はじめまして、教祖はるさんと申します。
この度は中星くんとコラボ企画ということで、約30回やってきた「脳イキ講習会」の内容を文章化するという試みをやっていこうと思います。
まずは僕の自己紹介を簡単にしておきます。
32歳の妻子持ちで、現在5年目のセックスカウンセラーとして仕事をしています。
簡単に言えば「セックスに不満を持つ女性」からの依頼を受けて、その解決のお手伝いをするという業務なのですが、ほとんどがプレイ依頼なので女性用風俗店の届け出をして業務を行っています。
すごくざっくりと言えば妻子持ちのくせに、他の女性と毎日性的なことをしてお金を稼いでいる人です(もちろん配偶者の同意あり)。
そのセックスカウンセラーの僕が、なぜナンパについて啓蒙活動をしている中星くんとのコラボに至ったのかというと、女性と異性として関わって行く中で、性行為というものは切っても切り離せない問題だからです。
現に大好きな彼氏がいる女性が僕のところに毎月のように依頼をして、彼氏の知らないところで僕と色んなことをしているケースは珍しくありません(半数程度は彼氏や配偶者がいます)。
さらに世間一般としてパートナーとのセックスに満足をしている女性は全体の3〜4割とも言われています(セックスでイくことができない女性の割合を参考にしています)。
こういった現状から、異性との結びつきをより強固にするためには、セックスにおける満足は大切な要因の一つではないかと考えます。
僕がセックスカウンセラーなどという胡散臭い商売で妻子を養い生計を立てられるようになった理由のひとつに、『脳イキ』という現象をバズらせたことがあります。
脳イキという言葉については、後に解説しますが簡単に言えば「性器に触れずにオーガズムが起こること」を言います。
この普通では考えられない現象を動画にしたもの(床を拳でドンドンと叩く音で女の子がイく動画)が、2016年にツイッターでバズりそこから僕の商売は軌道に乗りました。
そのおかげもあり現在ではお金に困ることも、性欲の行き場に困ることもなく、生活をしています。
僕自身「脳イキ至上主義」ではありませんし、脳イキができることがセックスの満足度を保証するものではないと思います。
ただ、この現象を通して性行為について考察することで、女性との性行為における満足度を格段に上げられることは間違いないと考えています。
これから「脳イキ」を通して性行為についてお話ししていきますが、最初に言っておかなければならないことがあります。
このnoteには有名AV男優さん達が教える「手マンのやり方」「潮吹きのやり方」みたいなものは書いていません。
正直そんなものを知ったところで、オーガズムを得られなかった女性がいきなりイけるようにはなりません(現に僕はプレイ中に手マンという行為はあまりやりません)。
具体的かつ簡易的な方法を知りたい方は、有名AV男優さんのSNSやブログ、書籍をご覧になってください(その情報が正しいかは別として)。
はじめに
一章 性行為についての知識
① 脳イキとは
② オーガズムの条件
③ 性的快楽を得るメカニズム
④ 性的興奮とは
⑤ 脳内分泌物質による感じ方の違い
⑥ オーガズム不全の原因
二章 問題点
⑦ 女性の性行為中における心理状態
⑧ 興奮を阻害する心理要因からくる逃避行動
⑨ 女性の心理要因の解消方法
三章 男性に向けて
⑩ 男性の役割
⑪ アプローチの方法
⑫ 願望を言語化するために
最後に
購入者限定特典
追記