名前 | 日髙 大介 ひだか だいすけ |
出身地 | 宮崎県宮崎市生まれ 静岡県浜松市育ち |
生年月日 | 1977年10月28日 |
主な担当番組 | – 高校生クイズ – クイズ!ヘキサゴンⅡ – クイズプレゼンバラエティー Qさま!! – 超逆境クイズバトル!!99人の壁 |
Q:今後、関わってみたい番組は?
クイズ番組では『パネルクイズ・アタック25』。
「とんねるず×ダウンタウン」の番組が実現すれば、何らかの形でぜひ!
Q:今後の放送作家としての展望や人生の目標は?
19歳の大学受験のときから、いろんなメンタル系の病気を経験しています。
いま苦しんでいる人たちを勇気づけられる番組みたいなものができれば。
そのためにも、人生の目標としては「健康を目指すこと」ですね。
Q:まだ出来ていないけどいつか仕事をしてみたい芸能人は?
石橋貴明さん。
「クイズ」に対する熱さを持っていらっしゃる方。
僕のクイズ観にも、とても影響を与えてくださった方です。
Q:放送作家になってから1番嬉しかったことは?
『ガキの使い』の企画で、ダウンタウンさんと一緒にドライブしたこと。
『ガキの使い』の「笑ってはいけない」で正誤判定を務め、ひょんなことから
松本人志さんと掛け合いが出来たこと。
同率1位です。
深田 日髙さんの夢としては「こういうクイズ番組を作りたい」というよりは、憧れのとんねるずさん、ダウンタウンさんと仕事がしたいという、テレビっ子としての思いの方が強いんですかね?
日髙 そうですね。ありがたいことにダウンタウンさんとは「ガキの使い」の企画で関わらせていただきましたし、「笑ってはいけない」でもクイズの正誤判定をやらせていただきましたし、「水曜日のダウンタウン」の「ダウンタウンクイズ」でも問題作成で関わらせていただいたんですよ。とんねるずさんとは、まだお仕事をご一緒したことがないので、もし何かの機会で実現すれば幸せです。もっといえば、おそらく全芸人さんが注目するであろう、ダウンタウンさんととんねるずさんが共演する番組に関わるのが人生の夢ですね。最終目標といっても良いかもしれない(笑)
深田 可能性はゼロではないですもんね。
日髙 これ鮮明に覚えているんですけど、僕が高校2年生の時に、「FNS番組対抗!なるほど!ザ秋の祭典スペシャル」ってあったじゃないですか。とんねるずさんとダウンタウンさんが絡んだという伝説のクイズ特番。あの日の朝、新聞のラテ欄を見たら、「とんねるずVSダウンタウン全面戦争!」って書いてあったんです。僕もう、それを見てワクワクしすぎて、その日学校休みましたからね(笑)
深田 意味わかんないですわ(笑)放送は夜なのに(笑)
日髙 いや、19時までにそれぞれの番組、『ごっつええ感じ』と『みなさんのおかげです』を、1回ビデオで全部見直してから、夜に備えたいなと思いまして(笑)
深田 やっぱりおかしいですね(笑)
日髙 実は石橋さんと浜田さんってクイズの才能がすごいある方なんですよね。僕はリアルタイムで見ていたので覚えているんですけど、日本テレビの「クイズ世界はSHOW byショーバイ!!」の番組対抗で、まだ当時東京ではそれほど名前の売れていないダウンタウンさんが、「ガキの使い」チームとしてよく出場されていて、それで必ずといっていいほど決勝まで勝ち進むんですよ。笑いの量ももちろん一番ですし、ちゃんとクイズにも正解もされるし。特に浜田さんがよく正解されていたんですけど、後に「ウチの松本のボケを引き立たせるためには、ちゃんとやらないかん」って述懐されていて。
深田 へぇ~。
日髙 石橋さんもクイズに対してすごく熱い情熱を持っているのが伝わってきまして。91年の「クイズ・ドレミファドン!」の復活特番でも、成績としては3位でも、番組的にはとんねるずが全部持っていく。そのタレントの「華」みたいなのが凄すぎて、影響を受けましたね。
深田 細かすぎです(笑)
日髙 もう開き直ってます(笑)うーん、だからたとえば、いつか石橋さんの「たいむとんねる」で「昭和のクイズ番組を振り返る」みたいな企画をやる際には、密かに、呼んでいただけないかなと勝手に思っているんですよね。と言っている間に、クイズアプリの回が放送されてしまったのですが(笑)でも、何らかの形で、ぜひ。
深田 それ実現するの楽しみです。