List of Arabic Given Names (Female) [Arabic-Japanese]
アラビア語人名リストの女性ファーストネーム編です。
アラブ人女性の名前を複数の名前辞典(アラ-アラ、アラ-英)・アラビア語辞書・命名サイト・イスラーム関連サイトにて確認しながら日本語訳し、検索可能なプラグインにデータ入力して作っています。「♪発音を聴く♪」をクリックすると別画面で発音サンプルの音声が流れます。
アラビア語の名前はムスリマ名として他の地域のイスラーム教徒の名前として使われていることも多いですが、国によって命名のルールやつづりや発音は異なります。
関連記事
『アラブ人の名前のしくみ』
『英字表記されたアラビア語の名前をカタカナで表記するには?』
名前辞典の見方
カタカナ表記/アラビア語表記/英字表記/日本語での意味[補足]
英字表記については、長母音の有無を忠実に書いたバージョンから→長母音部分を短母音で記したバージョンの順に左から並べてあります。アラブ人の名前は英字で書く場合長母音アーをaaの2文字で表記することは少なく、aのみの1文字になっていることが多いです。下記リストにおける英字表記一覧の()でも、左から何番目かの英字表記が見られる頻度の多い物であると考えていただいて差し支えありません。
アラブ人名辞典-女性
There are currently 273 names in this directory
アーイシャ
عَائِشَة(‘ā’isha(h)→Aaisha、Aaishah、Aisha、Aishah)♪発音を聴く♪
生きている、良き生を送っている[長生きを願っての命名。アブー・バクルの娘で預言者ムハンマドの妻となったアーイシャの名前として有名。]
[日本語では英字表記のAishaから本来アラビア語で伸ばして発音する前半の長母音āアーを復元せずに短母音で読んでしまったorアラビア語口語的に能動分詞語形の長母音ā部分を短母音のa化した感のあるアイシャというカタカナ表記も多い。なおアイーシャとAishaのi部分を伸ばしてīにしたようなカタカナ表記の場合は原語とは異なる語形になってしまい、アーイシャが持つ意味合いを示さなくなってしまう上、アイーシャという女性名も無いので要注意。大元のアラビア語文語に最も近い名前をネーミングで用いたい場合はアーイシャにする必要あり。]
生きている、良き生を送っている[長生きを願っての命名。アブー・バクルの娘で預言者ムハンマドの妻となったアーイシャの名前として有名。]
[日本語では英字表記のAishaから本来アラビア語で伸ばして発音する前半の長母音āアーを復元せずに短母音で読んでしまったorアラビア語口語的に能動分詞語形の長母音ā部分を短母音のa化した感のあるアイシャというカタカナ表記も多い。なおアイーシャとAishaのi部分を伸ばしてīにしたようなカタカナ表記の場合は原語とは異なる語形になってしまい、アーイシャが持つ意味合いを示さなくなってしまう上、アイーシャという女性名も無いので要注意。大元のアラビア語文語に最も近い名前をネーミングで用いたい場合はアーイシャにする必要あり。]
アーティファ
عَاطِفَة(‘āṭifa(h)→Aatifa、Aatifah、Atifa、Atifah)同情している、優しい[男性名アーティフعَاطِف(‘āṭif→Aaatif、Atif)の女性形。]
アーヤ・アッラー(アーヤトゥッラー、アーヤトッラー)
آيَة اللهِ [ ’āyatu-llāh ] [ アーヤトゥ・ッラー ]
Aaya Allah、Aayah Allah、Aya Allah、Ayah Allah、Ayatullahなど
アッラーの奇跡、アッラーの神徴
[ シーア派の高位ウラマー(イスラーム法学者)に与えられる称号だが、ここでは神が与えてくれた奇跡のような赤ちゃん・素晴らしい赤ちゃん・類まれなる宝物のような我が子といった意味で命名されている。 ]
[ 口語的にuがoに転じてアーヤトッラーという発音になった場合の英字表記はAyatollahなど。 ]
Aaya Allah、Aayah Allah、Aya Allah、Ayah Allah、Ayatullahなど
アッラーの奇跡、アッラーの神徴
[ シーア派の高位ウラマー(イスラーム法学者)に与えられる称号だが、ここでは神が与えてくれた奇跡のような赤ちゃん・素晴らしい赤ちゃん・類まれなる宝物のような我が子といった意味で命名されている。 ]
[ 口語的にuがoに転じてアーヤトッラーという発音になった場合の英字表記はAyatollahなど。 ]
アズィーザ
عَزِيزَة(‘azīza(h) →Aziiza、Aziizah、Aziza、Azizah、Azeeza、Azeezah)♪発音を聴く♪
力強い、強力な、親愛なる[男性名アズィーズعَزِيز(‘azīz→Aziiz、Aziz)の女性形。日本ではアジーザとカタカナ表記されていることが多い。]
力強い、強力な、親愛なる[男性名アズィーズعَزِيز(‘azīz→Aziiz、Aziz)の女性形。日本ではアジーザとカタカナ表記されていることが多い。]
アフナーン
أَفْنَان(’afnān→Afnaan、Afnan)枝、美しくて長い髪の房[فَنَن(fanan)の複数形。]
[枝のすらりとのびた様を気高さ、美しさに結びつけたもの。実をつけた木蔭を生んでくれたりと恩恵をもたらす良きものとして。]
[枝のすらりとのびた様を気高さ、美しさに結びつけたもの。実をつけた木蔭を生んでくれたりと恩恵をもたらす良きものとして。]
アマト・アッラー(アマトゥッラー)
أَمَة اللهِ(Amat Allah、Amatullah)神のしもべ[عَبْد اللهِ=アブド・アッラー、アブドゥッラーの女性バージョン。][口語的に読むとアマタッラーで、英字表記はAmatallah。]
アリーヤ
عَلِيَّة(‘alīya(h)→Aliiya、Aliiyah、Aliya、Aliyah、Aleeya、Aleeyah)高い、高貴な[男性名アリー عَلِيّ(‘alī(y))の女性形。]
ウマイマ
أُمَيْمَة(Umayma、Umaymah、Umaima、Umaimah)小さな母親、鍛冶屋のハンマー[「小さな母親」という意味の場合はأُمّ=母の縮小形名詞とされる][口語的にuがoで読まれてOmaima、オマイマとなる]
ウンム・クルスーム
أُمّ كُلْثُوم(’umm kulthūm→Umm Kulthuum、Umm Kulthum、Umm Kulthoum)♪発音を聴く♪
ウンム・クルスーム(=クルスームの母)
[ 日本語ではカスルームとカタカナ表記されることもある。 ]
[ كُلْثُوم(クルスーム)=顔や頬の肉がぷっくらしている人;旗の上に取り付けられた絹布という意味の女性名としても使われる。頬の肉がぷくぷくというのは悪い意味ではなく、むちむちして好ましい様子をいう。預言者ムハンマドとハディージャとの間の娘の名前として有名。]
ウンム・クルスーム(=クルスームの母)
[ 日本語ではカスルームとカタカナ表記されることもある。 ]
