強制削除され続ける羽生ブログ…闇は深まるばかりです

結弦くんを守るために真実を訴え続けておられる白いライオンさんの記事が削除されました。



白いライオンさんの記事が削除されたのは、今回が初めてではありません。白いライオンさん以外にも、羽生ファンブログの数多くの告発記事が問答無用で削除されてきました。


れんかさんの「あの騒動に思うこと」も貴重な資料庫です。
過去にも2度うちのブログで紹介したことがあります。


れんかさんのこの記事が削除されずに今も無事なのは、私と同じFc2ブログだからだと思います。私のブログもきわどい内容の記事を書くことがあるので、「削除されないか」とご心配いただくことがありますが、過去を振り返ってもFc2ブログはブロガーに優しい運営会社なので、そこは大丈夫かなと思っています。

反対にアメブロはヤバイです。強制削除されている羽生ブログはほとんどアメブロです。あそこは芸能人やスポーツ選手などの有名人ブロガーを一手に集めているので、人気がある運営会社ですが、それはつまり芸能界・スポーツ界とのパイプが太いということを意味します。そういう会社ってかえって一般人ブロガーにとっては怖いなと思うのです。問答無用で削除するブログが偏っていることといい、うさん臭さしか感じないので、11年前のブログ開設時にアメブロにしなくてよかったなとつくづく思います。


過去には、shinさんの「告発」も削除されました。こちらもアメブロです。


人気記事を削除しても、誰かしら魚拓とってるから、今の時代完全に葬りさることは不可能です。むしろ、削除させたことで、かえって記事の信ぴょう性が増してしまう。そして、その記事は誰にとって都合が悪いのか?という犯人捜しにつながる。まあ、誰が…なんて、皆内心はわかっている。削除することで、その「誰か」に対する闇が一層鮮明になり、サイレントアンチを増やしていく。ひいては、フィギュアスケート界のイメージまで悪くしていくんです。

日本はメディアを総動員し、珍バイトまで雇って、アメリカはジャッジを抱き込んで、長年「羽生下げ」をしてきました。そして、その結果どうなったか。新しいスターはできましたか? スター作りに失敗しただけでなく、フィギュア界に嫌悪感をもつ人を増やし、かえって羽生オンリーファンを増やしただけ。本当に愚かなことです。




ぴ〇れぽーとさんのサイトも、アメブロだったら危なかったでしょうが、ブログでなく独立サイトなので敵も手をだせないのでしょう。ただ、嫌がらせはかなりあるでしょうね。


こちらも資料として貴重です。


付け加えると、野口〇恵氏が抜けてますね。元々デーオタだと言われていたライター。クリケットに入り込み羽生関連の美味しい仕事をゲットするために猫をかぶっていましたが、最近は化けの皮がはがれた…というより、アンチ臭を隠さなくなってきました。U〇Mの御用ライターになり下がりましたね。この人は、ソチ五輪の有料のプレカンにお金を払わず潜り込み、気づいた結弦くん(当時19歳)にたしなめられ、後日スポーツ紙に、「羽生はインタビューに金を要求した」と書いたことがあるらしいですよ。

あと、小者なのでどうでもいいけど、BSフジの「フィギュアスケートTV!」によくでてる鈴木〇彦アナも要注意。USMへの忖度が見苦しいほどです。好きなのは格闘技らしいので、ただおべっか使ってるだけかもしれませんが、個人的には知ったかぶりが激しいウザいアナという印象です。横にいるズン子さんがすごく良識的に見えるって、相当だぞ(笑)


アンチ活動の実態は海外にまで広まっている。今や日本だけで納めることも不可能です。


アンチは2016年に彼をオワコンと言っている→12月にはマルセイユGPF、2017年にはヘルシンキWCで優勝した。
アンチは2017年に彼はオワコンと言っている→彼は2018年にオリンピック金メダルを獲得した。
アンチは2019年に彼はオワコンと言っている→彼は2020年にグランドスラムを達成した。



アンチはよく結弦くんのことをオワコンだと言いたがるけど、五輪二連覇でスーパースラム達成者で現SP世界最高得点保持者で現世界ランク1位がオワコンだったら、他の選手はどうなるんだ。始まってもいない選手ばかりだぞ。

海外ファンが「日本が大事にしないなら、うちの国にくれ!」と言ってるのは見たことがある。日本で結弦くんが冷遇されているのは海外にも広く知られている。海外からみたら本当に不思議だろう。大きな声では言えないが、日本が結弦くんとネイサンのトレードを申し入れたら、アメリカですら喜んでOKすると思うぞ(笑)



結弦くんの技術と芸術性はフィギュア界の至宝。未来に受け継がれるべきもの。
最大のお手本が日本にいるのに、見習わない日本選手が多いのはとても残念。


最高の技術は美しい。完璧な技術の上に”美”が存在する。


そう、私達はとてもラッキーなのです。そう思えば、1年くらいの羽生ロスは乗り切れますよね!



