こば部長

昨日はぞろ目なし
ラスレスはボエあき
>無題Nameとしあき 20/09/16(水)01:30:31No.16093785+
>ラスレスならダイスロール

なのはの笑顔は俺が守る

15年後の未来へと来てしまったキャロ、スバル、セインの3人
転移装置の故障か誤作動か、それとも単なる偶然か
詳しい理由は分からない、3人は専門家ではないからだ
だからこそ今やるべき事をやらなければならない
　「んー…やっぱここクラナガンみたいだな」
　「15年も経つと結構さま変わりするんだね」
あれから情報収集を再開した一行は現在地が15年後のクラナガンという事を知る
未来とは言えクラナガンである為3人の出で立ちが悪目立ちする事がないのは幸いだった
3人はひとまず公園のベンチに座って小休止を取っている
自販機で買ったジュースを飲みながら今後の事を考えようと言うのだが
　「あのさー今思ったんだけどキャロの召喚魔法で現代に戻れないの？」
セインの案はキャロが召喚魔法で時間を飛び越えるというもの
これを聞いたキャロはすぐにその案を否定した

エリオと未来と潜入と＜一つの希望＞

ダイスロール！
次の主役は
1.闇の書の防衛プログラム
2.リインフォース
3.リインフォース2
4.ナンバーズの誰か
5.シグナム
6.ヴィータ
7.シャマル
8.はやて
9.フェイト
10.なのはちゃん
dice1d10=10 (10)

また主役になったなのはちゃん
今日は
1.セックスしたい！
2.悪人とかっこ良く戦いたい！
3.だらけた休日
dice1d3=1 (1)

なのはちゃんはまたセックスしたいとか言ってます
前回の流れで失敗した以上ダイスでは不可能な気もしますが…
まずなのはちゃんは
1.9才の魔法少女
2.19才のギリギリ魔法少女
3.くたびれた30女(処女)
dice1d3=2 (2)

ギリギリ魔法少女時代でした
起動六課を
1.やってた頃
2.解散したあと
dice1d2=2 (2)

起動六課解散後です
誕生日は不明ですが結構時間的に余裕がありませんね
ちなにこの世界のフェイトとはやては
左、フェイト
右、はやて
1.処女　2.彼氏いるよ　3.てか結婚してるし
dice2d3=1 3 (4)

フェイトは処女仲間だけどはやては結婚しててマウント取ってきます
ウザい
どうしましょう
1.レズレイプ
2.コーヒーに下剤を混ぜる
3.夫を寝取る
dice1d3=3 (3)

　「それは無理だよ…私のはあくまでも空間を移動する召喚魔法だもん
　　時間の壁を超えるのは召喚魔法の範疇を大きく越えちゃってる」
　「そっかー…ならいっその事私達3人の想いの力で時空の壁を開けちゃう？」
　「無茶苦茶だよ…どうやって開けるの…」
　「そこはほら…私達のエリオへの愛で（ｸﾞｯ!）」
セインはセインなりに可能性を模索しているのかもしれない
可能不可能問わず案を提示し正解を見つけ出そうとしている
そんなセインを見ていたらスバルもキャロも何か考えなければ思う様になった
　「ここが15年後のミッドなら…
　　機動六課もあって15年後のエリオや私達もいるはず…
　　15年後のエリオ達に会って事情を説明して私達を現代に送り届けてもらうのは？」
この時代であれば恐らくエリオの娘達もいるだろう
フェリオは独自で時空転移の魔法を使う事が出来る唯一の娘だった
ならば15年後のエリオに会うのが最適解ではないのか
スバルはそう考えた

なのはちゃん…結構最低です
さて、はやてを縛り付けて帰れなくしてからはやての夫にアプローチをかけましょう
はやての夫は
1.やめてください
2.ちょっとくらいなら…
3.寝言は寝て言え
dice1d3=1 (1)

はやての夫は結構ガードが固いです
その理由は
1.妻を愛してるから
2.浮気は最低な行為だと思ってるから
3.ヴォルケンズも一緒に住んでるし
dice1d3=2 (2)

脈なしですね
なのはちゃんはどうしますか？
1.もう10代のうちに処女を捨てるの無理ぃ、諦める
2.この家にははやてちゃんの旦那以外にもう一本ちんこがある！
3.今からでもユーノくん、無理かなぁ
dice1d3=3 (3)

ユーノくんがいたじゃない！
なのはちゃんは今さら思い出しました
ちなみにユーノは
1.フェイトとくっついてた
2.なのはを待ってる
3.生涯仕事一筋で良いよ
dice1d3=2 (2)