[ كُلْثُوم(クルスーム)=顔や頬の肉がぷっくらしている人;旗の上に取り付けられた絹布という意味の女性名としても使われる。頬の肉がぷくぷくというのは悪い意味ではなく、むちむちして好ましい様子をいう。預言者ムハンマドとハディージャとの間の娘の名前として有名。]
カトル/カトゥル・アン=ナダー(カトルンナダー/カトゥルンナダー)
قَطْر النَّدَى(qaṭr-n-nadā→Qatr al-Nadaa、Qatr al-Nada、Qatrunnadaなど)夜露のしずく、露のしずく、雨のしずく
[ トゥールーン朝統治者の息女だった女性の通称として有名。彼女の父は大金をかけてアッバース朝カリフと結婚させた。 ]
[ トゥールーン朝統治者の息女だった女性の通称として有名。彼女の父は大金をかけてアッバース朝カリフと結婚させた。 ]
カマル
قَمَر(qamar→Qamar)♪発音を聴く♪
月
[ その美しさ、光り輝く様子、丸みを帯びた好ましい形状などに例えて命名する。他のイスラーム地域では男性名として使われることもあるにはあるが、アラブ地域ではカマルという名前はもっぱら女性につける名前なので、間違えて男児に命名しないように注意。 ]
[ シャーム(レバント/レヴァント)やエジプトのように ق(q)の音を声門閉鎖音/声門破裂音ハムザ ء(’ などで表す)で発音する地域ではアマル(’amar)となる。そのため元はQamarにもかかわらずAmarと英字表記されることも少なくない。 ]
月
[ その美しさ、光り輝く様子、丸みを帯びた好ましい形状などに例えて命名する。他のイスラーム地域では男性名として使われることもあるにはあるが、アラブ地域ではカマルという名前はもっぱら女性につける名前なので、間違えて男児に命名しないように注意。 ]
[ シャーム(レバント/レヴァント)やエジプトのように ق(q)の音を声門閉鎖音/声門破裂音ハムザ ء(’ などで表す)で発音する地域ではアマル(’amar)となる。そのため元はQamarにもかかわらずAmarと英字表記されることも少なくない。 ]
ギナー
غِنَى [ ghinā ] [ ギナー ]
Ghinaa、Ghina
豊富さ、富、豊かさ、潤沢 [ ghをgに置き換えたGinaa、Ginaやiがeに転じたGhenaa、Ghena、Genaa、Genaといった英字表記も。 ]
Ghinaa、Ghina
豊富さ、富、豊かさ、潤沢 [ ghをgに置き換えたGinaa、Ginaやiがeに転じたGhenaa、Ghena、Genaa、Genaといった英字表記も。 ]
ザイナブ
زَيْنَب(Zaynab、Zainab)♪発音を聴く♪
見た目に美しく香りの良い木の名前[口語的に読むとゼイナブに近く、英字表記はZeynab、Zeinabとなる。もしくはゼーナブに近くなり、その場合の英字表記はZenab。][預言者ムハンマドの長女の名前。イスラーム入信前に結婚・出産していたため多神教徒側となった夫とは一度離婚。後にムスリムとなった彼と復縁した。]
見た目に美しく香りの良い木の名前[口語的に読むとゼイナブに近く、英字表記はZeynab、Zeinabとなる。もしくはゼーナブに近くなり、その場合の英字表記はZenab。][預言者ムハンマドの長女の名前。イスラーム入信前に結婚・出産していたため多神教徒側となった夫とは一度離婚。後にムスリムとなった彼と復縁した。]
サナー
1)سَنَا(Sanaa、Sana)輝き、小窓や隙間からさしこむ明るい光、威光、権威、高位
2)سَنَاء(Sanaa、Sana)輝き、小窓や隙間からさしこむ明るい光、威光、権威、高位
3)ثَنَاء(Thanaa、Thana)賞賛、賛美、良い評価
2)سَنَاء(Sanaa、Sana)輝き、小窓や隙間からさしこむ明るい光、威光、権威、高位
3)ثَنَاء(Thanaa、Thana)賞賛、賛美、良い評価
ザハラ
زَهْرَة(Zahra、Zahrah)♪発音を聴く♪
(1輪の)花、美しさ
[ zahra(h)のahはアーと伸ばさない。ザーラやザラとは読まないよう注意。Zahrahと表記してある場合、語末ahのhは口語では読まない止め字のようなものでザハラフ、ザハラー、ザーラーのように発音しない。カタカナ表記のルールに基づきザフラと書くパターンもあるが、原語の発音に近いのはザフラよりもザハラである。 ]
(1輪の)花、美しさ
[ zahra(h)のahはアーと伸ばさない。ザーラやザラとは読まないよう注意。Zahrahと表記してある場合、語末ahのhは口語では読まない止め字のようなものでザハラフ、ザハラー、ザーラーのように発音しない。カタカナ表記のルールに基づきザフラと書くパターンもあるが、原語の発音に近いのはザフラよりもザハラである。 ]
ザハラー
زَهْرَاء(Zahraa、Zahra)♪発音を聴く♪
輝いている、明るい
[男性名にもなっているأَزْهَر(アズハル)の女性形][預言者ムハンマドの娘・第4代カリフアリーの妻ファーティマの名称に添えられる形容詞であるため、彼女への尊敬から命名されることも多い]
[語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばザハラーゥ、ザハラーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではザハラーに近くなる。カタカナ表記のルールに基づきザフラーと書くパターンもあるが、原語の発音に近いのはザフラーよりもザハラーである。]
輝いている、明るい
[男性名にもなっているأَزْهَر(アズハル)の女性形][預言者ムハンマドの娘・第4代カリフアリーの妻ファーティマの名称に添えられる形容詞であるため、彼女への尊敬から命名されることも多い]
[語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばザハラーゥ、ザハラーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではザハラーに近くなる。カタカナ表記のルールに基づきザフラーと書くパターンもあるが、原語の発音に近いのはザフラーよりもザハラーである。]
ジハード
جِهَاد(Jihaad、Jihad)努力、奮闘、ジハード(聖戦)[男性名・女性名の両方として使われる。][ジハードはイスラームにおいては宗教的な努力全般を指し、自己との向き合いや努力から異教徒との戦争=聖戦までの広い範囲を含み得る。近代では植民地主義やアラブ世界を蹂躙する側との闘争をジハードと位置付け立ち向かう者を英雄とみなしていたためジハードという人名でも問題無かったが、その後無差別テロを連想させる、欧米の街中では気軽に呼べない人名となってしまいとばっちりを受けた形となった。][エジプト首都カイロ周辺方言のようにj音がg音に転じる地域ではギハードという発音になる。その関係もありGihadのような英字表記も存在する。]
シャイマー
شَيْمَاء(Shaymaa、Shaimaa、Shayma、Shaima)♪発音を聴く♪
月面の黒い斑点模様、体にほくろなどの特徴がある女性のこと[昔からある女性名で、預言者ムハンマドの乳兄弟の一人の名前でもある]
