Chromebook
Chromebook(クロームブック)とは、Googleが開発した、誰も使っていない独自規格PCである。搭載されているOSはChromeOS。「Chromebook」の名称の由来は、ブラウザの「Chrome」とノートパソコンを表す「book」。MacBookと混同させるへのリスペクトなども込めてシステム屋たちが命名したものだが、全くもって異なるものなので注意。
概要[編集]
検索エンジン大手であり、GAFAMのうちの一つでもあるGoogleが、検索するためのデバイスでも大手になるべく送り込んだノートパソコンの自称第三勢力。Windowsとmacを打倒するべく生み出されたが、全く検索されないため認知度はなく、シェアは0.33%。少数第一位で四捨五入すると0%であるため、要は誰も使っていないのである。
教育現場への導入[編集]
上記の惨状を打開すべく、Chromebookを学校現場に売り込むという企画が始まった。勿論、PTAなどのApple信者たちからは「どうしてうちの子にこんなものを使わせようとするのか」という苦情が教育委員会に殺到したが、Google側は「どうしてもChromebookを使いたくないなら、真面目に勉強していい仕事につき、一生懸命働いてためたお金でMacBookを買えばいい」と一喝した。が、その論理では結果的にMacが優勢になってしまうほか、実際に職場で扱われるのはWindowsかMacであり、学校でChromebookについて学ぶということは謂わば究極の無駄であるということが判明したため、結局採用されることはなかった。
歴史[編集]
- 2011年:Chromebook発売。しかし世間は東日本大震災の対処で大慌てだったので全く注目されなかった。
- 2017年:Androidと連携し、Androidアプリがインストールできるようになる。しかし、パソコンでスマートフォン向けアプリをやろうとする物好きなどいるはずもなく、誰も気にしなかった。
- 2018年:Linuxと連携。しかしLinux自体もさほど認知されていないため、所詮は弱者の傷の舐め合いに過ぎなかった。
- 2020年:新型コロナウイルスに伴うStay Home・テレワークの普及に乗じて販売促進を試みるも、クラスター感染が発生している大都市の家電量販店などでしか購入できないという致命的弱点により無事終了。結局CMが多少話題になっただけであった。
Chromebookの機能[編集]
Chromebookは誰からも使われていないため、操作方法や機能も殆ど知られていない。以下にそれを記載する。
ブラウジング[編集]
Chromebookを利用して、ブラウジングをすることができる。代表的な手順は以下となる。
- ログインする
- 放置する
鬱陶しいMicrosoft Edge等の広告がないため、快適なブラウジングを楽しめるとされている。なお閲覧速度はお察し下さい。
本を読む[編集]
Chromebookと言うからには、本を読むこともできる。代表的な手順は以下となる。
- ログインする
- Googleブックスを開く
著作権の問題さえなければ快適な読書体験ができるとして定評がある。
関連項目[編集]
- Googleの歴史 - ただしChromebookは黒歴史なので省略されている
- Google+ - Chromebookがこれと同じ運命をたどるのではないかと危惧されている
- Google Glass - 誰も使わないヘッドマウントディスプレイ
- Windows Phone - パソコン屋が作ったスマートフォン。やはり誰も使わなかった
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