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2020/09/14 11:40 | 問題提起COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

海外ファンのガンダム版SEIMEIが秀逸、ロシアテススケとメドザギコスについて、ほか

ロシア女子の話題を中心に。

オリチャンが「もし映画がつくられるとしたら、どの映画が見たいか?」という意見募集してました。
もう1年半以上も前のものですが、コメント欄に寄せられている希望は、圧倒的多数でゆづハビです。
これだけ多くの人が熱望してるのだから、そろそろ映画化を本気で考えてみませんか?(笑)



羽生ファンは本当に多才。ガンダムSEIMEI、すごい!!


ようやく私のプロジェクトが完成しました。機動戦士セイメイ!ガンダムを描くのは初めてでしたが、ゆづに感謝の気持ちを伝えたかったです。結果は睡眠時間を削った価値がありました。


さて…昨日、ロシアのテストスケートで、新シーズンの女子SPが披露されました。元エテリ3とリーザとメドベとワリエワの6人だけ見ました。下回りを別にしたら、ワリエワの完成度がすごかったです。北京までは踏み切りを見ないのであれば、そして北京五輪が無事開催されたと仮定したら、ワリエワが金メダルの有力候補でしょうね。

1年でエテリ3が過去の人になりかねないオソロシア。


ただ、観客同志のショーシャルディスタンスはなし。関係者も観客もほとんどマスクをしていませんでした。ロシアは感染者が多いはずなのですが、これもお国柄でしょうか。10月から始まるグランプリシリーズ、国によっては中止もあるかもしれませんが、テストスケートの様子をみると、一番開催される可能性が高いのはロシアのような気がします。


ロシアがかなり緩んできてると、メドベも言ってます。


「ここ数ヶ月、人々はウイルスに対するグリップを緩めました。レンタルが一般の人々と一緒であることを知ったとき、私は心配していました。人々は非常に近くに座っています」
「私は人々に鼻にマスクを着用し、手放さない、可能な限り座って、可能な限り手袋を着用することを思い出させたいと思います」と、メドヴェージェワはリポーターに語りました。


このメドベの発言には、「緊急事態宣言中に、県跨ぎの日本放浪記をインスタにUPしていたお前がゆうか~」という辛らつなツイも多々見かけましたが(笑)、まあそれはちょっと置いといて。ロシアの人の”感染防止意識”がかなり希薄になってきていることは確かなようです。反対に、日本を放浪して、日本人がかなり厳格に対策をしていたのを知ってるからこそ、今のロシアの現状により不安を感じるのかもしれません。

国によって感染防止意識はかなり違うので、海外での国際試合はやはり不安です。持病のある結弦くんには出場してほしくありません。今シーズンは、国内大会はやっても無観客、国際大会は中止…という形でいいのじゃないでしょうか。冬に感染者が減るとはとうてい思えないし。

メドベは、テストスケート中、スマホを使ってリモートでオーサーの助言をもらっていたみたいなので、本人的にはクリケットで練習したい気持ちは今でもあるんでしょうね。ただ、テススケを見る限り、若い子たちと戦うのはかなり厳しくなってきてるなと感じます。レオノワのようなポジションでなら続けられるかもしれませんが、それは彼女のプライドが許さないでしょう。一方、第2のステージに進み始めたザギちゃん。彼女の現役の演技をもう少し見たい気持ちもありましたが、賢い選択だと思います。


そのザギちゃんですが、ヤグさんと司会業に進出。


②事前にテレビ局で行ったリハーサルの時と、実際の撮影現場でのアリーナは全く違っていて、司会初挑戦だと思えないくらいだった。もちろん自分たちもサポートするつもりでいたけど、彼女が準備をしてきてくれたから楽に、かなり早く撮影を終えることができたそう。

③そしてヤグさんは「もうвы(敬称)じゃなくてты(くだけた表現)でいいよ」とザギちゃんに言ったところ、ザギちゃんは「いいえ、それはできません。そう育てられたので」と答えたそう。

