操心術2 Plus

130616 (1) 成長戦略の中核として、女性の活躍とグローバル化が潜在的成長率を高めていくそうだ。待機児童0や育児休養期間延長など、福利厚生の充実を図り。管理職比率を上げていくことで、地位・賃金向上していくそうなのだが。待機児童問題が、さもこの10~20年の問題化した様にクローズアップされているが。統計データが無いだけで30年以上も前から、保育所・託児所等に出産前にあらかじめ相談をしに行けば、その時になってからでないと受付はしないと断られ。いざその時が来てみれば、定員オーバーだとあしらわれるのはもはや常識であったし。育児休暇制度が始まる前から率先して導入したある所では。育休期間中6月と12月のそれぞれ1日だけ出社すると、ボーナスが支給される事から、率先して年2日出勤する方々の実績を作ることで、周囲へ育児休暇に対しての理解度を深めたなんて実績もありましたが。性別を指定した管理職比率アップを謳うことは、そもそも男女雇用均等法を曲がりなりにも謳っている以上、いいんですかね? 成熟しきった組織・会社に要望して改善していくのも大事ですが、女性に限らず新卒至上主義のレールに乗れなかった組・新卒入社したが早期ドロップ組・肩たたき組など、老若男女分け目無しに損失している潜在労働力も含めた労働市場全体を見つめ直し、新規市場開拓への環境作り・改善に尽力した方が国内総生産力が上がる気もしますが。そんな少数派のやるせない想いから解き放たれ、停滞した毎日が変わる。辞表を胸に。今願いことは、逃避できるわずかな時。それがどれほどの意味があるかは、わからないけど。きっと死亡消費税を笑顔で納付出来ますように。平均利回り10%で、リスクがゼロの牧場投資に夢を託し、明るい未来を語ることにして。Studio 邪恋 presentationするシリーズ第2弾。06年にオリジナル版が発売。あらたにシナリオ・グラフィックをPLUSされ、廉価版として08年に発売された作品。玉蜀黍お粥用栄養サプリメントKOKO Plusみたく低価格でありながらもオリジナルの補てん・改善をしているに違いない。本作の主人公、人を探す類い希な才能を活かし、130616 (2) 金融機関から融資された方が、うっかり支払いを忘れてしまったのか滞っているので。お知らせに行く仕事をまわして貰っている社会人ではあるが。既存の会社や組織に属さず、願わくばこの街を牛耳りたいと密かな野心をもつ若き青年。今日も所在地変更したのに届け出をしないお茶目な人のもとを訪れ、引越祝いにご家族の近況を伺うと、何故かあわてふためくので。ゆっくり話せる素敵な事務所へお連れしますと案内しようとすると、130616 (3) 先にアポを取っていたのはこちらなのでと、ひまわりバッチを着けた方に連れて行かれ。130616 (4) 通りかかった婦警に駐禁区域での駐車は、例え速やかに運転出来る状態であっても違反であると青紙に国家権力へお伏せできる大変名誉な振込用紙を手渡される。免許提示義務がないはずが、強制的な提示を求められた上、こちらの主張も聞かずに一方的に告知書を作成しサインを促す対応されるので、ICレコーダーでの会話の収録しつつ告知書内文に記載されている “上記の違反を認めます” に訂正線を引き、署名欄に “全面的に否定。理由は供述調書内にて述べる” と記入。取り調べ方法及び不当な対応への違法性を主張し続ける権利と義務が善良な国民にはあるのだか、まだ24歳とちょっぴり背伸びをしたいお年頃の主人公に、そんな社会常識もなく。ちびっ子体型の童顔であることから、130616 (90) 何故か出会う女性から高圧的な態度で罵倒される。きっと月に1度の特別な日なんだよと社会進出する異性に対する配慮もできない若輩者。理想と現実の狭間で空回りし続ける現状において、130616 (5) テナントも住人も逃げ出してしまった廃ビル同然の建物の一室が唯一安らげる場所。正規の賃貸契約しているのかは定かで無いが。