[語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばシャイマーゥ、シャイマーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではシャイマーに近くなる。]
月面の黒い斑点模様、体にほくろなどの特徴がある女性のこと[昔からある女性名で、預言者ムハンマドの乳兄弟の一人の名前でもある]
[語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばシャイマーゥ、シャイマーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではシャイマーに近くなる。]
ジャウハラ
جَوْهَرَة(Jawhara、Jawharah、Jauhara、Jauharah)♪発音を聴く♪
宝石
[ Jawharah、Jauharahと表記してある場合、語末ahのhは口語では読まない止め字のようなものでジャウハラフ、ジャウハラーのように発音しない。 ]
宝石
[ Jawharah、Jauharahと表記してある場合、語末ahのhは口語では読まない止め字のようなものでジャウハラフ、ジャウハラーのように発音しない。 ]
ジャミーラ
جَمِيلَة(Jamiila、Jamiilah、Jamila、Jamilah)♪発音を聴く♪
(容貌や所作が)美しい、美人の
[ Jamiirah、Jamirahと表記してある場合、語末ahのhは口語では読まない止め字のようなものでジャミーラフ、ジャミーラーのように発音しない。なお文語の通りに発音する場合は後半のiを元の長母音īに戻しジャミーラと読み、ジャミラとはしない。]
(容貌や所作が)美しい、美人の
[ Jamiirah、Jamirahと表記してある場合、語末ahのhは口語では読まない止め字のようなものでジャミーラフ、ジャミーラーのように発音しない。なお文語の通りに発音する場合は後半のiを元の長母音īに戻しジャミーラと読み、ジャミラとはしない。]
ジャラー
جَلَاء(Jalaa、Jala)明らかなこと、明白なこと、民が他国へと出ていくこと、占領軍の撤退[シリアがフランス統治下から脱した時、仏軍撤退記念にちなんでJalaaという名前をつけたシリア人も多かったのだとか]
ジューリー
جُورِيّ(jūrī(y)→Juri、Jury、Joureeなど)ダマスクローズ
[ 良い香りがするピンク系のバラ。香水の原料としても有名。中東原産でシリアのダマスカスなどが産地として知られたため、ダマスカスに由来するダマスクという名称がつけられたのだとか。十字軍によってヨーロッパに持ち込まれたとの言い伝えあり。 ]
[ 厳密には語末を発音するとjūrīyとなるためジューリーュ、ジューリーィのように聞こえるが、口語など日常的な会話では単なるjūrīのジューリーと聞こえることもある。この場合はアクセント位置が前方にずれる。また口語的にuがoに転じるとジョーリーに近い音になる。その場合の英字表記はJori、Jory、Joree、Jouri、Joury、Joureeなど。 ]
[ 良い香りがするピンク系のバラ。香水の原料としても有名。中東原産でシリアのダマスカスなどが産地として知られたため、ダマスカスに由来するダマスクという名称がつけられたのだとか。十字軍によってヨーロッパに持ち込まれたとの言い伝えあり。 ]
[ 厳密には語末を発音するとjūrīyとなるためジューリーュ、ジューリーィのように聞こえるが、口語など日常的な会話では単なるjūrīのジューリーと聞こえることもある。この場合はアクセント位置が前方にずれる。また口語的にuがoに転じるとジョーリーに近い音になる。その場合の英字表記はJori、Jory、Joree、Jouri、Joury、Joureeなど。 ]
ジュマーナ
جُمَانَة(Jumaana、Jumaanah、Jumana、Jumanah)♪発音を聴く♪
真珠、真珠のような銀色の粒[ラテン語GEMMA「宝石、貴石」→ペルシア語→アラビア語に伝わった言葉だとのこと。]
真珠、真珠のような銀色の粒[ラテン語GEMMA「宝石、貴石」→ペルシア語→アラビア語に伝わった言葉だとのこと。]
スィッディーカ
صِدِّيقَة(Siddiiqa、Siddiiqah、Siddiqa、Siddiqah)(とても、常に)誠実な、実直な、正直な、アッラーの教えをしっかり信じている[その誠実で一貫した性格を称賛して初代正統カリフであるアブー・バクルの名前に添えられた形容詞صِدِّيقスィッディークの女性形]
ズカー
ذُكَاء(dhukā’→Dhukaa、Dhukaなど)太陽[動詞 ذَكَا(dhakā)=燃えさかるから派生した太陽の別名。その強い輝きから命名されたとのこと。][語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばズカーゥ、ズカーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではズカーに近くなる。]
スハー
سُهَا(Suhaa、Suha)♪発音を聴く♪
(他の星に隠れてよく見えない)星、おおぐま座の4等星アルコル[視力がどのぐらいか試すために利用されるほどの見えづらさだったため][Sohaと書かれることも]
(他の星に隠れてよく見えない)星、おおぐま座の4等星アルコル[視力がどのぐらいか試すために利用されるほどの見えづらさだったため][Sohaと書かれることも]
ズバイダ
زُبَيْدَة(Zubayda、Zubaydah、Zubaida、Zubaidah)♪発音を聴く♪
バター、クリーム、精髄、エッセンス[「زُبْدَة=バター、クリーム」の縮小形][アッバース朝カリフ、ハールーン・アッ=ラシード正妃の名前として有名]
バター、クリーム、精髄、エッセンス[「زُبْدَة=バター、クリーム」の縮小形][アッバース朝カリフ、ハールーン・アッ=ラシード正妃の名前として有名]
ダアド
دَعْد(da‘d→Daad、Dad、Da'd)安楽・贅沢な暮らしを送って質の良い服を身に着けている、肉付きが良く歩くのがゆっくりな;爬虫類でトカゲの1種アガマの名称[古い女性名。昔の恋愛詩によく登場していた人名でもある。]
ドゥッリーヤ
دُرِّيَّة(durrīya(h)→Durriiya、Durriiyah、Durriya、Durriyah)真珠のような、真珠のように光り輝く;光り輝き瞬く星[名詞 دُرّ(durr)=真珠 から派生・形容詞化した語で、意味は「真珠の、真珠のような」。真珠の良質さ・高価さ・輝き・白さにあやかっての命名。]
ニスリーン
نِسْرِين(Nisriin、Nisrin)キズイセン、黄水仙[ペルシア語起源][辞書によっては香りの強い白バラ、イヌバラと書かれていることもあり、写真検索でもバラの写真が出てくことが多い模様]
ヌール・アーヤ
نُور آيَةٍ [ nūr ’āya(h) ] [ ヌール・アーヤ ]
Nuur Aaya、Nuur Aayah、Nur Aya、Nurayah、Nuraya、Nurayah、Nooraya、Noorayah、Nouraya、Nourayahなど
神徴の光、奇跡の光
[ نُور(nūr、ヌール)=光 を آيَةٍ(’āya(h)、アーヤ)=奇跡、神の徴、クルアーンの章句 という名詞が後ろから属格(所有格)支配した複合名。 ]
