今回は、ブロガーや作家として活動するはあちゅうさんに関する内容です。
- 本名:伊藤 春香
- 生年月日:1986年1月22日
- 生まれ:神奈川県川崎市
- 学歴:慶應義塾大学法学部
- 国籍:日本
- 配偶者:しみけん (2018年から)
はあちゅうさんは2018年6月に7歳年上のしみけんさんと事実婚し、2019年9月に第1子である長男を出産しています。
そんな幸せ真っ只中のはあちゅうさんですが、子供に関するInstagramのストーリー投稿が炎上。
これがきっかけとなり、児童虐待の疑いで通報され、2020年5月22日の朝に警察が自宅に来る騒動となりました。
そこでこの記事では、はあちゅうさんのインスタストーリーの内容について共有させて頂きます。
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【フットマッサージ】子供が危険で児童虐待の通報
はあちゅうさんが5月22日に自身のTwitterで、またも“児童虐待”と通報されて自宅に警察が来る騒ぎがあったことを明かし、物議を醸しています。
ブロガーで作家のはあちゅう氏が22日、ブログを更新し、児童虐待を疑われ、警察が自宅にやってきたことを明かした。はあちゅう氏は今年1月にもインスタグラムがきっかけで児童虐待通報されたことをブログで公表しており、今回で2回目となる。
はあちゅう氏のブログによると、長男が足を温める機械の中に入って遊んでた写真をインスタグラムのストーリー機能にアップしたところ、「『足を入れる機械に子供を入れて危ない』虐待だと、6件の通報があったそうです」と説明した。
「もちろんコンセントは抜いていましたし、かなりしっかりしたつくりで、倒れたりしません。写真を撮っていることからわかるように、近くに私がいます。そして息子はここに入るのが大好きです」と決して危険ではなく、大人も見ていると強調。
はあちゅう氏のインスタグラムのフォロワーは12万人おり、そのうちの6件ということに「仮に危ないと思ったとしても、コメント欄で丁寧に指摘していただければ、私が返信して終わったはずなのに…またアンチの方達が通報運動をしたようです」と推察。「虐待通報がまたあったと警察の方から電話がきた時、お前は母親失格だと言われたようでつらかったです」と心中もつづった。
寝てくれない長男をあやしたりの育児の毎日も明かし「こういう生活の中で、一瞬の、息子との何気ない息抜きの瞬間を写真に撮ってアップしたら『虐待』だと通報される…ちょっとした地獄ですね」ともコメント。
もちろん、本当に虐待の疑いがあれば通報に「躊躇する必要はない」としたが「ただ、自分が嫌いな人物に精神的ダメージを与えることを目的に、児童虐待通報を使い、警察や児童相談所の方々を動かすのはやめていただきたい」と強く訴えていた。
【貞子】ストーリーを見たガルちゃん民が通報?
子供が危険だと言われているストーリー投稿は、足を温める機械に息子が入って遊んでいる様子を撮った写真になります。
はあちゅうさんは「もちろんコンセントは抜いていてかなりしっかりしたつくりで倒れたりしない。写真を撮っていることから分かるように近くに自分がいる。そして息子はここに入るのが大好き」とコメントしています。
さらに、児童虐待の通報は全部で6件だったそうですが、その全てが「ガールズちゃんねる」利用者からによるものだと推測されています。
「ガールズちゃんねる」は株式会社ジェイスクエアードが運営する匿名の電子掲示板で、女性メディアとして国内最大級のアクセス数を誇っています。
はあちゅうさんは、2020年1月にも子供が運動器具を使って遊ぶうちに“寝落ち”した動画や画像をストーリーで公開。
それが一部で“児童虐待”だと受け取られ、通報されて自宅に警察官が来る騒動があったばかりです。
以下で紹介しますが、この騒動にネット上はプチ炎上状態で、擁護意見と批判意見で様々な議論がされています。
【Twitter】世間の意見や反応は?
今回の騒動に関して、Twitter上には様々な意見が投稿されています。
1.お子さんの意思で入れる場所ではなく、必ず大人がここに入れたはず
2.通電しておらず転倒しない頑丈なものだというが代替の安全な遊具はある
3.「貞子」と比喩して保護者が一方的に喜んでいる
4.さらにSNSに公開し、フォローワーの反応も楽しんでいる
そりゃ通報されますよ…
まとめ
今回は、はあちゅうさんの通報騒動について共有させて頂きました。
はあちゅうさんはこの通報を”アンチの嫌がらせ”と捉えているようですが、「6件」も通報されているので、本当に子供のことを想って通報された方もいると思います。
それがはあちゅうさん本人にとっては「大きなお世話」かもしれませんが…。
「子供が好き」とか「安全面には配慮している」というのは分かりますが、「危険」か「危険じゃない」かで分けると”危険”だと思います。
怪我をしてから後悔しては遅いので、もっと安全な状態で子供が楽しそうにしている幸せな写真を楽しみにしています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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