以前に遵守すべきガイドライン、それを定めている公式並びに企業の立場として避けては通れない部分だと、少なくとも私の意見としてはそう思います。「二次創作の存在する根拠」ではないにせよ、「二次創作の削除されるラインが明確に示されている」という事だと思います。
ところでそちらは「公式との信頼関係」が重要であるとしていますが、その信頼関係とは概ね「けものフレンズ一期」のようなクオリティの高い作品に対して、その世界観を壊さぬように創作を行う、というのが信頼ではないか、と私は思います。「けものフレンズ2」が一期よりも劣る、と断定する訳ではありませんが、今のけもフレ界隈の現状を見るに、そうだとする意見が多いのは残念ながら明白です。ともえちゃんが生まれた経緯にも、期待していた「けものフレンズ」とは離れた物であった、という裏切られた感情が根底にあります。設定面にも、「一期までの世界観」を壊さぬような、つまるところ「けものフレンズ」そのものへの信頼関係があるように思われます。まあこれは私の勝手な主観での意見であるため、不快に思われたのならば忘れて頂いて構いません。
私の例え話についてもご指摘がありましたが、まあ私の主張が入った例えであるのは否定致しません。ですが、その例えを使って私が言いたい事が十分伝わらなかったのは残念に思います。という訳で、そちらの掲示した例え話を利用してもう一度私の意見を述べます。
全文を載せておきましょう。
呪詛は銃刀法違反で、なおかつ客観的にみて明らかに人を殺傷しやすく、他の刃物と比べても区別しやすいほど特徴的な刃物を製造した。
呪詛はそれを用いて人を脅迫し、その刃物の威力を示した。また別の刃物を用いて人を殺害した。
三次創作者はその脅迫に用いた刃物を「銃刀法に違反しない日常生活用の斧」と言いはって、道具として用いている。
さて、この例えだとしても私の言いたい事の本質は変わりません。すなわち「その刃物は犯罪を犯しているか?」という事です。その刃物を取れば脅迫並びに殺人犯、という訳ではなく、その使い方について私は意見をしてきた筈です。(そもそも銃刀法が適用されるのは銃や刀剣類の許可のない所持、及び正当と判断される理由がない場合の刃物の携帯であり、例えという観点から離れたとしても、正当な理由とはガイドラインである筈です。そちらの信義を正当な理由とした場合には反する物ではありますが、私の意見としてはそうです)
私の意見、というか言いたい事は概ねこれで全部です。これ以上、是正の発生するラインについて議論したとしてもそちらとの基準が明確に異なっている以上議論の平行線化は避けられないですし、仮にここで結論が出たとしてもそちらの仰る通り公式に何の影響を及ぼす物ではなく、双方の納得という以外に益が無いように感じられます。ですので、私はこれ以上の書き込みは控えます。本当に、長々と申し訳ございませんでした。そちらの良い創作活動を祈念しております。
ありがとうございます
2で傷ついたからRに篭ってるだけなのに何故攻撃してくるのかが分からない
後、ともえちゃんがキュルルの問題点を反転~っていってるけどそれって貴方もキュルルの問題点これだけあるって言ってるようなもんだよね?
「『ともえちゃん』は『呪詛兄貴』氏が『けもフレ2』に対して誹謗中傷するために作られたものであり、『ともえちゃん』を創作で扱うことは『呪詛兄貴』氏の誹謗中傷に加担することと同じである。断じてけもフレ二次創作で扱うべきではない」
ということですね。
確かに『ともえちゃん』『けもフレR』が誕生した経緯はその通りですが、それがなんだというのです?
