この記事は私がまとめました

fuckintoshさん

WWEを代表する(プロレスの)スーパースターの1人である。


ちなみにアンダーテイカーとは「墓堀人」という意味。

ヤバさ①そもそも顔がヤバい

入場や、相手を倒した時など、頻繁に白目になるのが特徴です。

ヤバさ②レッスルマニアで無敗

レッスルマニアとはWWE最大の祭典で、名実ともにプロレスの興行としては世界最大の大会。


日本でも有名なハルクホーガンも何度も出場している。


現在までレッスルマニアに21回出場し、負け無し。

ヤバさ③ギブアップ負けしたことが無い

20年以上にわたる長いレスラー人生において、タップ(関節技を仕掛けてきた相手に対して、手で相手の体かマットを叩き降参を申告する行為)をして敗北したことが一度もない

ただし、タップをせずに関節技で敗北したことや、逆に、タップをしたが敗北しなかったことは数例ある

ヤバさ④キャラ変更の振り幅が広過ぎる!!

当時から目ヂカラは強いですね

当時のリングネームは【ザ・パニッシャー】

手前右が当時のテイカーです。

フレッシュですね。


この時の名前は【パニッシャー・ダイス・モーガン】

「北斗の拳」のケンシロウのコスプレに見えなくもありません・・・

王座を獲得するなど、トップレスラーの仲間入りを果たす。



○当初は【言葉を話さない】設定でした。


ちなみに、生き埋めにされるが、その場に雷が落ち、土の中から手が現れるというホラー映画さながらのシーンも演じたことがある。

怪奇派を爆進し続ける。



○抗争相手を【十字架に磔】

○乱入者によって【生き埋め】にされる(2回目)

○その翌年に【死去した歴代の元WWFレスラー達の怨霊を吸収した】という設定で【暗黒魔王】となる。

ケガで長期離脱した後、再び現れたテイカーは、【暗黒魔王】ではなく、【不良の中年親父】でした。

入場時にバイクに乗って登場していましたが、本人曰く自前で、これは普段の自分だそうです。

まさかの、魔王から中年への格下げです。


しかし、このスタイルも人気があり、ファンの中にはこの不良中年キャラの方が好きだという声も多い。

WWEのトップレスラーとして不動の地位を築いている。


選手会長的な立ち位置で他のレスラーからの信頼も厚い。所謂【大御所】です。

ヤバさ⑤何があろうと試合に出る

レッスルマニア13での王座戦という大舞台の前日に交通事故により怪我をしていたという。それでもなお試合に勝利し王座を獲得している。

マンカインドとのヘル・イン・ア・セル戦においても、足首を剥離骨折した状態で出場している。


ヘル・イン・ア・セルとは、反則裁定なしの金網デスマッチ。金網から出ることもでき、最大の見せ場は金網の上での攻防。

ちなみに、WWE史上に残るショッキングな試合でもあります

下がその動画。テイカーは対戦相手を思わず「殺ってしまった・・・」と思ったそうです。

エリミネーション・チェンバー戦の入場時にパイロ(演出用の花火)が誤作動を起こし、アンダーテイカーは炎に包まれた。入場コスチュームは燃え、テイカー自身も1度~2度の火傷を負ったが、応急処置を受けたのち、何事もなかったように試合に参加しました。

ヤバさ⑥もっとヤバい弟がいる

ジ・アンダーテイカーの異父弟。

母親が浮気をし、ケインが産まれたことに激怒したテイカーが自宅を放火したことにより、テイカーとケインの母は死亡し、ケインも全身に大火傷(次第に顔だけ火傷に変更、マスクを外した現在は火傷は無かったことになっている)を負わされたことへの復讐をする、という設定。


※あくまで設定の話で、現実の兄弟ではありません。

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