仕事が仕事なだけに玄関ドアや錠前を入居後に総入れ替えする念の入れる程に用心深い性格であると披露するが。管理人又は管理委託会社への申請許可はしているのか気になるプレイヤーはさておき、本日の報告やら1日を振り替えり散々な思いをしたことを忘れ去るかのようにふて寝をする。深夜、なにやらカチャカチャと玄関から音で目を覚まし。灰皿を手元に固唾をのみ待ち構えていると、鍵の解除音。今まさに……誰も入ってこない。覚悟を決め、勢いよく玄関を開け放つと共にポコポコヘットで威嚇行為を決めるが、その方向には誰もいない。ピッキング成功させてしておきながら、なめたらあかんよ。これでどたまかち割ってやるわとむなしく廊下に響くので、大人しく部屋に引き返すと見慣れぬ靴が。室内に主人公と誤差範囲の背丈の少女が。突然の訪問者を追い返そうと退去勧告すると、Airmailを差し出し読めと促される。130616 (6) なんでも、兄が引き取った養子だそうだが、そもそも昔から交流のない兄の記憶なぞ殆どなく。少女の面倒を見て欲しいと頼まれても、収入が安定しない仕事をしている以上。他人を養うだけの余裕はないと突き返えそうとするも、メガバンクの預貯通帳を取り出し、元本保証金額を超過する預貯金がドル建てで持ち合わせていることを提示。それで一人暮らしでも始めればと追い出すのも考慮するが、カタコトの日本語混じりの怪しい言語力で、保証人になりえるのが自分しかおず。連帯保証人だなんだとややっこしくなることは明白。結果、追い出し有無関係なく。面倒事確定。とりあえず短期間であればと許可を出すと、130616 (7) 感謝の印と抱きついてきたかと思いきや、飛びつかれガッチリ体を密着させ、130616 (8) 首筋になにか痛みを感じたところで意識が途絶える。翌朝目を覚ますと、何故床で寝ていたかよく思い出ず何か引っかかる感覚があるが、130616 (10) 居候を迎えるに当たっての買い出しへ行くことに。独り暮らしの最低限の物しかなく、食器・寝具・日用品類は適当な安い物を買い揃えばいいが、さすがに女性用衣類関係はつきあえないので、店員に予算内で見繕って貰いと紙幣を渡し。自分は表で一服をすることに。暫く立っても、終わらず。ニコチンも効ずにイライラが募る中、130616 (11) 突然声を掛けられた女性より路上煙草禁止区域で、しかも未成年が見栄張ってるんじゃないと罵られる。理不尽な注意のされ方に自身のコンプレックスをつかれたことも加わり瞬間湯沸かしのように、沸点を振り切り。怒りが爆発したその時、130616 (12) 目の前の女性を囲む檻みたいな光の柱が見え。「監視員でもないのに。なんの権限があんたにあるんだと、関係ない奴がじゃない」と言い放つと。途端に大人しくなり、何事もなかったかのようにその場を立ち去ろうとする女性。あまりの変ぼうっぷりに驚き、呼び止めるが。先程までのことはまるで気にした様子はなく。明らかな敵対的態度で何のようだと、話しかけられた事に対して不快な態度を示す。何が起こったのか自分自身でもよく分からないが、なにかこの感覚は重要なモノだと先程の感情にならない感覚を探りながら女性に対し意識を集中させ、再び光の柱で囲い、130616 (13) 指示を出すと何の疑問も持たずに対象者がそれに従う。どうやら自分以外には光の柱は認識することは出来ないもよう。ようやく出すための感覚をわかり始め、再度能力の行使をしようとした瞬間、130616 (14) 後頭部を鈍器で殴られたかの電撃が走り、危険シグナルを体感。大量に噴き出す汗をようやく買い物を済ませた少女に舐め取られると、今までの痛みが嘘のようにスッと消える。よく分からない状況ではあるが、とにかくこの女性に着いてくるよう指示を出し、130616 (15) 公衆の面前では試せない能力実験を行うことに。この “能力” は、檻で囲った場所が有効範囲で、対象者がその場所に居続ければ継続して次の指示も有効であるが、対象者が範囲外へ移動してしまうと、どのような指示を出そうとも効果はない。