「世界を変えないか?」と聞かれ、 パネイルに。
佐藤 真介
技術力にとどまらず、コミュニケーション力も超一流のエンジニア。中学生の時、自宅にあったパソコンでプログラミングを始める。いつか起業したいという思いがあり、経営には営業力が必要との周囲のアドバイスを受け、既にフリーランスのエンジニアとして地位を確立していた20代前半、OA機器の営業に転職。
営業時代には、実績と共に漫画みたいにドラマチックなエピソードを多数残す。 Pythonエンジニア集団の(株)ビープラウドのCTOを経て、自身の会社も経営しつつ、2017年10月、パネイルのCTOとして入社。

「世界を変えないか?」と聞かれ、 パネイルに入りました。


入社を決めた理由

パネイルとの出会いは、2015年です。名越さんがクラウドソーシング経由で発注された案件の受注がきっかけでした。以来、名越さんと一緒に飲んだり食べたりしていたのですが、ある日、ウィスキーを飲みながら「一緒に世界を変えませんか?」と言われたんですよ(笑)ただ、その時の職場がとても自由で、あまり辞める理由もなかったので、パネイルの仕事を手伝いながらも、どうしようかと考えていました。ある日、パネイルの全社員が集まる総会に呼んでいただいたんですよね。それまでは、エンジニアに囲まれて仕事をしていたのですが、パネイルには、弁護士や会計士などの専門家や、いろんなバックグラウンドを持ったスペシャリストが集まっていて、この環境は「面白そうだな」と。技術だけでなく、いろいろな知識を得たいなと思って決意しました。

パネイルでの仕事内容

CTOとして、パネイルの事業の軸であるシステム「パネイルクラウド」に関連するシステムの新規開発・改善を日々行っています。今のパネイルクラウドは、創業と同時に作られたものなので、現状のワークフローに合わない機能なども出てきており、新しいワークフローに合わせた改善が必要なんですよね。あとは、「パネイルクラウド」だけでなく、新しい事業のための新規システムの構築も同時に行っています。


仕事のやりがいと目標

1人で黙々とシステムを開発するわけではなく、事業企画・営業・デザイナーなど、多様なメンバーとコミュニケーションを取りながら仕事を進められる環 境が魅力的ですね。「システムを作ること」がゴールではなくて、「人手の作業をシステムで自動化することでミスをなくしたり、問題を正しく理解して解 決すること」がゴールだと思っており、目の前で問題が起きているのを把握するところから、解決するところまで見えるので、とてもやりがいを感じますね。システムグループとしては、別の部署にただ言われた通りにシステムを作るのではなく、その部署の業務や、抱えている問題点を正しく理解した上で、システムという手段で問題を解決する部署でありたいと思っています。


働き心地

社長にエンジニア経験があって、エンジニアの仕事について理解してくれているので、とても働きやすいですね。

パネイルとは

異分野のプロフェッショナルが集まって、古い市場に新しい価値を提供している会社。新しい技術・知識・問題解決方法を通じて、いろんな事を学べる会社だと思います。

※所属・業務内容は取材時点のものです。


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