兵庫県神戸地方裁判所尼崎支部にカンボジア日本人犯罪組織「対策本部」構成員 南春佑 自称元名古屋市長VS南春佑被害者の会の裁判での証人尋問を傍聴しに行きました。
驚く事実が原告側から弾劾証拠として南春佑被告に突き付けられました。
南春佑構成員と後藤良一構成員は、既にカンボジアで懲役1年6ヶ月の実刑判決を受けていました。
現在、両構成員とも逃亡中、指名手配中です。
カンボジアやタイで見つけた場合、警察に通報して下さい。
弾劾証拠とは、裁判所に提出をせずに出廷した証人に突きつける証拠の事です。
私も弾劾証拠で南春佑構成員が懲役1年6カ月の実刑判決を受けていたことに驚きました。
南春佑構成員が所属するカンボジア日本人犯罪組織「対策本部」が運営するFacebookグループ「あおぞら会」で、俺は無実だ、はめられた、虚偽裁判だと投稿を繰り返し、被害者達を攻撃していました。
しかし事実は南春佑は無罪でなく実刑判決を受けていました。有罪判決を隠して被害者に南春佑は自分の逮捕は虚偽裁判だ、無罪だとネット上で酷い誹謗中傷で加害行為を繰り返していたのは極めて悪質です。
また不審な事実も南春佑構成員の陳述調書、証人尋問から明らかになりました。
証人尋問時では南春佑は、カンボジアで逮捕された時に「2万ドル」を支払って保釈された、これはカンボジアの警察に言わないでくれ!と証言しています。如何なる目的で南春佑が2万ドルの大金を支払、誰に支払われたのか?犯罪も発覚しました。
2万ドルは賄賂以外考えられません。実刑判決があり逃亡中、指名手配中で賄賂疑惑もあればカンボジアに入国はできないのは当たり前です。
そして証人尋問では南春佑構成員から焼肉六甲灘本明雄のことを話していましたが、
実刑犯の構成員らを束ねる犯罪組織「対策本部」設立者焼肉六甲 灘本明雄の関与は?神戸地裁で他の構成員が灘本明雄は殺人予告を計画していた投稿していたとの証言もあります。(神戸地裁平成28年(ワ)1589事件)
昨年の神戸地裁でも不法行為団体と認定され、今回の構成員らの実刑犯発覚。「対策本部」が犯罪組織の位置づけはもはや否定できない。
関与と言えば、
カンボジア日本人犯罪組織「対策本部」と接触?連携?を取っているキリロム工科大学猪塚武。
接触?連携?をしていた組織の構成員が実刑判決を受けており、現在逃亡中、指名手配中と分かっていたかは定かではないが、大学の経営者、カンボジアにお世話になっている事業家が付き合うにふさわしいか?コンプライアンス違反していないか?それとも同類か?今後も犯罪組織と関係を続けていくのか?今後の猪塚武の対応は注視すべきです。
以上、速報です。裁判所の尋問調書が入手次第、詳細をアップします。
youtube6分です。より詳細に解説です。後程アップします。
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