内部資料を偽造したとして書類送検された警視庁の警察官について、東京地検は不起訴処分にしました。
警視庁・大崎警察署で交通事故の捜査を担当していた元警部補の男性は、2017年からの3年間で交通事故の捜査結果を検察庁に送付したように見せかけるため3件の内部資料を偽造したとして、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検されました。
東京地検は、この元警部補を17日付で不起訴処分にしました。(17日21:04)
テレビ東京の制作会社の女性従業員が48日間連続で勤務し、精神疾患を発症したとして、労災の認定を受けていたことがわかりました。
死刑執行後も東京拘置所で保管されているオウム真理教の松本智津夫元死刑囚の遺骨と遺髪について、東京家裁が次女に引き渡す決定をしたことがわかりました。