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熊谷市6人殺害 無期懲役判決が確定へ

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東京2020.09.10 17:19
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2015年に埼玉県熊谷市で男女6人を殺害したなどとして、強盗殺人などの罪に問われたペルー人の男の裁判で、最高裁は弁護側の上告を退ける決定をしました。無期懲役の判決が確定します。

ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告は2015年、熊谷市の住宅3軒に侵入し、男女6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われており、裁判では、責任能力が主な争点となりました。

一審は、完全責任能力を認めて死刑判決を言い渡していましたが、二審では、「責任能力について考えなければ、極刑をもって臨むほかない事案である」とした上で、心身耗弱状態であったとして刑を減軽し、無期懲役判決を言い渡していました。

弁護側は心神喪失を主張して上告していましたが、最高裁は10日までにこれを退ける決定をしました。ナカダ・ルデナ被告に対する無期懲役の判決が確定することになります。

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