また、別の場所に檻を作成すると前に作った檻効果が消滅してしまう。檻を複数製造ができなく今の能力では、せいぜい一日取り分ほどの畳半畳にも満たない有効範囲しかなく、複数の人間へ能力行使をする為には能力範囲自体を広げるしかない。指示内容も、一過性の動作や思考の変更など、単純なものであればこちらから無効化(解除)しないかぎり、持続時間として一昼夜ほど効力が持続。永久にといった、持続期間が永続的な指示や複雑な内容だと、能力負荷強く脳が焼き切れるかの痛みと共に能力の発動が強制キャンセルされてしまう。大体の能力特徴の理解と、女性がシリーズお馴染みの方である事等の簡単な個人情報を聞き出し、今付き合っている方が前作で登場した次女であるなんて情報もさらりと入り、時系列的に前作からの続きなのか?とも思わせるテキストがあるも、職業が変わっている上に。催眠術等の能力へ対する反応がどうにも初体験をしているかの言動が見受けられ。同人物とは思えないなと疑問はさておき。とにかく130616 (16) 基礎ステータス数値を上げなければ話にならないと、インターバルトレーニングを取り入れた限界まで負荷を掛けた能力や低負荷を数多く出し続け、適度な休憩・回復を挟むの繰り返しを続け。日々の鍛錬とは別に、130616 (9) その都度檻を作るのでは能力値がいくらあっても足りないことや、呼び出しや帰した後に騒がれても大変なので。催眠術の基礎知識に後催眠を取り入れた手法を習得していく。みなさんご存じですか?後催眠を。覚醒後、あらかじめ与えたトリガーによって暗示が発動することで、暗示文を指定しておくだけでそれ以上何か工夫をする必要はないが、覚醒させる際に後催眠暗示を除いて解除させ必要があるんです。もちろん、暗示文の健忘処置を施しておくことで被験者自身が暗示にかけられている事を悟らせてはいけません。これで覚醒している状況であっても、トリガーを合図に特定の行動を取りようにできる。後催眠って凄いですね。レベルアップした夢の能力と、技術を得た今、女性を呼び出し。少女改め相方の協力のもと130616 (17) 実践に耐えるだけの実用性を検証するべく。最終テストが始まる。130616 (18) ここでさりげなく、今まで経験値は性風俗で稼いでいたことを告白。これだけ出会う女性に小馬鹿にされている経緯を見るに、いくら客として金を払っているとは言え、入店時の一悶着やご対面からサービスまでにいろいろと相手の反応含め合ったであろう想像は容易に出来るも。それ以上のツッコンだテキストがないことから、きっと失礼のない接客をされたんだろうとプロの商売に密かに感心をしつつ、女性団体と名乗る方々が人権を侵害しているとか騒ぎ出すんだろうな~とかそんな話はさておき、130616 (19) 金銭的な関係のない極めて健全な肉体的接触を完遂。130616 (20) 実験をやり遂げ、実践に耐えうるDream Powerを実証。野心である目標を達成するための最高のパートナー探しを決意をする。そんな時に仕事をまわして貰っている方より、20年以上も前に危機を乗り越える財テクを主筆出来るほどの評論家が、昨今お泊まりセミナーを開催したり大活躍しているそうで。大切な時季が迫る中、一部のご理解頂けなかったが方々が結託し集団起訴なんて身の程を知らぬ……ありがたい声援を受けるのは嬉しいが、控えて欲しいそうで。ついては、とりまとめている方も他の依頼でお忙しいだろうし、今回の件でお手を煩わす事はないと伝えて欲しいとの依頼が。早速能力を活かせる機会が来たと、130616 (21) 以前よりお世話になっているひまわりパッチの方へ出向き。お礼も兼ねた挨拶と、この件に関して作業を中断するように釘ならぬ檻を刺しておく。130616 (22) 続いて依頼者の自宅を訪れ。今後の対応を協議しようとするも、当人ではなく妻の方が出迎えるのだが、会話の端々から感じる危険を察知。