スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

K-STEP

ツイッターへのリンクは別ウィンドウで開きます

twitterでツイートする

2020年9月1日

コンテンツ番号65084

K-STEPプロジェクト


更新情報

・K-STEP紹介動画「障害者雇用に役立つK-STEP #1~#8」をYouTube川崎市公式チャンネルで公開しました。(令和2年9月1日)

研修のお知らせ

K-STEP関連研修をご覧ください。

川崎就労定着プログラム「K-STEP」とは?

Kawasaki Syurou TEityaku Program

K-STEPとは、セルフケアを実践しながら就労定着を図るためのプログラムです。「セルフケアシート」に今の状態をチェックし、自分にあったセルフケアを実行します。就職後は職場や自宅でセルフケアを継続し、上司や同僚にシートの報告をすることで、障害や配慮提供等に対する職場の理解を促進します。(下記「関係資料」参照)

K-STEPの5つの特徴

  1. 状態を見える化し、障害特性やセルフケアの理解を進めます。(障害理解の促進)
  2. 1~2分の報告で今の状態が共有できます。(状態共有の促進)
  3. 配慮要求や企業からの配慮提案がしやすくなります。その日の状態によって休憩時間をいつもより多くとるなどの配慮を受けることで職場でのセルフケアがしやすくなります。(配慮提供とセルフケアの促進)
  4. 毎日の報告により、職場のコミュニケーションが誘発されます。(相互信頼関係の促進)
  5. 導入にあたり、特別な設備や費用・維持費はかかりません。

K-STEP使用者の感想

  • セルフケアを心掛けるようになり、良好な状態を維持しやすくなった。
  • 毎日報告することで気になっていることを上司に伝えやすくなり、必要な配慮が得られやすくなった。

K-STEP紹介動画

動画はそれぞれ独立した内容になっていますので、ご興味のあるところからご覧ください。

「障害者雇用に役立つK-STEP」

障害者雇用に役立つK-STEP

企業への紹介用チラシ

実習や採用面接などで説明をする際に使用してください。

K-STEP使用企業の感想

  • その日の状態に応じた作業指示やペース配分の指示がしやすくなり、結果として仕事の効率が良くなった。
  • 職場や自宅でのセルフケアを奨励したことで、勤怠の安定や離職防止に繋がった。

K-STEP利用届と個人情報の取り扱いについて

本プログラムを実施する企業や支援機関等につきましては、『K-STEP利用届出書』を提出してください。(Eメールで提出する場合はパスワードをかけるなど個人情報の保護に留意してください)実施にあたっては下記の事項を遵守してご利用ください。

  • 本プログラムを実施する際は、必ずプログラムを使用する本人の意思を確認し、同意を得て行うこと。
  • 本プログラムは、治療を目的としたものではありません。医師からプログラムの中止について、指示や助言を受けた場合は使用を中止すること。

関係資料

K-STEP導入の拡大と効果の検証について

R1年12月末時点でのK-STEP導入支援機関及び企業数は126か所(利用届提出事業所)新規利用開始数は582名(アンケート回答支援機関等における)です。その他詳細は以下のアンケート結果をご覧ください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

いただいたご意見は、今後の当ホームページ運営の参考といたします。

お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局障害保健福祉部障害者雇用・就労推進課

〒212-0013 川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館10階 なお、郵便物の宛先は「〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地」としてください。

電話:044-200-2456

ファクス:044-200-3932

メールアドレス:40syosyu@city.kawasaki.jp