〜我々が農業を引っ張る〜産地を守る人々 おじいさんの代からの農家で、昭和初期にデラウェアが導入されて以来、ずっとぶどうを作り続けている間江さん。間江さん自身も子どもの頃から農業を手伝い、定年後に本格的に就農。現在はデラウェアとシャインマスカットを二本柱に、ぶどう作りに励んでいます。 「最近人気のシャインマスカットは広島生まれ。1房が間江 治さん(67歳)ぶどう部会 部会長尾道のデラウェアは県内生産量の90%以上を占め、「デラウェアといえば尾道」と評されるほど有名です。ここに近年人気のシャインマスカットが加わり、「生産者のいい刺激になっている。」と笑う間江さん。産地の「今」を伺いました。ぶどう部会「デラウェアの尾道」をシャインマスカットでも有名に1㎏はあろうかというほどのボリュームで、価格も良く高所得が期待できる品種です。」と間江さん。約12年前に県内で最初に導入され、いわば尾道は先進地域とのこと。若い生産者を中心に生産量も増えつつあります。「毎年同じことの繰り返しだと刺激がないけれど、新しい品種への挑戦は生産者にとっていい刺激になる。だから部会でもシャインマスカットを増やしていこうと話しています。いつかデラウェアのように、シャインマスカットに大きな期待を込めて世羅町尾道市No.111【ぶどう部会】■部会員数:65戸■栽培地区:尾道市木ノ庄町、原田町、美ノ郷町、 高須町、西藤町■栽培品種:デラウェア、ピオーネ、 シャインマスカット、ベリーA■栽培面積:約18ha ■出荷数量:年間170t■出荷先:広島市場、山口市場今月の産地2
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