『けもフレ2』に多くの人が失望したから、『呪詛兄貴』氏の生んだ『ともえちゃん』『けもフレR』に対し、『2』にはなかったものを求めているのでしょう。
視聴者のヘイトを集めた『キュルル』の作中の態度、
そして『イエイヌ』の扱いにみんな納得していないから、
視聴者が求める要素を持ち、『イエイヌ』を救済する設定を与えられた改変キャラ『ともえちゃん』が注目されることになったんです。
その結果、公式の『2』より、二次創作の『R』のほうが視聴者の求めた『けもフレ』として評価されているんです。
『呪詛兄貴』氏の誹謗中傷が目的で生まれたことなど関係ありません。
貴方の言っていることなど、
「作品に対して誹謗中傷してばかりの奴が作った二次創作キャラが、何故その作品界隈で好評なのか理解できない」
程度にしか読み取れません。
『ともえちゃん』『けもフレR』を嫌うのは勝手ですが、
貴方一人にヤメロと言われて従う義理などありませんし、
それを扱うことが『呪詛兄貴』氏の誹謗中傷の肯定などという下らない理屈を聞く気はありません。
二次創作ガイドラインの趣旨に反しているというなら、
貴方と同じように考えている人達に呼び掛けて反対運動なり通報祭りなり勝手にやっててください。
最後の一行は俺が気に入らないで頼む
散々期待された挙句出てきた料理は最高級の食材に糞をぶちまけたような作品やぞ
けもフレ2自体を俺はアンチしてるんじゃない
作品自体の完成度をアンチしてるつもりだ
これ以上けもフレに対する思い出を汚さないでくれ
一期はけものはいてものけものはいない
二期はひとであってもひとでなし
真フレは庇護頑張ってください
以上、一期大好きおじさんからでした
けものフレンズを信奉してる自分に酔ってるだけなんだよ、盲信して公式の愚行を助長してるだけなんだよ
なんだろう
呪詛??て人はよくわからないけど
ともえちゃんってのはきっかけで
ただかわいいものをすこりたい人が集まって小説やイラストを書いてるだけなんで…
あまり邪魔しないでもらえますか?
この世界を壊さないでくださいお願いします。
不満を持っていた(一部あなたの言う攻撃と誹謗中傷をしていた)人達が、
イエイヌを救済するという大きな流れに賛同・荷担する行為をするという
自浄的なことをするようになった2次創作なので、2次創作ガイドラインの趣旨に
反しているとは言えない、というところです。
これはイエイヌに関するタグや大百科スレの推移を見ると数字で出てきます。
そして、”「二次創作活動が萎縮する」という主張はあくまで公式(権利者)だけが言えることであって、二次創作者から敢えてこのような主張をするべきではありません。”おっしゃる通りです。公式と各二次創作者の民-民の案件です。
ブログに対する一般の感想として主張をブログの上に持ってくる、そのための肉付けをするという方が読みやすいと思います。呪詛兄貴個人の履歴、削除済み動画やその後の謝罪の解釈から始まってしまえば、貴方が本当に主張を伝えたいだろう方々はあきれて最後まで読まないでしょう。
反証を受け付けない論文はその時点で論述・論文として不適切、失格です。
「自分は反論に対する明確な返答を持っていない」と暴露しているに他ならないんですから。
これ論文にとっては致命的で反証に耐えうる意見を持ち合わせてないなら論述としての正確性が低いってことになるんですよね。
要は意見を交えて戦う前から白旗上げてるようなもんです。あれを武器に論述として戦う力量なんて持ち合わせていないんですよ貴方は。
そもそも文章自体が まるで自分に言い聞かせるように 書いてあって、こんなもので他人を説き伏せられるなんて甘い考えは破棄なされたらどうです?
結局反論を受け付けないもの「精神状態が危うくなるから突っ撥ねます」ってことですよね?
自分から全力で弱点晒してますよね?
なんでそんな情けない状態なのに見栄だけ張ってあんな駄文公開したんです?この逆風真っ只中の時期に?