Nuur Aaya、Nuur Aayah、Nur Aya、Nurayah、Nuraya、Nurayah、Nooraya、Noorayah、Nouraya、Nourayahなど
神徴の光、奇跡の光
[ نُور(nūr、ヌール)=光 を آيَةٍ(’āya(h)、アーヤ)=奇跡、神の徴、クルアーンの章句 という名詞が後ろから属格(所有格)支配した複合名。 ]
ヌール・アル=フダー(ヌールルフダー、ヌール・ル=フダー)
نُور الْهُدَى [ nūru-l-hudā ] [ ヌール・ル=フダー ]
Nur al-Huda、Nour al-Huda、Nurul Huda、Nourul Huda、Nurulhuda、Nourulhudaなど
信仰の光、正しき導きの光
[ 口語的な発音はヌール→ノール、フダー→ホダー、ホダ。それらに基づく英字表記はNoor al-Huda、Noor al-Hoda、Nor al-hoda、Norul Hoda、Norulhodaなど。定冠詞がelの地域ではNur el-Huda、Nour el-Huda、Nour el-Hoda、Nor el-Hoda、Noor el-Hoda、Norelhoda、Nourelhoda、Noorelhodaなど。 ]
Nur al-Huda、Nour al-Huda、Nurul Huda、Nourul Huda、Nurulhuda、Nourulhudaなど
信仰の光、正しき導きの光
[ 口語的な発音はヌール→ノール、フダー→ホダー、ホダ。それらに基づく英字表記はNoor al-Huda、Noor al-Hoda、Nor al-hoda、Norul Hoda、Norulhodaなど。定冠詞がelの地域ではNur el-Huda、Nour el-Huda、Nour el-Hoda、Nor el-Hoda、Noor el-Hoda、Norelhoda、Nourelhoda、Noorelhodaなど。 ]
ヌールハーン
نُورْهَان [ nūrhān ] [ ヌールハーン ]
Nuurhaan、Nurhan、Nourhan、Noorhan、Nuur Haan、Nur Han、Nour Haan、Nour Han、Noor Haan、Noor Han
光の女王、光の王女、輝ける女王、輝ける王女
[ アラビア語で光を意味する نُور(nūr、ヌール)とトルコ語系の外来語で王、アミール(人名辞典によっては王女、貴婦人と説明)を意味する هَان(hān、ハーン)をくっつけた複合名だと説明されている一方、インド経由で輸入された名前で「太陽の光」という意味だと説明している人名辞典も。男性名・女性名として使うことができるとのことだが、アラブ地域では女性名として使われることが一般的。 ]
[ 口語だとノールハーン、ノルハーン、ノルハンに近く聞こえるなどする。 ]
Nuurhaan、Nurhan、Nourhan、Noorhan、Nuur Haan、Nur Han、Nour Haan、Nour Han、Noor Haan、Noor Han
光の女王、光の王女、輝ける女王、輝ける王女
[ アラビア語で光を意味する نُور(nūr、ヌール)とトルコ語系の外来語で王、アミール(人名辞典によっては王女、貴婦人と説明)を意味する هَان(hān、ハーン)をくっつけた複合名だと説明されている一方、インド経由で輸入された名前で「太陽の光」という意味だと説明している人名辞典も。男性名・女性名として使うことができるとのことだが、アラブ地域では女性名として使われることが一般的。 ]
[ 口語だとノールハーン、ノルハーン、ノルハンに近く聞こえるなどする。 ]
ハージャル
هَاجَر(Haajar、Hajar)♪発音を聴く♪
ハージャル [ 聖書にも出てくる預言者イブラーヒーム(アブラハム)の妻でイスマーイールの母となった女性の名前で、カタカナ表記ではハジャル(ハガル)と書かれていることも。 ]
ハージャル [ 聖書にも出てくる預言者イブラーヒーム(アブラハム)の妻でイスマーイールの母となった女性の名前で、カタカナ表記ではハジャル(ハガル)と書かれていることも。 ]
バーナ
بَان(bāna(h)→Baana、Baanah、Bana、Banah)ワサビノキ、モリンガ[بَان(bān)バーンの木の1本を指す語形。背が高くしなやかで優美な女性の例えに古来から用いられてきた。]
ハイファー
هَيْفَاء(hayfā’/haifā’→Haifaa、Haifa、Hayfaa、Hayfa)♪発音を聴く♪
ほっそりした、細身の、腰回りがスリムな
[ 語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばハイファーゥ、ハイファーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではハイファーに近くなる。]
ほっそりした、細身の、腰回りがスリムな
[ 語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばハイファーゥ、ハイファーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではハイファーに近くなる。]
バシーラ
بَشِيرَة(bashīra(h)→Bashiira、Bashiirah、Bashira、Bashirah、Basheera、Basheerah)吉報を伝える者、吉報を届ける者;雨をもたらす雲;顔が美しい女性、美人
バスィーマ
بَسِيمَة(basīma(h)→Basiima、Basiimah、Basima、Basimah、Baseema、Baseemah)微笑みが多い、よく微笑む[強調の意味がある語形。バースィマ بَاسِمَة(bāsima(h)→Baasima、Baasimah、Basima、Basimah)よりも微笑みの回数・度合いが強いことを示す。]
バスマー
بَسْمَاء(basmā’→Basmaa、Basma)微笑みが多い、多く微笑む[語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばバスマーゥ、バスマーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではバスマーに近くなる。]
ヒバ
هِبَة(hiba(h)→Hiba、Hibah)♪発音を聴く♪
贈り物、プレゼント
[ 「エジプトはナイルの賜物」という名言のアラビア語版では、賜物という意味の部分にこのヒバという語を使う。 ]
[ 口語的な発音だとiがeに転じるのでヘバと聞こえることも。その場合の英字表記はHeba、Hebah。]
贈り物、プレゼント
[ 「エジプトはナイルの賜物」という名言のアラビア語版では、賜物という意味の部分にこのヒバという語を使う。 ]
[ 口語的な発音だとiがeに転じるのでヘバと聞こえることも。その場合の英字表記はHeba、Hebah。]
ヒバ・アッラー(ヒバトゥッラー)
هِبَة اللهِ(hibatullāh→Hiba Allah、Hibah Allah、Hibatullah)アッラーからの贈り物、プレゼント
