奈良県産業振興総合センター


           







センターからのお知らせ

「奈良いろどりマルシェ」9月開催!!

「奈良県とイオン株式会社との連携と協力に関する包括協定」に基づき、イオンモール高の原において、

「奈良いろどりマルシェ」を開催します。

県内の優良産品の掘り起こしと認知度向上を図り、販路の拡大を支援する取組の一環です。

平成30年4月から毎月テーマを変えて開催しております。

今回は「奥大和の魅力」をテーマに展示販売をします。

奥大和木工雑貨・大和当帰葉などを使った商品・オーガニックコットン100%肌着・木工品などの

優良商品の展示販売を予定しています。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

1.日 時       令和2年9月11日(金曜日)~9月13日(日曜日) 10時~18時

 

2.場 所       イオンモール高の原 2階 平城コート

             (京都府木津川市相楽台1丁目1番1)

 

3.参加事業者   

  ○やまからな    【奥大和木工雑貨

  木製品にはプラスチックや金属製品には無い温かみ癒やしの香りで満たされます。

  奈良県産の木材を使い奈良でしか出来ない普段使いの木工製品をコンセプトに生活雑貨用品・

  食器・文房具・オフィス用品をそろえています。

 

 ○宇陀市薬草協議会    【大和当帰葉など薬草を使った商品】

  長年トウキの根は生薬として利用されてきましたが、それ以外の部分は使われていませんでした。

  2012年より葉の部分が非医扱いになったことから、現在はお野菜の一つとして食べていただけます。

  葉は深い緑色で、セロリのような香りが特徴的です。

 

 ○スガノ工房  【オーガニックコットン100%肌着】

  オーガニックコットンを100使用(混ぜ物は一切なし) 生地の漂白はせず、化学薬品・染料も一切使って

  いません。(製品の色は天然の綿の色です) 天然の綿は約2倍の空気を含むので夏は涼しく、冬は暖かい。

  縫い糸レース部分にもコットンを使用しています。すべて奈良で作っています。

 

 ○吉谷木工所  天然の吉野桧を使用した日用雑貨品

  定番商品である、神具(三方)と新製品の長方形、五角形、六角形、八角形のボックスシリーズ。

  弁当箱や小物入れ、インテリアオブジェとしてもご使用いただけます。どの商品も天然の吉野桧を使用して

  作られており、日本遺産にも登録された三方の製作技術である「挽曲げ」を駆使しております。

 

 ○木工房 洸(ほのか)  【木工品】

  木の温かみを感じながら子供が育ち、成長したら玄関ベンチ、またはインテリアになり、子供の成長に合わせ

  思い出とともに使い方が変化していく「ものづくり」を伝えたく作製しました。

 

  皆様のご来場をお待ちしております。


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