おすすめの「不条理ギャグマンガ」を紹介します。
●コージ苑
相原コージによる4コマギャグ漫画作品。『ビッグコミックスピリッツ』に1985年から1988年まで連載された。当時人気を博したいわゆる「不条理マンガ」の元祖的な作品。
当初は伝統的な4コマ漫画の「起承転結」スタイルだったが、次第にそれを破壊するような独特なスタイルや、同じキャラが登場する連作漫画(いわゆる「大河4コマ漫画」)のスタイルを取りいれていった。
(出典:Wikipedia)
「不条理マンガ」のジャンル確立に貢献。
「コージ苑」に、板垣死すとも自由は…って言い終わる前にぷうっておならしちゃって、次の日新聞に「板垣死すとも自由はぷう」って見出しが載っちゃうってオチのがあったよね。
●伝染(うつ)るんです。
ビッグコミックスピリッツ(小学館)に1989年10号から1994年9号にかけて連載された。それまでの常識を覆し、不条理ギャグ漫画というジャンルを確立させたパイオニア・記念碑的な作品として評価されている。
連載開始後は多くの亜流を生み漫画界のみならずお笑い界や芸能界、CM業界などにおいても同様のテイストを持った表現を広めることとなった。このことから「ギャグ」に対するパラダイムを変化させたと考えられている。
(出典:Wikipedia)
かっぱくん、かわうそくんなどシュールなキャラクターも登場。
●ぼのぼの
不条理ギャグと哲学とほのぼのが融合した、独特の作風が特徴。2012年5月時点で第36巻まで発売されており、総発行部数は2007年時点で約900万部。2006年で連載20周年を迎えた。
(出典:Wikipedia)
哲学的な作風も魅力。
しあわせはプラスだ いじめるはマイナスだ プラスにマイナスだと マイナスだけど マイナスにプラスだとプラスなんだ マイナスにプラスだと プラスなんだったら byぼのぼの(1巻)
ボクはここにいる ボクはここにいる ボクがここにいるのは いるからだ ボクがここにいるからだ ボクはいればいいんだ ここにいればいいんだ ボクはいればいいんだ ここにいればいいんだったら byぼのぼの(1巻)
「アライグマくん コウモリってどうしてかっこいいのかなあ」「きらわれてるからさ」 byぼのぼの・アライグマくん(21巻)
●クマのプー太郎
1989年から1994年にかけて、小学館の雑誌「ビッグコミックスピリッツ」に連載された。コミックスは全5巻が刊行されている。
(出典:Wikipedia)
後にテレビアニメ化。
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