[ 口語的な発音だとiがeに転じるのでヒバがヘバと聞こえることも。その場合の英字表記はHeba Allah、Hebah Allah、Hebatullahなど。]
[ 口語的な発音だとiがeに転じるのでヒバがヘバと聞こえることも。その場合の英字表記はHeba Allah、Hebah Allah、Hebatullahなど。]
ファーティマ
فَاطِمَة(faṭima(h)→Faatima、Faatimah、Fatima、Fatimah)♪発音を聴く♪
子を離乳させた、乳離れが済んだ(無事に成長して大人になることを願ってつけられたのが名前の起源という説あり)
[ 預言者ムハンマドの娘、後に第四代正統カリフ・シーア派イマームとなったアリーの妻、アリーとの間に後のシーア派イマームとなった男児ハサンとフサインをもうけた、ファーティマの名前にあやかって命名されることが多い。預言者ムハンマドの娘ファーティマはزَهْرَاء(zahrā’)(ザフラー、ザハラー)=輝ける という形容詞を定冠詞つきでつけたفَاطِمَة الزَّهْرَاء(faṭimatu-z-zahrā’)(ファーティマトゥ・ッ=ザフラーもしくはファーティマトゥ・ッ=ザハラー)=輝けるファーティマという別名がある。اَلزَّهْرَاء(az-zahrā’)単体で特定の輝ける者つまりファーティマのことを指し、そちらの名前も使われることが多い。なお、「輝ける」という意味があるのはザフラー(ザハラー)の方で、ファーティマの意味はあくまで「子供を乳離れさせた」なので注意。]
[ 口語風に長母音がつまったファトマに基づいたFatma、Fatmahという英字表記あり。またレバノン・シリア周辺の口語発音ファーティメ、ファトメにもどづいたFatime、Fatimeh、Fatme、Fatmehという英字表記も。日本では前半faの長母音ā部分を復元しないファティマというカタカナ表記が多い。]
子を離乳させた、乳離れが済んだ(無事に成長して大人になることを願ってつけられたのが名前の起源という説あり)
[ 預言者ムハンマドの娘、後に第四代正統カリフ・シーア派イマームとなったアリーの妻、アリーとの間に後のシーア派イマームとなった男児ハサンとフサインをもうけた、ファーティマの名前にあやかって命名されることが多い。預言者ムハンマドの娘ファーティマはزَهْرَاء(zahrā’)(ザフラー、ザハラー)=輝ける という形容詞を定冠詞つきでつけたفَاطِمَة الزَّهْرَاء(faṭimatu-z-zahrā’)(ファーティマトゥ・ッ=ザフラーもしくはファーティマトゥ・ッ=ザハラー)=輝けるファーティマという別名がある。اَلزَّهْرَاء(az-zahrā’)単体で特定の輝ける者つまりファーティマのことを指し、そちらの名前も使われることが多い。なお、「輝ける」という意味があるのはザフラー(ザハラー)の方で、ファーティマの意味はあくまで「子供を乳離れさせた」なので注意。]
[ 口語風に長母音がつまったファトマに基づいたFatma、Fatmahという英字表記あり。またレバノン・シリア周辺の口語発音ファーティメ、ファトメにもどづいたFatime、Fatimeh、Fatme、Fatmehという英字表記も。日本では前半faの長母音ā部分を復元しないファティマというカタカナ表記が多い。]
ファーディヤ
فَادِيَة(fādiya(h)→Faadiya、Faadiyah、Fadiya、Fadiyah)身代金を払って捕虜を取り返す者、贖う者、身請けする者、他者のために自己犠牲を払う者[贖う者、身請けする者という意味のイエス・キリストの別名アル=ファーディー اَلْفَادِي(’al-fādī)にあやかって命名されることが多い。ファーディヤは男性形のفَادِيに女性化のة(ター・マルブータ)をつけた形。]
ファイルーズ
فَيْرُوز(fayrūz/fairūz→Fairuuz、Fairuz、Fayruuz、Fayruz、Fayrooz、Fairooz、Fayrouz、Fairouz)♪発音を聴く♪
トルコ石、ターコイズ
[ 古来よりイラン周辺が一大産地であった。ペルシア語のفيروزهを語源とする外来語。アラビア語に輸入され、「فَيْرُوز=ファイルーズ」ならびに「فَيْرُوزَج=ファイルーザジュ」の語形に転じた。二重母音アイが口語的にエイに近くなった場合はフェイルーズのように読まれ、英字表記はFeyruz、Feiruz、Feyrooz、Feirooz、Feyrouz、Feirouzなどに。]
[ 現代アラブ地域ではほぼ女性の名前としてつけられ男児に使うことは稀になっており、辞書によっては女性名としか書いていないことも。ただ、預言者ムハンマドの教友であるペルシア系イエメン人ファイルーズ・アッ=ダイラミー(預言者存命中に預言者を自称した人物の討伐に参加)のように、昔は男性名として使われることが多かった。名前辞典によっては「勝利者たる英雄」というもう1つの意味があると説明していることも。現代アラブ世界ではレバノン出身の有名女性歌手の名前、往年のエジプト子役出身名女優の名前として認知度が非常に高い人名である。ターコイズの意味を知らず芸能人のファイルーズにあやかって命名する人も少なくないという。]
トルコ石、ターコイズ
[ 古来よりイラン周辺が一大産地であった。ペルシア語のفيروزهを語源とする外来語。アラビア語に輸入され、「فَيْرُوز=ファイルーズ」ならびに「فَيْرُوزَج=ファイルーザジュ」の語形に転じた。二重母音アイが口語的にエイに近くなった場合はフェイルーズのように読まれ、英字表記はFeyruz、Feiruz、Feyrooz、Feirooz、Feyrouz、Feirouzなどに。]
[ 現代アラブ地域ではほぼ女性の名前としてつけられ男児に使うことは稀になっており、辞書によっては女性名としか書いていないことも。ただ、預言者ムハンマドの教友であるペルシア系イエメン人ファイルーズ・アッ=ダイラミー(預言者存命中に預言者を自称した人物の討伐に参加)のように、昔は男性名として使われることが多かった。名前辞典によっては「勝利者たる英雄」というもう1つの意味があると説明していることも。現代アラブ世界ではレバノン出身の有名女性歌手の名前、往年のエジプト子役出身名女優の名前として認知度が非常に高い人名である。ターコイズの意味を知らず芸能人のファイルーズにあやかって命名する人も少なくないという。]
ファウズィーヤ
فَوْزِيَّة(Fauziiya、Fauziiyah、Fauziya、Fauziyah、Fawziiya、Fawziiya、Fawziya、Fawziyah)勝利して、成功して、悪しきことから免れて
ファフリーヤ
فَخْرِيَّة(fakhrīya(h)→Fakhriiya、Fakhriiyah、Fakhriya、Fakhriyah、Fakhryaなど)名誉の、栄光の、誇りの[ファフル فَخْر(fakhr)=名誉、栄光、誇り の関係形容詞(ニスバ形容詞)。]
フィルヤール
فِرْيَال(Firyaal、Firyal)首の綺麗な美人、美しい首をした佳人[英字だとFerialと表記されていることも][ペルシア語起源の古風な女性名][Fir=美+Yaal=首]
