この度は、PERACON 2020の一部の審査員コメントに不適切な発言があり、応募者の皆様にご不快な思いをさせてしまう記述がありましたこと、深くお詫び申し上げます。
今後、このようなことのないよう運営体制の見直しを含め再発防止に努めてまいります。
審査コメント等不適切な箇所について訂正のうえ、後日掲載させていただきます。
2020/9/8 19:00
PERACONこと「ペラ企画コンテスト」は、事前に設定されたテーマに沿った企画コンセプトをA4用紙1枚(相当サイズの画像)にまとめて競う、誰でも参加できる「コンセプトシートコンテスト」です。15秒ほどで内容が理解できるものであれば表現は自由。作品は審査員によって評価され、優秀作品は最終日の結果発表セッションで表彰されます。また作品と審査員の評価、全コメントはwebに公開され、企画の勉強をする際の貴重な資料となります。
・8/18 テーマ発表&応募受付開始
PERACON WEBにて発表&応募受付
※会場応募はありません。
閲覧投票リンクより参加ください。
・9/02 応募〆切
・9/03 投票〆切
・9/04 結果発表
※スケジュールは変更する場合がございます。
・期間内に応募を完了させること。
※今年は作品の応募にCEDEC参加者(CEDEC2020パスを持っている)の限定はありません。
作品の応募、閲覧、投票はどなたでも行えます。
100年に一度という人類の危機となった新型コロナウイルスの流行、今までの常識が不可抗力で一気に変化していくところに我々は直面しました。働き方改革とは前々から言われていましたが、ここまでテレワークで何とかできるとは正直予想外でした。
そんな中で色々な「しめる」も起きました。経済活動が停止したために事業の継続を諦めた「閉める」、マスク不足で一儲けしようとした買い「占める」、不要不急の外出を避けて財布の紐を「締める」、ずっとステイホームしていて気分が「湿る」などなど。今年も広く意味を取れるように平仮名にしましたが、くれぐれも「複数の意味を盛り込む作戦」が過去に大量の愚策を生んでいる事実を踏まえて、あなたの「しめる」は何か?をワンポイントで絞った、予想外なセンスで表現した作品を期待しています。
早く応募した作品ほど審査委員の目に触れるチャンスが多くなると共に、同じネタで応募する他の参加者を潰すことができます。企画は先に面白い物を出した者が勝ちなのは、リアルでも当たり前です。また、全審査委員が全ての作品を見て審査できるほど時間に余裕がないため、審査ができた方だけの加点方式で順位が決まります。〆切ギリギリに応募されても審査が十分にできず、上位に入るのは困難となるのでご注意ください。
PERACON2019のキーワードは「あやまる」でした。250もの作品が集まり、今年にリベンジを掛けている人、PERACONがトラウマになってしまった人など様々だと思います。遅ればせながら、最終結果をお届けします。
昨年は新たなシステムを構築していたため、URLも一時的なものでしたが、この度一段公式感の強いURLになって再登場しました。今年の投稿の参考にご覧ください!