依頼主名義でこの婦人が依頼した張本人で裏で暗躍していることを察し、出方をうかがいつつ自身が信頼に足りうる人物であることを植え付け早々に撤退。130616 (23) 途中駐禁婦警に因縁をつけられ追い回されたり、痴漢冤罪を吹っかけてきた小娘と遭遇し、婦警と姉妹であるなんて出来事もあったが、きっちり仕込みを済ませ。将来のパートナー候補選定が終わったところで、130616 (24) 以降誰に会うかの選択肢。野心を実現させるためのパートナー選びなのに、直近の癪に障った接触者でいいのかなと思いつつも、基本対象者を選び続ければルートに入るので、130616 (25) やってる? と暖簾をくぐる感じで気楽に事務所に訪れると何故かご立腹なひまわりバッチの方。130616 (26) そんな硬い頭じゃ小じわが増えると、もっと別の硬いモノで気分一心させてあげると、腰を振るAppea始めるので。130616 (27) 名誉な称号と思い出をプレゼント。130616 (28) 倫敦どんより晴れたら巴里っと息抜きをさせ、感謝を頂く。130616 (29) フレンドリーな関係となったので、お茶でもと飲みに誘い。130616 (30) 抜き打ち発掘カフェでの評価ルールを説明。130616 (31) 注文した一杯についてのコメントを聞いていると130616 (32) お口の中が宝石箱やぁ~っと大変満足してくれたようで、130616 (33) 水分を大量に摂取したんだから、出さないと体に悪いと介抱する。親睦も深まったので、130616 (34) 着衣をプレゼント。130616 (35) 肩肘張らない生き方に、下の口も緩み。生活に張りがでてきて大変喜ばしい限り。130616 (36) せっかくだからと衣装に合わせたキャラになりきってみようと130616 (37) ノリノリに魔法詠唱を始めるので。130616 (38) 生娘ではないのに少女と名乗るのは有罪だとしっかりツッコミを入れる。130616 (39) そんな充実した日々にも、休息が必要なのでしっかりと体力補充を欠かさない主人公。体調管理も、仕事の内! ふと、作中SEが所々鳴ると思ったらいつの間にかウィンド左下にMPゲージが。檻・指示・回復行為で変動する演出があるのだが。何を基準に1目盛が減るのか? ゲージ量がどうであれ、回復行為が固定イベントとして導入されている箇所があり、ゲージが満タンなのにさも回復しないといけないとの展開に過充電の心配をしてしまうユーザー。そんなある日、突然の来訪者が130616 (40) 警棒で飛びかかってくる。自分への危害を加えぬ様にしっかりと仕込みをしていたはずが、あまりにも構っていないから効果が切れたか? 着の身着のまま逃げだし、他の候補者と接触を図るも全員元に戻っている。一晩中這いずり回り、事態の整理・情報を得るため依頼者宅に潜伏すると、130616 (41) 被験者としてぞんざいに扱っていた女性が! 下克上されたと、隙を伺い候補者の主導権を取り戻し、簀巻きにしたところで、130616 (42) どこで自身と類似する能力を得たのか。以前個人情報を聞き出した時に能力の有無を聞き出さなかった事や、自身への直接の害になる行いへの行い抑止は施していたが。他者経由からの抜け道は考慮に入れていなかった事を反省しつつ、直接対峙して何をされるかわからない以上、処分に関して任せる事にして。130616 (43) 平和な日常を取り戻し、女性解放運動の原点に立ち戻り、既存の拘束着から解放され本来あるべき姿をさらけ出すべきと権利を主張する団体を起ち上げENDINGを迎える。ちょくちょく候補者への効果が切れた兆候があったり、主人公自身が意図しない行動を取ったりする前振りは、前作に引き続きしゃしゃり出てくる演出の為だったのかと理解するも、罵倒もされなければNTR描写も随分と大人しくなった印象の恒例キャラさん。