先日子どもを連れてプールに行ってきました。

海へは何度か連れて行ったことがありましたが，プールは初めて。

そこで目にしたのは，やっぱりスマートフォンを肌身離さない人々でした…(^^ゞ

多くの人が防水用の簡易ケースにスマートフォンを入れて，首からぶら下げていました。何をするかと思えば，時折カメラ機能で写真撮影。まぁ，これくらいは思い出づくりとして少し理解できる気がします。

一部の高校生は浮き輪の上で，普通にスマートフォンを操作していました…。カメラの使い方ではないので，たぶんLINEかTwitterか…。

何のケースにも入っておらず，iPhoneだったので，たぶん7でしょうね。でもね…，それって今ここで必要？こういう用途のために，防水機能ってあるのでしょうかねぇ。もう古い考え方なのかもしれませんね。ただ，落としたら水没です…。

さらに驚いたことに，画面が割れているのに同様に使っている人がいました(@_@;)7だろうが，それはもう防水ではないですよね。


こういう使い方に慣れてしまうと，「お風呂でスマートフォンを使っていて感電死」といった問題に繋がりやすいのではないかと懸念します。

自己責任だとしても，画面が割れたままプール内に落として感電…。これで感電する場合って，周りにいる私たちはどうなるのかなぁ…と不安になりました(^^ゞ