ブシュラー
بُشْرَى(bushrā→Bushraa、Bushra)吉報[ 口語的な読みはuがoに転じたボシュラーで、さらに長母音を短く読んだ場合はボシュラに近く聞こえる。英字表記はBoshraa、Boshra。]
ブドゥール
بُدُور(budūr→Buduur、Budur、Budour)♪発音を聴く♪
満月[ アラビア半島やベドウィンの女性に多い名前。男性名に使われるبَدْر(badr)の複数形。バドル自体を女性名としても使うが、こちらの複数形はもっぱら女性名として使われる。複数形にすることで単数が示す美しさ・美貌ぶりを強調する意味合いがあるという。]
満月[ アラビア半島やベドウィンの女性に多い名前。男性名に使われるبَدْر(badr)の複数形。バドル自体を女性名としても使うが、こちらの複数形はもっぱら女性名として使われる。複数形にすることで単数が示す美しさ・美貌ぶりを強調する意味合いがあるという。]
マール・アッ=シャーム(マールッシャーム)
مَال الشَّامِ [ mālu-sh-shām ] [ マール・ッ=シャーム ]
シャームの富・財・資産
[ مَال(māl、マール)=金、富、資産、財産 を後ろから اَلشَّام(’ash-shām、アッ=シャーム)=シャームの地(シリア、レバノン、パレスチナ、ヨルダン)という別の名詞が属格(所有格)支配してできた複合名。レバント(レヴァント)地域の女児につけることがある。 ]
[ مَال(māl、マール)=金、富、資産、財産 を後ろから اَلشَّام(’ash-shām、アッ=シャーム)=シャームの地(シリア、レバノン、パレスチナ、ヨルダン)という別の名詞が属格(所有格)支配してできた複合名。レバント(レヴァント)地域の女児につけることがある。 ]
マイィ
مَيّ(mayy→Mayy)♪発音を聴く♪
雌の小猿;小ガゼル[ ガゼルはアラブ世界では昔から美人の代名詞。 ]
[ つづり上はyを2個重ねたmayyで発音はマイイもしくはマイイだが、実際にはマイに近く聞こえることも多い。英字表記としてはMay、Maiなどがある。 ]
雌の小猿;小ガゼル[ ガゼルはアラブ世界では昔から美人の代名詞。 ]
[ つづり上はyを2個重ねたmayyで発音はマイイもしくはマイイだが、実際にはマイに近く聞こえることも多い。英字表記としてはMay、Maiなどがある。 ]
マイス・アッ=リーム(マイスッリーム)
مَيْس الرِّيمِ [ maysu/maisu-r-rīm ] [ マイス・ッ=リーム ]
Mays al-Rim、Mais al-Rim、Mays al-Reem、Mais al-Reem、Maisulreemなど
カモシカの闊歩、カモシカの誇らしげな歩み
[ مَيْس(mays/mais、マイス)は誇らしげに動く・歩くさま、闊歩するさま、もしくは体を揺する動作やゆらゆらと歩むさまを意味する動名詞。後ろから名詞 ريم(rīm、リーム)=カモシカ、レイヨウ が属格(所有格)支配した複合名。アラブ歌唱界のレジェンドでもあるファイルーズが主演したレバノンの演劇作品の題名としても知られる。 ]
Mays al-Rim、Mais al-Rim、Mays al-Reem、Mais al-Reem、Maisulreemなど
カモシカの闊歩、カモシカの誇らしげな歩み
[ مَيْس(mays/mais、マイス)は誇らしげに動く・歩くさま、闊歩するさま、もしくは体を揺する動作やゆらゆらと歩むさまを意味する動名詞。後ろから名詞 ريم(rīm、リーム)=カモシカ、レイヨウ が属格(所有格)支配した複合名。アラブ歌唱界のレジェンドでもあるファイルーズが主演したレバノンの演劇作品の題名としても知られる。 ]
マイムーナ
مَيْمُونَة(maymūna(h)/maimūna(h)→Maymuuna、Maymuunah、Maimuuna、Maimuunah、Maymuna、Maymunah、Maimuna、Maimunah)♪発音を聴く♪
幸運な、神に祝福された
[ 預言者ムハンマドの一番最後の妻の名前としても有名。 ]
幸運な、神に祝福された
[ 預言者ムハンマドの一番最後の妻の名前としても有名。 ]
マウザ
مَوْزَة [ mawza(h) / mauza(h) ] [ マウザ ]
(真っ白に強く輝く)真珠;バナナ
[ アラビア半島の湾岸地域に多い女性名。通常はインド系原語からの外来語とされる مَوْز(mawz/mauz、マウズ)=バナナ の1本分という意味を思い浮かべるが、湾岸地域では強い輝きを放つ大粒の高級真珠のことを指すという。口語では真珠の種類を指す時にはz部分がシャッダのついたzzという重子音になる(موزَّه)そうだが、色・丸み・大きさにおいて通常の真珠とは明らかに違う良質で非常に高値がつくものをそう呼ぶのだとか。しかし真珠という意味は特に無くバナナの実のようにスラリとした様を女性のしなやかな容姿に例えたのだろうという解釈もある模様。 ]
[ 二重母音aw/au部分がオウ、オーに転じた場合の発音はモウザ、モーザ。対応する英字表記はMowza、Mowzah、Moza、Mozah、Mooza、Moozah。 ]
(真っ白に強く輝く)真珠;バナナ
[ アラビア半島の湾岸地域に多い女性名。通常はインド系原語からの外来語とされる مَوْز(mawz/mauz、マウズ)=バナナ の1本分という意味を思い浮かべるが、湾岸地域では強い輝きを放つ大粒の高級真珠のことを指すという。口語では真珠の種類を指す時にはz部分がシャッダのついたzzという重子音になる(موزَّه)そうだが、色・丸み・大きさにおいて通常の真珠とは明らかに違う良質で非常に高値がつくものをそう呼ぶのだとか。しかし真珠という意味は特に無くバナナの実のようにスラリとした様を女性のしなやかな容姿に例えたのだろうという解釈もある模様。 ]
[ 二重母音aw/au部分がオウ、オーに転じた場合の発音はモウザ、モーザ。対応する英字表記はMowza、Mowzah、Moza、Mozah、Mooza、Moozah。 ]
マッカ
مَكَّة(makka(h)→Makka、Makkah)マッカ
[ イスラームの聖地マッカ(メッカ)の名前。近年エジプトで女児ネームランキング入りするなど、アラブ地域で人気のある名前となっている。 ]
[ イスラームの聖地マッカ(メッカ)の名前。近年エジプトで女児ネームランキング入りするなど、アラブ地域で人気のある名前となっている。 ]
マハー
مَهَا(mahā→Mahaa、Maha)♪発音を聴く♪
レイヨウ [ 目美人の意。マハーは北アフリカ周辺にいるアダックス、ウシ科レイヨウ、アンテロープのことで、うるうると輝く大きな目が美人の形容に用いられてきた。];輝く白い真珠・石 [ 白い真珠のように色白な美人という意味。]
[ カタカナ表記では長母音復元しないマハというカタカナ表記も多い。 ]
レイヨウ [ 目美人の意。マハーは北アフリカ周辺にいるアダックス、ウシ科レイヨウ、アンテロープのことで、うるうると輝く大きな目が美人の形容に用いられてきた。];輝く白い真珠・石 [ 白い真珠のように色白な美人という意味。]