前はアンプルを摂取する事で一定期間能力を行使する保有能力ではないはずだったのに、変わっている所を見るに今作の主人公と同じく何かしらのアンプルを入手したなりの経緯があるのかな? あと、前作は候補者の認識・意識をいじる事で、恋人に扮したり幼児化させたりした後、通常の営みパターンが多かったと記憶しているが、今作では130616 (44) 性感帯を高める煽りから入っていき、自我を崩壊させるかの狂気へもっていくパターンが多く。130616 (45) 主人公自身の参加もしないことも多々あり、130616 (46) 面白描写が個人的に大変楽しめたが、エロゲーとしてのエロを楽しめる作品ではないことは確で、130616 (47) 妹さんに130616 (48) 体のほてりを促し、130616 (49) これは大発見! となったにもかかわらず。凡人の浅はかな発想力では今後も味わう展開が繰り広げられると思いきや、130616 (50) 黄金水を130616 (51) 至る所でまき散らし、130616 (52) 敢えて使わないんです。もはやライトユーザーお断りの、需要とかお構いなし属性路線。楽しむ方向性が完全にエロではないお楽しみシーンに万歳三唱しているユーザーが居るとか居ないとか。こういった方向性もありです。すっかり忘れ去られた依頼の件が他ルートで放置されていたので依頼者宅を訪れと、130616 (53) 進捗状況を確認される。3キャラと関わって色々なことを学び、依頼を反故にした訳ではない。そういった意味で、もう1回チャンスを与えては頂けないかと実直に前向きなコメントをすると、130616 (54) 相方共々、高濃度汚染水へぶち込むぞ手筈は整っているので安心して欲しいとムカ着火ファイヤー状態。きっと下克上後のあの方はそういう処理をされているのかと背筋に汗が吹き出し、お遍路さんをまだ回りきっていない内は倒れる訳にはいかない。そんなにお冠だと、130616 (55) 血圧が上がりすぎてハイな気分になりません? と能力行使で130616 (56) 支配下へ納め、130616 (57) マニフェストを熱く語る。早速、地盤看板鞄を揺るがないものにするため、晩餐会を催し、130616 (58) 客人を持て成す為800円相当の黄金水を提供。130616 (59) 年収300~400万程度の一般正規社員クラスの収入では到底理解しがたい世界に、130616 (60) 驚愕したところで、全ルート共通の130616 (61) 下克上の一連の下りが始まり。130616 (62) 各候補者達シナリオも、130616 (63) 千秋楽を迎え、130616 (64) ようやく本シナリオ解禁。相方についてや、能力を行使できるようになったアンプル。前作からの謎も含めて何かしらの描かれ方がするんだろうと始めて見ると、130616 (65) 時系列で各キャラENDに飛ぶ前段階で、全候補者と130616 (66) 盛っている日々を130616 (67) 描き続け。能力で、もっと壮大なことが出来そうなものを130616 (68) 廃墟寸前の物件所有者になったと補足説明が入りつつ、A判定取れるまで実家を追い出された訳でもないのに多くの通い妻が押しかける130616 (69) ワーク・ライフ・バランスを実現させていたのも束の間、130616 (70) 搬送中に姿をくらましたとの一報が入り。警戒態勢のレベルをグリーンからイエローへ引き上げる。支配権を街全域に広げた者として、レベルをイエローからオレンジ。オレンジからイエローと、一定周期で上げ下げすることで、常に危機感を煽り民衆に団結を促し正しき未来へ導くだけの専門知識と行動力を示すため、早急に自宅へ視察して行くと、130616 (71) 地上から無くなりますようにと掲げた女性が居たとの情報が上がってくる。そんな言論は暴力によって弾圧すればいいと、その程度の事で判断を仰ぐのは如何なモノかと叱責。