④ヤグさん曰く、アリーナは普通の人の生活をしたことがない、アスリートの生活は単調なものでリンクと更衣室の往復。司会者の話術というのはとても難しく、大変だろうと思ってたが、アリーナはチャンピオンの資質でこなしてくれた、きちんと準備できた人が来たと称賛しています。


ザギちゃんのお父様も、以前は自分のコーチ、今は友人になった人に敬称やめろよって言われても、敬称のままだったそうです。たとえどれだけ親しかろうが目上の人への礼儀を重んじる…平昌五輪の男女シングル金メダリストの二人は、仕事への責任感だけでなく、礼節を大事にする親御さんの教育が行き届いている点も何気に似ているなと思います。

さて、コスはテススケを見る限り、3Aは戻しておらず、調子は今ひとつでした。このままフェイドアウトは惜しい選手なので、復活を祈ります。コスがプルさんとこに移籍した理由などを語っています。



フリーは好きでした。すべての箇所ではありませんが、音楽は良かったです。ショートはまったく好きになれず、それについては言いました。何度も言いました。「滑ってみて、テストスケートのあと考えましょう」と言われていました。でも本当に好きになれず、曲を感じられませんでした。そういったプログラムを滑るのは好きではありません。

コスちゃん、グレイの振り付けたSP、どんだけ嫌いだったの(笑) でも、昨日のテススケのSPもイマイチだったような~。あれよりひどかったんだろうか。




プルシェンコとエテリの違いについてのアレナ・コストルナイア:「私がミスをしても、誰も追いかけてこないし、叫ばないし、怒られない」
おめでとう、ISUフィギュア。中世のトレーニング方法の虐待者にベストコーチアワードを贈ったことに!



TSLもアワードが決定する前、エテリを児童虐待者と揶揄っていました。北米では、エテリは虐待者なのです。おそらく、濱田コーチも北米では、同じ目でみられているでしょう。ただ、日本と違って、ロシアではエテリの指導法はたぶん普通です。極端な体重制限をさせることも、ロシアでは当たり前なのだと、NHKのロシアの国営のバレエ学校のドキュメンタリーを見たときよくわかりました。ロシアでは「美しい体型」や「太りにくい体質」は重要な才能のひとつなのです。ただ、ポリコレ意識の強い北米では相いれない感覚かもしれません。

そういえば、本田望結さんが今季から「プリンスホテル」の所属となり、シニアデビューするそうです。東京スケ連管轄になるのかな? これで、本田3姉妹全員が濱田コーチから離れた形になります。宮原さんはカナダに行きっぱなし、紀平さんはスイスに行きっぱなし。エテリのとこより有力な手駒の少ない分、濱田組の方が戦力低下が深刻なような気がします。主力はヴィンスやユヨンなどの海外選手が中心になっていくのだろうか。


昨日のロシア女子のテストスケートの動画です。ご興味があればどうぞ。



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2020/09/13 15:15 | 羽生結弦以外COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

外国人選手入国特例・冬季種目は除外、羽生結弦を撮るフォトグラファーたち <京都新聞・中尾悠希>、

外国人アスリートの日本入国制限の特例についての記事です。会員記事なので全貼りします。



外国人選手、特例で入国許可へ 東京五輪関連のみ対象(20200911 朝日新聞)

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で外国人の日本への入国を厳しく制限している中、政府は国内の球団、クラブなどに所属する一部の外国人選手、指導者について特例的に入国を許可することを決めた。政府は10日、各スポーツ団体に特例での入国の申請を受け付けることを通達した。

 特例の対象となるのは、野球やサッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球、ホッケー、ソフトボールなど来夏の東京五輪実施競技の国内リーグに所属する選手、指導者。冬季競技や非五輪種目などは対象外だ。スポーツ庁は「外国人選手と切磋琢磨(せっさたくま)することで日本人選手の競技力が上がり、ひいては来年の東京五輪・パラリンピックの成功に資する」と説明する。

 在留資格保持者や一部のビジネス客などを除き、日本は現在、米国をはじめ約150カ国・地域からの外国人の入国を原則として拒否している。そのため、今秋に開幕するバスケットボールBリーグでは約6割、バレーボールVリーグでは大半の外国人選手、指導者がクラブに合流できておらず、入国制限緩和の要望がスポーツ界から政府に寄せられていた。