[ カタカナ表記では長母音復元しないマハというカタカナ表記も多い。 ]
マラーク
مَلَاك(malāk→Malaak、Malak)♪発音を聴く♪
天使
[ イスラームでは天使に性別が無いこと、また色々な法学的な見地から女児に天使の名前をつけることは避けるべきと言われているので要注意。サウジアラビアはこのマラーク、大天使であるジブリールといった名前の命名禁止を通達している。]
天使
[ イスラームでは天使に性別が無いこと、また色々な法学的な見地から女児に天使の名前をつけることは避けるべきと言われているので要注意。サウジアラビアはこのマラーク、大天使であるジブリールといった名前の命名禁止を通達している。]
マラク
مَلَك(malak→Malak)♪発音を聴く♪
天使
[ イスラームでは天使に性別が無いこと、また色々な法学的な見地から女児に天使の名前をつけることは避けるべきと言われているので要注意。サウジアラビアはマラクと同じ天使という意味のマラーク、大天使であるジブリールといった名前の命名禁止を通達している。]
天使
[ イスラームでは天使に性別が無いこと、また色々な法学的な見地から女児に天使の名前をつけることは避けるべきと言われているので要注意。サウジアラビアはマラクと同じ天使という意味のマラーク、大天使であるジブリールといった名前の命名禁止を通達している。]
マリカ
مَلِكَة(malika(h)→Malika、Malikah)♪発音を聴く♪
女王;王妃
[ مَلِك [ malik ] [ マリク ]=王 の女性形。王族が支配しているサウジアラビア王国ではこの名前の命名に対して禁止勧告が出ている。]
女王;王妃
[ مَلِك [ malik ] [ マリク ]=王 の女性形。王族が支配しているサウジアラビア王国ではこの名前の命名に対して禁止勧告が出ている。]
マルヤム
مَرْيَم(maryam→Maryam)♪発音を聴く♪
マリア
[ イスラームにおける預言者イーサー(イエス)の母の名前。ヘブライ語のミリヤム、ミリャームより。]
[ 英字表記ではMariamなどと書かれていることもある。 ]
マリア
[ イスラームにおける預言者イーサー(イエス)の母の名前。ヘブライ語のミリヤム、ミリャームより。]
[ 英字表記ではMariamなどと書かれていることもある。 ]
ミンナ・アッラー(ミンナトゥッラー)
مِنَّة اللهِ(minnatullāh→Minna Allah、Minnah Allah、Minnatullah) アッラーからの贈り物・慈悲・恩恵
[ 口語風にiがeに転じてメンナトゥッラー寄りになった場合の英字表記はMenna Allah、Mennah Allah、Mennatullahなど。 ]
[ 口語風にiがeに転じてメンナトゥッラー寄りになった場合の英字表記はMenna Allah、Mennah Allah、Mennatullahなど。 ]
ムナー
مُنَى(munā→Munaa、Muna)♪発音を聴く♪
望み、希望
[ مُنْيَةの複数形。口語的な発音ではuがoに転じてモナーに近くなったり、語末の長母音が短めになってモナに近く聞こえることもある。そこから派生した英字表記はMonaa、Mona。]
望み、希望
[ مُنْيَةの複数形。口語的な発音ではuがoに転じてモナーに近くなったり、語末の長母音が短めになってモナに近く聞こえることもある。そこから派生した英字表記はMonaa、Mona。]
ムルジャーナ
مُرْجَانَة(murjāna(h)→Murjaana、Murjaanah、Murjana、Murjanah)♪発音を聴く♪
(小さな)真珠→色白な美人
[ マルジャーナと同じだが母音が1個違うので読みが異なる。口語的に読むとuがoに転じてモルジャーナに近くなる。その場合の英字表記はMorjaana、Morjaanah、Morjana、Morjanahなど。]
(小さな)真珠→色白な美人
[ マルジャーナと同じだが母音が1個違うので読みが異なる。口語的に読むとuがoに転じてモルジャーナに近くなる。その場合の英字表記はMorjaana、Morjaanah、Morjana、Morjanahなど。]
ヤーサミーン・アッ=シャーム(ヤーサミーヌッシャーム)
يَاسَمِين الشَّامِ [ yāsamīnu-sh-shām ] [ ヤーサミーヌ・ッ=シャーム ]
Yasamin al-Sham、Yassamin al-Shamなど
シャームのジャスミン
[ 花の名前のジャスミンを意味する يَاسَمِين(yāsamīn、ヤーサミーン)を後ろから اَلشَّام(’ash-shām、アッ=シャーム)=シャームの地(シリア、レバノン、パレスチナ、ヨルダン)という別の名詞が属格(所有格)支配してできた複合名。パレスチナで命名に用いられることがあると紹介されていた名前。 ]
Yasamin al-Sham、Yassamin al-Shamなど
シャームのジャスミン
[ 花の名前のジャスミンを意味する يَاسَمِين(yāsamīn、ヤーサミーン)を後ろから اَلشَّام(’ash-shām、アッ=シャーム)=シャームの地(シリア、レバノン、パレスチナ、ヨルダン)という別の名詞が属格(所有格)支配してできた複合名。パレスチナで命名に用いられることがあると紹介されていた名前。 ]
ラーニヤ
رَانِيَة(rāniya(h)→Raaniya、Raaniyah、Raniya、Raniyah)♪発音を聴く♪
じっと見つめている、凝視する者[ 愛しい相手をじっと見つめたり、あまりの美しさに瞬きも忘れて見入ることを意味する。 ]
[ 英字表記ではRaniaとも書かれることもある。]
じっと見つめている、凝視する者[ 愛しい相手をじっと見つめたり、あまりの美しさに瞬きも忘れて見入ることを意味する。 ]
[ 英字表記ではRaniaとも書かれることもある。]
ラーマー
رَامَا [ rāmā ] [ ラーマー ]
Raamaa、Rama
[ ヒンディー語由来。ラーマーヤナに登場するラーマ王子の名前から。元は男性名だったが女性名として現代アラブ世界の一部で人気が出たという。インドでは神の化身とされるためサウジアラビアでは命名禁止ネームリスト入りしており、法学者によってはイスラームの多神教・偶像崇拝の観点から改名も必要だという意見が出ている。 ]
Raamaa、Rama
[ ヒンディー語由来。ラーマーヤナに登場するラーマ王子の名前から。元は男性名だったが女性名として現代アラブ世界の一部で人気が出たという。インドでは神の化身とされるためサウジアラビアでは命名禁止ネームリスト入りしており、法学者によってはイスラームの多神教・偶像崇拝の観点から改名も必要だという意見が出ている。 ]
ライラー
لَيْلَى(Laylaa、Lailaa、Layla、Laila)♪発音を聴く♪
(黒い)酒、酒の酩酊、酔い;(太陰暦の月における下旬頃の、長く・真っ暗で・とてもしんどい)夜;非常に濃い黒色
