京都大学が新型コロナ対策研究に臨時助成 文系分野の研究も助成対象に
更新:2020/09/11 09:59
京都大学は、新型コロナウイルス対策に関する研究を支援するための学内助成制度を発表しました。
京大が9月10日に発表したのは、新型コロナウイルス対策をテーマとした研究を支援する臨時の学内助成制度です。理系分野だけでなく文系分野の研究も助成対象としていて、25件の応募の中から、「PCR検査とは異なる新型コロナウイルスの検出システムの構築」や「小中学校でのオンライン教育に関する研修プログラムの開発」など、11件のプロジェクトが採択されました。1件当たり年間300万円~1500万円が支給されるということです。
(京都大学産官学連携本部 室田浩司本部長)
「ポストコロナ社会で必要な新しい産業形成につながるような研究や開発のテーマを取り扱う枠組みとなっています。」
各プロジェクトは今後1年をめどにいったん研究成果をまとめ、実用化を目指すということです。