　「それいいじゃん！早速行こうぜ！」
　「ちょっと待ってセイン！」
今すぐにでも飛び出そうとしたセインを止めたのはキャロだ
どこか不安そうな表情をしておりセインも思わず足を止めてしまう
　「その…過去の時代の私達が未来の人と接触するのは危険じゃないですか？」
　「どういう事？」
　「多少なりとも未来を知った私達が現代に戻れたとして
　　その後の行動で未来の歴史が変わってしまう可能性があると思うんです」
キャロの不安はとても深刻なものだ
自分達の行動によっては未来が変わってしまう、その可能性
　「けどそんな簡単に歴史って変わるもんなのか？」
キャロもスバルもセインもエリオから知らされていないから知る由もない事だが
『元々の歴史』においてスバルの母であるクイントは命を落としてしまっている
だがエリオが過去に行った事で過去のクイントと接触してしまい
結果としてクイントが生き残る歴史に変わってしまった

意外な展開でした
ある意味王道ですが
はたしてなのはちゃんはユーノの元まで行けるのでしょうか
1.いける
2.フェイトが邪魔してくる
3.仕事が邪魔してくる
dice1d3=3 (3)

なのはちゃんがユーノの元まで行くには仕事を片付けなければ行けません
左、仕事量
右、なのはの仕事パワー
なのはの数値が大きければ仕事を片付けてユーノに会えます
dice2d100=60 29 (89)

残念、なのはちゃんは貯まった仕事をやってるうちに20才になっちゃいました
まぁユーノは待ってくれてるからがんばれ
めでたしめでたし

ちなみにフェイトは
1.なのは狙いのレズなので邪魔してくる
2.自分より先を越されたくなくて邪魔してくる
3.なのはの幸せのために手伝ってくれる
dice1d3=1 (1)

自分達が元の時代に帰るという目的は大事だが
その為に誰かの未来を消してしまうかもしれない
それが不安になってしまったのだ
　「キャロ…」
　「確かにキャロの言う通りだ…
　　なら私達は未来を変えない様に行動するしかない」
　「それ無理じゃね？」
　「まず私達はこっそりこの時代の機動六課まで行って
　　そこでエリオにだけ会って事情を説明するの
　　きっと15年後のエリオだったら私達を現代に戻す手助けをしてくれる
　　それだったら私達が未来を変える様な要素はないはずだよ」
この時代で出会う人間が15年後のエリオだけなら
それ以外の情報がなくそのまま現代に帰還する事が出来たとしたら
未来を変える事はないかもしれない
今まで出た案の中で一番現実的なものだった

　「さてやってきました機動六課」
3人の前には変わらない風貌の機動六課隊舎が見える
　「どうやってエリオ君とだけ会えばいいんでしょうか」
　「マッハキャリバーからストラーダに通信を送って呼び出すとか？」
　「でもそれだとエリオが会いに向かうのはこの時代のスバルにならね？」
　「そうなりそうですね…そうなったらエリオ君は何か怪しむかも…」
かと言って直接隊舎の中に入るのは危険が伴う
最大限エリオ以外の人間と会うのは避けなければならない
　「しょーがない、ここはこのセインちゃんが頑張るしかないかー」
セインのIS・ディープダイバーはこういう時こそ真価を発揮する
　「確かにここはセインに頼むのが一番安全かもしれない」
　「お願いセイン、エリオ君を呼んできて
　　でも絶対他の人に会ったらダメだからね」
　「分かってるってセインちゃんを信じなさい
　　んじゃ早速行ってくるとしますか…IS・ディープダイバー（ｽﾞﾌﾟｯ....）」

　（よっし…ペリスコープアイ起動っと）
右手の人差し指にあるのはセインの固有武装
その指のみを地上に出して周囲を伺っていく
　（エリオがいるとしたらもう少し先かな…）
　『あれ？なにこれ？』
と、その時地上で声がした、しかもペリスコープアイの間近で
　（やばっ！？誰かに気付かれた！？すぐ沈まないと――）
　『（ｶﾞｼｯ!）よいしょっと（ｸﾞｨ!）』
　「うわぁ！？」
なんとその声の主はセインの指を掴んで強引に地上へ引き上げてしまった
　「あれ……？」
セインの目の前にはピンク色の髪をした子供
驚く様子も見せずまじまじとセインを見つめており…

NEXT：『任務失敗！』

>セインの目の前にはピンク色の髪をした子供
ピンク色…あっ（察し

>　「お願いセイン、エリオ君を呼んできて
>　　でも絶対他の人に会ったらダメだからね」
>　「分かってるってセインちゃんを信じなさい
>NEXT：『任務失敗！』
スバル「セインはさぁ…」

>>セインの目の前にはピンク色の髪をした子供
>ピンク色…あっ（察し
ミルヒ「ついに我が子が…」

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