慶應義塾大学SFCにおけるTA/SA取扱基準
2004.7.28 改定
TAおよびSAの設置は、福澤先生による1日先に学んだ者が師であるという塾の理念に基づいて、 教員と学生が一体になって学習を指導することを目的としている。
(1) 慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部および大学院政策メディア研究科(以下SFCと書く)は、SFCでの研究会・授業科目で担当教員を補佐する大学院生を(teaching assistant)、学部学生をSA(student assistant)と呼ぶ。
(2) TAおよびSAはSFCのデジタルキャンパス構想を実現するために教員と一体になって協働する学生である。