捨て方に悩む・・・マニキュアや香水、シャンプーはどう処分する?

大量に購入したマニキュア、使わなくなった香水、肌にあわなかったシャンプーやリンス。処分しなければと思いながら、なかなか捨てられないなんてことありませんか?そんな捨て方に悩んでしまう小物の処分法や活用法をまとめてみました。

更新日: 2015年02月11日

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◎使ってみたけど肌に合わない。大量に流しに流すには抵抗が・・・

購入したものの肌に合わなかったなんて経験ありませんか?捨てるのはもったいない!そんな時は、別の使い道を考えてあげると良いかもしれません。

◎シャンプー・リンスの捨て方・処分法

一番良いのは、古くなった揚げ油を捨てるときと同じ要領で、古新聞を牛乳パックなどに詰め、そこに中身を捨てて、リサイクル可能なパッケージなら洗って乾かしてリサイクルする

中身は可燃ごみの日に、ボトルは使用しない場合はその地域の分別で処分。

▼すぐに捨てなくても良い場合は、こんな活用法も!

肌に合わないなどやむをえず処分する場合、シャンプーは、お風呂洗いの洗剤として使うことをお勧めします。湯あかがよく落ちます。

トイレ用洗剤の代わりにシャンプーを利用し、ブラシで便器を磨くだけです。泡立ちがよく汚れが落としやすいのはもちろん、掃除した後のシャンプーの香りによって、トイレがおしゃれな雰囲気に変わります。

皮脂汚れに効果があるので、襟用の洗剤を使う前に試してみては?

シャンプーは、身体から出た皮脂や汗、タンパク質系の汚れに効果がありますので、洗濯用の洗剤として使うことができます。

シャツの襟もとについた皮脂汚れの部分や血液がついた部分の汚れを落とすのに適しています。シャンプーをつけて手洗いしてみて下さい。

リンスはお湯に溶かして、ヘアブラシを漬けます。静電気で絡みついた髪の毛とかも取れますし、ブラッシングの静電気も防止できます。しばらく漬けておいてから、しっかりすすいで乾かしましょう。

【電化製品・家具の静電気予防に】リンスを水で5倍くらいに薄めて、使い古した布に1,2分浸し、固くしぼってから数分乾かします。その布を使って電化製品をさっとふけば、驚くほどキレイになりますよ。

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