住民は全くもって使い物にならんと嘆いていると130616 (72) いつぞやで体験した警棒でSMAAAASH!! と襲いかかってくるが、4列目の異名を持つ逃げ足で回避。こんな危機的状況に陥るなんて、全て周りがいけないんであって、自分に一切の責任がないことを強く確信。刺客を何とか沈静化した後、信用がおけない現状において近くに人をおくことは危険と判断。帰すことにして、敷地内にも潜伏しているであろう刺客へ対し効果範囲もパワーアップ能力で無力化。潜伏していた対象者が思いの外居たのか、MP消耗が激しく、相方の安否確認及び、補給しに自室へ戻るがもぬけの殻。表に見慣れた候補者の車へ押し込まれてる相方の姿が目に飛び込み、補給手段を断たれてしまってはまずいと廊下へ飛び出すと目の前に、130616 (73) 切り捨てたはずの人物が。一刻も早い終息をつけてやると残りわずかな能力を使おうとするも、視界から脱兎のごとく消えさる。もう帰るんですか? 安い挑発に応じなず、こちらから追撃に転じてしまうと思うつぼだ。いったん自室へ戻り、この敷地を獲得した際に籠城戦を想定しての警備システムを導入。これを作動させこの建物を完全閉鎖。最後の決戦場を演出したところで、130616 (74) 慎重に各階を調べて行くと、壁に張り紙が。130616 (75) 記載された字を読んだ瞬間、130616 (76) 時既に遅し。能力を封じられてしまう。第一報が上がってきた情報すら理解出来なかった浅はかさを痛感すると共に、敵の能力手段が判明。もはや引く事もできなくなった今、突撃しかないと声のした屋上へと飛び込むと130616 (77) 目に入り込む情報。勝敗が決し勝利の余韻を浮かべる相手に対し、頭をスッカラカンに突進。130616 (78) 足下に落ちているスプレー缶を使い、130616 (79) 自身の人権侵害救済をなし遂げる。主導権を取り戻し、能力の使用可能に戻ったところで、130616 (80) 人権委員会を収拾し、130616 (81) ここが誰の為の街であるかを刻み込み130616 (82) 革命完遂。捉えた後の、人道的に可視化された取り調べで、命令文での能力発揮や、効力・効果・消耗についてほぼ主人公と条件が同じ事など供述しているが、以後この街に来た経緯など語られるも信憑性が不明で、主人公の能力も含め前作との繋がりも明かされぬまま終了。相方についても、居なくなってしまうENDINGパターンにて、兄そのものが居ない事が判明し、存在そのものが謎のまま。130616 (83) 全部が終わると、追補なる項目がTitle画面に追加され、上記に記載した詳細があるのかと思いきや、130616 (84) 誰視点かは不明だが、130616 (85) 放水ショーが催される130616 (86) イベントシーンが3つ導入されているだけ。本作のルート分岐しておきながらの共有テキスト量に、130616 (87) キャラ選択後の選択肢で、どちらを選んでもお楽しみシーンでの5~6割同じで、途中から展開が変化する内容だったり。まさにこの作品は“水増し”ゲーと表現するための内容構成からお楽しみシーンなのではないか? と勘ぐってしまう。それ以外で気になったのは、130616 (88) CG・立ち絵の絶対数が足りてない事や、130616 (89) シーン回想・CG回想の表示にバグがある事か。これに関しては、対応OSがWindows 2000 / XP / Vista と、Windows 7 が正規に対応していないからなのか。兎にも角にも、モザイクが強すぎな事や、自らの目標実現の為、パートナー探しに動き回るよりも。先に仕事をまわして貰っていた組織を配下に潜り込んだ方が効率的だったのではと、作品そのものを覆してしまう疑問もありますが。相方さんが複数希望と訴え続けた要望が実現しなかった事へが残念でならない。

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