あれを「論述」と称して書き連ねるのなら赤ペン修正喰らって必死こいて何十枚も卒業論文仕上げている大学生に頭を下げてこい。
そもそも呪詛兄貴は最初から動画のネタにした関係者各位には謝罪してないし、謝罪は過激な動画を作った自分に対してだからな
に対して該当記事でコメントできないようにしているようなのでこちらに気になった部分を書かせてもらいます。
上の人が言っているように「本記事についての意見・反論・議論は一切受けつけません。」などというのは通用しません。
それらのコメントに対して目をそらすのは勝手ですが、ブロックやコメントの削除などをするようならそれは言論弾圧とも言えるのでご注意を。
『キュルルは、上記のビーストの身体能力を見て、ビーストが自力でホテルから脱出できると信じており、
またビーストも実際にそれを実行したと合理的に解釈することが十分に可能だからです。』
この一文に根拠がありません。キュルルがこれまでの遭遇でビーストの能力を明確に判断している描写もなければ脱出を信じている描写もありません。
>そのことからも、ニコニコ動画での本作の視聴者は、本作に対して批判的・攻撃的な者が多いことが推定されます。
中国のビリビリ動画でもけもフレ2は評判が悪いんだが?「qrr是人間之屑」なんて言葉が生まれるぐらいに。
念の為に言っとくが、ビリビリ動画は中国在住の人間しか評価付けられないから、「日本在住のアンチが工作した」って主張は無駄だ。
台湾の動画サイトでも、10点満点の所を評価は4.5なんだが?ちなみにけもフレ1は9.7ね。
台湾じゃ「ニセモノフレンズ」「盗掘フレンズ」なんて仇名が付いてるんだよ。
大体そんなに2の熱心なファンが沢山実在するなら、それこそニコ動やアマゾンでの悪評を吹き飛ばそうとみんなで集まって好評価付けるべきなんじゃないの?
ところでロードランナーを「ゴマをする奴」なんて本気で罵ってる奴こそいねーよw
あくまでネタでそう呼んでるだけさ。むしろ2の中じゃ人気キャラだし。
イエイヌやアムールと違って、気の毒過ぎて同情されてってわけでもないし。
前作だって「ドスケベマゾペンギン」「オオナメクジ」なんて呼ばれてたキャラがいたけど、あくまで愛称だったし。
最近じゃ「ゴマクソ」じゃなく「ゴマちゃん」と呼ばれて愛されてるし。
>キュルルはサーバルの異状を察してコミュニケーションを図っています。
間違い。イエイヌにケツ向けて「サーバル凄いや!」って只はしゃいでただけ。
それにイエイヌはキュルルを拉致させたが謝罪しているし、サーバルとカラカルが家にやってくるまではニコニコとフリスビーして遊んでたから、この時点でキュルルはイエイヌへのマイナスの感情はなくなっていたはず。
にも拘わらずイエイヌから呼びかけられるまでケツを向けて、一瞥だにしなかった。
「既にカラカルが駆けよってるんだから別にいいじゃん」とか思ってたとしたら、それこそ冷酷な人間だろう。
>キュルルは、上記のビーストの身体能力を見て、ビーストが自力でホテルから脱出できると信じており、
>またビーストも実際にそれを実行したと合理的に解釈することが十分に可能だからです。
それをハッキリ描かない制作側のミスって事だ。
一言「あの子もきっと無事だよ」とか言わせればよかったのに、キュルルもサーバルもニコニコしてるだけだし。
2期登場キャラクタの中でも特に攻撃されることが多い。』のあたりマジで何が言いたいんだ…
攻撃されてるなら「ゴマちゃん」より「ゴマクソ」の略の方が飛び交うだろうし、逆にゴマすりキャラで終始一貫してたからこそ愛されたわけだし、根拠がないとか言われてもただただ「だからどうしたの?」としか思えない。
そして普通に描くことを「攻撃」と言ってるのなら、お前はもう2の二次創作をするな、何にも触れるな
2がどういう出来だとか、2に対して筆者がどう思ってるかとかはもはや関係ないよ、この部分に関しては
早く騒動が終わるのを切に願います
まず公式ガイドラインに則した措置ができるのは公式なので…
通報してだめだったんでしょ?つまりそういうことだよ?
勝手に騒いで、炎上させようとしててホント笑える
「絵」でも「論」でも半端者が滅茶苦茶な理論を振り回したところで
だれも振り向かない。
これが現実なり。
さみしいかな。
騒動終わったら、榊やけも2に迫る酷アニメが出るまでは長い休眠状態になるよ