[ イスラーム以前のジャーヒリーヤ時代からある古い女性名。現代においては、夜という意味の他にも、外国語のレイラと同じ音であることからおしゃれでかわいい名前だとしても好まれている。日本語では長母音無しのライラとカタカナ表記されていることが多いが、ライラーは同じ「夜」でも意味合いが異なる。アラビア語でライラと読むلَيْلَة(lailahもしくはlailaと発音)が単なる昼の反対としての夜・一夜を指すのに対し、語末が長母音になっているこのライラーの方は1ヶ月の間で最も暗く・長く・厳しい夜のことをいう。アラブ世界ではイスラーム以前のジャーヒリーヤ時代から太陰暦を使っていた。日本の晦日と同じで、月末=月の光がほぼ無い=暗いという認識であった。名前辞典によっては夜という意味が載っておらず、酔いに関連した意味のみが書かれていることも。元々黒い酒や酒による酩酊を意味する用法が多かった語であることからイスラーム教徒が法学者に「酒とか酩酊とかいう意味を命名するのは良くないでしょうか?もう命名してしまったので改名すべきでしょうか?」と質問されることもある。しかしながら預言者ムハンマドの教友に大勢のライラーという女性がいたこと、預言者が酒という意味だから良くないので改名するようにと命じたことが無かったため、「イスラームにおいても許される名前である」「改名の必要は無い」という法的判断がなされている。ちなみに、أُمّ لَيْلَى(ウンム・ライラー)という熟語はライラーの母と書いて酔いの母・酩酊の母、すなわち酔いをもたらす酒のことを指す。文学的な表現では「ライラーちゃんのお母さん」という意味にならないことがあるので注意。]
(黒い)酒、酒の酩酊、酔い;(太陰暦の月における下旬頃の、長く・真っ暗で・とてもしんどい)夜;非常に濃い黒色
[ イスラーム以前のジャーヒリーヤ時代からある古い女性名。現代においては、夜という意味の他にも、外国語のレイラと同じ音であることからおしゃれでかわいい名前だとしても好まれている。日本語では長母音無しのライラとカタカナ表記されていることが多いが、ライラーは同じ「夜」でも意味合いが異なる。アラビア語でライラと読むلَيْلَة(lailahもしくはlailaと発音)が単なる昼の反対としての夜・一夜を指すのに対し、語末が長母音になっているこのライラーの方は1ヶ月の間で最も暗く・長く・厳しい夜のことをいう。アラブ世界ではイスラーム以前のジャーヒリーヤ時代から太陰暦を使っていた。日本の晦日と同じで、月末=月の光がほぼ無い=暗いという認識であった。名前辞典によっては夜という意味が載っておらず、酔いに関連した意味のみが書かれていることも。元々黒い酒や酒による酩酊を意味する用法が多かった語であることからイスラーム教徒が法学者に「酒とか酩酊とかいう意味を命名するのは良くないでしょうか?もう命名してしまったので改名すべきでしょうか?」と質問されることもある。しかしながら預言者ムハンマドの教友に大勢のライラーという女性がいたこと、預言者が酒という意味だから良くないので改名するようにと命じたことが無かったため、「イスラームにおいても許される名前である」「改名の必要は無い」という法的判断がなされている。ちなみに、أُمّ لَيْلَى(ウンム・ライラー)という熟語はライラーの母と書いて酔いの母・酩酊の母、すなわち酔いをもたらす酒のことを指す。文学的な表現では「ライラーちゃんのお母さん」という意味にならないことがあるので注意。]
ラシーダ
رَشِيدَة(rashīda(h)→Rashiida、Rashiidah、Rashida、Rashidah、Rasheeda)♪発音を聴く♪
正しく導かれた、(宗教的に)正しい道に導かれた、分別のある、眼識のある
正しく導かれた、(宗教的に)正しい道に導かれた、分別のある、眼識のある
ラジャー
رَجَاء(rajā’→Rajaa、Raja)♪発音を聴く♪
希望、願い
[ 語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばラジャーゥ、ラジャーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではラジャーに近くなる。]
希望、願い
[ 語末が声門閉鎖音のハムザで終わっているため、母音をつけて読めばラジャーゥ、ラジャーッに近い音になる。しかし実際の口語読みではラジャーに近くなる。]
ラナー
رَنَا(ranā→Ranaa、Rana)♪発音を聴く♪
じっと見つめること、(美しさのあまりまばたきも忘れるほどにじっと見入ってしまうほどの)美人、美
[ 語末の長母音を復元しないラナというカタカナ表記も多く見られる。 ]
じっと見つめること、(美しさのあまりまばたきも忘れるほどにじっと見入ってしまうほどの)美人、美
[ 語末の長母音を復元しないラナというカタカナ表記も多く見られる。 ]
リーマース
رِيمَاس [ rīmās ] [ リーマース ]
Riimaas、Rimas、Reemaas、Reemas、Remas
[ アラビア語辞書やアラビア語によるアラブ人名辞典にも載っていない、現代になって新造された女児名。珍奇さを含み議論の対象となるような、日本でいうところのキラキラネーム扱いをされつつ広がった名前であるとのこと。赤ちゃんネームサイトでは外来語である、「ダイヤモンドの水」「ダイヤモンドの輝き」といった意味があると説明していることが多い。 ]
Riimaas、Rimas、Reemaas、Reemas、Remas
[ アラビア語辞書やアラビア語によるアラブ人名辞典にも載っていない、現代になって新造された女児名。珍奇さを含み議論の対象となるような、日本でいうところのキラキラネーム扱いをされつつ広がった名前であるとのこと。赤ちゃんネームサイトでは外来語である、「ダイヤモンドの水」「ダイヤモンドの輝き」といった意味があると説明していることが多い。 ]
ルゥルア
لُؤْلُؤَة(lu’lu’a(h)→Lulua、Luluah)♪発音を聴く♪
1粒の真珠=a pearl
[ 母音がつかず子音のみの声門閉鎖音/声門破裂音ハムザが語頭lの後にあるため、ルゥルアもしくはルッルアのように発音される。 ]
1粒の真珠=a pearl
[ 母音がつかず子音のみの声門閉鎖音/声門破裂音ハムザが語頭lの後にあるため、ルゥルアもしくはルッルアのように発音される。 ]
ルゥルゥ
لُؤْلُؤ(lu’lu’→Lulu)♪発音を聴く♪
真珠
[ 集合名詞。単数の真珠1個はルゥルア لُؤْلُؤَة(lu’lu’a(h)→Lulua、Luluah)。]
[ 母音がつかず子音のみの声門閉鎖音/声門破裂音ハムザが語頭lの後にあるため、ルゥルゥもしくはルッルッのように発音される。 ]
真珠
[ 集合名詞。単数の真珠1個はルゥルア لُؤْلُؤَة(lu’lu’a(h)→Lulua、Luluah)。]
[ 母音がつかず子音のみの声門閉鎖音/声門破裂音ハムザが語頭lの後にあるため、ルゥルゥもしくはルッルッのように発音される。 ]
ワルダ
وَرْدَة(warda(h)→Warda、Wardah)♪発音を聴く♪
(1本の、1輪の)バラ、薔薇
[ 集合名詞は وَرْد(ward)。語末に ة(ター・マルブータ)をつけることで1個分の単数を示す。 ]
(1本の、1輪の)バラ、薔薇
[ 集合名詞は وَرْد(ward)。語末に ة(ター・マルブータ)をつけることで1個分の単数を示す。 ]