掲載日 : [2020-06-26 11:02:00] 照会数 : 396
マスク千枚寄贈…日韓協と民団瀬戸支部が公立陶生病院に
【愛知】「瀬戸・尾張旭・長久手日韓親善協会」(三木雪実会長)は12日、瀬戸市内の公立陶生病院を訪れ、不織布マスク1000枚を寄贈した。
同日韓協と交流のある民団愛知・瀬戸支部(鄭友宏支団長)から鄭支団長が同行し、三木会長とともに味岡正純院長に直接手渡した。
鄭支団長は「マスク不足に直面している医療関係者の感染防止のため、少しでも有効に活用してもらえるとうれしい」と話していた。
マスクは日韓親善協会中央会(河村建夫会長)が愛知県日韓親善協会(斉藤実会長)を通じて県内の各日韓協に配ったもの。
(2020.06.25 民団新聞)