 所属クラブなどは競技団体の同意を得た上で、選手のリストや出入国時のPCR検査、14日間の自主隔離、行動追跡アプリの使用などの防疫措置を講じる誓約書をスポーツ庁に提出する。スポーツ庁は「手続きが順調に進めば、今月中にも選手らの入国が始まるのではないか」としている。(塩谷耕吾)



冬季競技や非五輪種目などは対象外

北京五輪種目は対象外です。海外拠点の選手は、全日本のために帰国してもコーチを帯同できないですね。また、選手自身も14日間の隔離はあるわけで、そうまでして日本に来るだろうかという疑問も…。結弦くんもオーサーには日本に来てもらえない。そもそもトップ選手ほど海外拠点の選手が多いわけで、全日本に出場しなくても世界選手権代表に選出される特例がすでに発表されています。全日本を開催したとしても、トップ層不在のものすごくお寒い全日本になりそうな…。てか、メンツ的には、DOIとJOを足したような全日本になるわけだな。

まあ、そもそもワールドが開催されるのか?という疑問はあります。今年のワールドが中止になったときは「なんでワールドを中止するんだ! コロナがなんぼのもんじゃい!」と息巻いていたヤグディンですら、最近は「来年のワールドもユーロも無理だろうけど」みたいな発言をしてますからね…。


京都新聞のカメラマンさんの平昌五輪の結弦くんのお写真がtwitterにUPされているのをみつけました。


なかなか京都新聞さんの写真見る機会ないので、リンク貼っておきますね。カメラマンさんのコメントもあります。

https://twitter.com/kyoto_np/status/963977021394100224

https://twitter.com/yuuki212/status/964077658916057088

https://twitter.com/yuuki212/status/964295840645853184

https://twitter.com/yuuki212/status/964395094773137408

https://twitter.com/yuuki212/status/964735371836731394

https://twitter.com/yuuki212/status/965176370836865024

https://twitter.com/yuuki212/status/966564776737349633

https://twitter.com/yuuki212/status/967254866463567872

https://twitter.com/yuuki212/status/967303935991037952

https://twitter.com/yuuki212/status/967936207429627904


京都新聞平昌五輪


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2020/09/12 17:00 | カメラマン・裏方・メディアCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

アンチの最近の誹謗中傷行動2件 & アンチ活動に駆り立てる心理とは、ヴォロノフ引退表明、ほか

ちょっと気になった話題をまとめて。

宇野選手のファンがまた捏造動画を作って誹謗中傷。
海外の羽生ファンが、すでにこの悪事を海外にも拡散しています。



オーサーを押すところだけ動画の速度を速くしてきつく突いてるように加工してるようです。もうすぐGPSのアサインが発表されるはず。このウノタは推しのアサインは気にならないんでしょうか? 推しの動向よりアンチ活動の方が大事なの? それとも、宇野くんは単なる叩き棒だからどうでもいいの?

ちなみに、このウノタは羽生ファンをかたっぱしからブロックしてるようで、私もブロックされています(笑)


ねとらばの年収ランキングを出してきて「羽生はスポンサーがいない」「年収が低い」と言いだしたアンチもいる。アイコンから察するにマオタ?



このランキング、滅茶苦茶いい加減で、大谷くんも載っていないのよね。
そういえば、アメリカで「羽生の年収15憶」とか載っていたけど、それは無視?(笑)
つーか、年収低いのに、結弦くんは2億も寄付しちゃうのか。KOSEも味の素もバスクリンもロッテも西川もシチズンも、タダで結弦くん使ってキャンペーンなんてやってるのか。


まさしくその通りです。おばさんになっても捏造してまで誹謗中傷に夢中になる人生は悲しい。


為末さんの言葉が何気に羽生アンチ行動に当てはまる。


②社会での役割に満足いかない → フィギュア界での推しの役割に満足いかない(五輪金がない、人気がない等) → 実社会で足りない満足を得るために自分の意見を発信(足りない満足を得るためにライバルへの誹謗中傷を発信)
③自分を受容できない → (本当は不満がある)推しを応援する自分を受容できない → 似ている人とつながって苦しさを紛らわしている(アンチ同士でつるんで「いいね」や「共感コメント」をえて苦しさを紛らわせる)





人間は不思議なもので、自分の問題に取り組むよりも外の問題に取り組みたがります 
だから、羽生アンチは自分の問題(推し)よりも、外の問題(結弦くん)のことが気になってしかたないのか。

