祓い屋と陰陽師の対話
11,955 文字(読了目安: 24分)
的場さんと許婚の陰陽師の話、筆が乗っているのでまだまだ続きます。
今回は前作の一件の後始末というか相互理解を頑張る話になります。
的場さん:陰陽師が自分の心も思考も読めると思っているから最低限のことしか言わない
陰陽師:的場さんの心も思考もなぜか読めないけど気にしていない
こんな状態で色々な歯車が擦れ違い続けていたので正座して話し合いです。普通なら第1話の時点で片付けているはずの問題が長引いていました。
次回からはまた原作の話に混ざる予定。学生名取さんとの初対面の話や夏目君との再会を書きたいです。
夢主の設定は定番の視える・聴こえる・感じるの三拍子が揃った系女子で逸般人な陰陽師です。
陰陽道や民俗学に関するあれこれは独自の解釈をしているので、矛盾や誤用があっても生温かい目で読み流してください。
表紙はこちら【illust/72566338】からお借りしています。
- 58
- 55
- 801
2020年6月9日 11:10
1
white
horizontal
【注意書き】
・名前固定のオリキャラが出ます
・オリキャラは一般人ではありません
・展開によって不道徳的表現などが出てきます
・適宜ご都合主義と捏造設定でお送りします
・コミックス最新刊までのネタバレを含みます
・この話はフィクションです
閲覧は自己責任でお願いします
それでも大丈夫という方はどうぞ。
6は投稿されていません