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冤罪＝濡れ衣

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A4%E7%BD%AA

冤罪（えんざい）とは、「無実であるのに犯罪者として扱われてしまうこと」を指す言葉、
つまり「濡れ衣」である[1]。

冤罪（えんざい） の意味
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出典：デジタル大辞泉（小学館）

意味
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えん‐ざい〔ヱン‐〕【×冤罪】 の解説
罪がないのに罰せられること。無実の罪。ぬれぎぬ。「冤罪を晴らす」


濡れ衣（ぬれぎぬ） の意味
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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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ぬれ‐ぎぬ【×濡れ▽衣】 の解説
１ 濡れた衣服。身に覚えのない罪をいうたとえ。「その疑いは濡れ衣だ」

２ 根拠のないうわさ。無実の浮き名。ぬれごろも。

「憎からぬ人ゆゑは、―をだに着まほしがる類もあなればにや」〈源・紅葉賀〉

濡衣
読み方：ぬれぎぬ

無実の罪をきて汚名を負ふことをいふ。〔犯罪語〕
無実の罪をきて汚名を負ふことをいふ。
〔隠〕無実の罪を着て汚名を負ふこと。
無実の罪で汚名を着る事、又は事実無根の浮名などをいふ。
無実の罪を着て汚名を負うこと。
無実の罪で汚名を着る。後撰集「正義」に昔継母が継娘をその実父に讒するに当つて、
近所の漁夫から塩水（海水）の垂れる衣服を借りて、娘の寝室にかくしておき、
父にそれを見せて娘に密夫のあることを告げたので、父は怒つて娘を追い出してしまつた。
これよりぬれ衣をきるという。と書いてあることより。〔俗〕

わたくしの身の潔白は証明しました。

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