自分の問題は目に見えず解決が難しく 
確かに、彼らの推しの「戦績や人気を上げる」という課題は解決が難しい。それより、ライバルの足を引っ張る方が簡単という論理なのだろう。

ものすごく活発な人のエネルギーの源泉が自分を受け入れられない苦しみだということはよくあります
なるほど、これは「なんで嫌いな選手のことにあんなに時間やエネルギーを使えるのか?」という疑問の答えのような気がする…。

以前にも記事でとりあげたけど、アンチ活動は一種の「依存症」で、彼女たちにとって「生きがい」のひとつになっている。彼女たちの推しが彼女たちを満足させないから、いつまでたっても成仏できないのだろうけど、今更ファン離脱するには、あまりにも長い時間と労力をつぎ込みすぎているから、それは自分の人生を否定することにつながる。だから意地でもできない。進むも地獄、戻るも地獄の、泥沼でもがいているのだろう。おそらく残り少ないであろう人生をそんなことで費やすしかないとは、哀れでもある(許さないが)。


フランスはまた感染者が激増しています。下手するとまたロックダウンも…。


今週末にアサイン発表という情報もあった。ウノタは推しがフランス杯にアサインされる可能性が高いのだから、アンチ活動してるヒマがあったら、無事にフランス杯が開催されるかどうか心配した方がいいと思う。


さて…男子シングルで希少なビジュアル枠だったヴォロノフさんが引退です。


今は普通のシーズンではなく、出口に見えないトンネルの中にいる状態。
ベテランが去就を考えても不思議はありません。

ヴォロノフ引退

ヴォロノフさんは結弦くんにも優しくしてくれていました。
結弦くんも寂しいことでしょう。アラサーの男子シングルの星でした。

セルゲイヴォロノフ

ヴォロノフさんの少年時代。滅茶美形。今も渋くて良い年のとり方をされています。
この王子様系ビジュアルを継げるロシア男子は、羽生オタのあのヴォロノフくんではないかと実は期待している(笑)


今のシチズンさんにはこれ以上のフィギュア界へのサポートを期待するのは難しいだろうな。


京都の醍醐にある木下リンクも木下が持ち主ではない。経営母体は京都のスケ連。木下はリンクを借りているだけ。契約年数の縛りはあるだろうけど、契約が切れればいつでも撤退できる。そういう形でもないと、よほど巨大資本の企業でない限り、ひとつの民間企業が丸抱えでリンクを経営するのは、これからの時代難しいのではないだろうか。


Sportivaが英語でも発信を始めた。



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2020/09/12 10:40 | 問題提起COMMENT(12)TRACKBACK(0)  TOP

バド・高橋「羽生結弦を語る」、平昌五輪に関する意識調査、Number「欠場の選択こそ羽生の真骨頂」、ほか

引退を表明された、バドミントン五輪金メダリスト・タカマツペアの高橋さんのコメントです。
河北新報の紙面記事で、ネット記事にはなっていなかったので、結弦くんについて触れておられる部分だけ抜粋しました。



河北新報に掲載されているこの記事で初めて知ったのですが、高橋さんは中学高校時代は仙台だったそうです。五輪金で宮城県民栄誉賞も受賞されています。


週刊女性です。記事は意外とマトモです。


昔はけっこうあちこちで結弦くんの下げ記事がでたものですが、最近は少なくなりました。
露骨に下げた記事を出すのはガセブンをはじめ、一部の底辺メディアだけになったような気がします。


平昌五輪の直前・最中・直後の、3つの意識調査。
フィギュアスケートの人気が高く、特に結弦くんは不動の注目度。







今や、フリーライターの中では唯一の良心かもしれない松原さんの良記事です。


それでも欠場を選択した。しかも自身のことのみならず、その目には大会に携わるスタッフなどの姿も映っていたはずだ。周囲を慮り、決断したその視野の広さと自身への客観性、そしてトップアスリートとしての責任感がある。そこに羽生の真骨頂がある。

この部分だけでも読む価値があると思います。ぜひサイトに飛んで全文を読んでください。


20200924-1001女性セブン-1

ガセブンの2020年9月24日/10月1日号。
ハゴロモカレンダーの広告記事がカラーで3ページありました。
(写真はカレンダーのものと同じです)
ハゴロモさん、少し雑誌を選びましょう…。



結弦くん表紙のノートブック

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2020/09/11 15:00 | コラム・雑誌記事COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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