朝の忙しい時間に手に取ったのにやめられず、ざっと一気読みしてしまった。
息子達が手に取って読んでくれればよいけれど、親として興味深い話がたくさんありました。
そういや、今の子どもたちスカートめくりやらない!あまり気にしてなかったけれど。我が子だけでなく、周りにいるいろんな子を思い浮かべながら読みました。「男の子だから」とは言わずに育てているつもりだけれど、子どもたちからドキッとするジェンダーバイアスのかかった言動があることも確か。それでも社会は変化しているし、変化させてきた人がいる。感情を言語化できることの大切さ、意識しなければ。
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商品の説明
出版社からのコメント
★刊行前から大反響★ 著者の予告ツイートがたちまち50万PV!
Amazonベストセラー1位(「ジェンダー」部門7/7〜16)
「こんな本を待っていました」「夫に読ませたい」「男子を育てている姉(妹)に贈る」など熱いコメント続々!
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内容(「BOOK」データベースより)
弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。
著者について
[著]太田啓子(おおた けいこ) 弁護士。2002年弁護士登録、離婚・相続等の家事事件、セクシュアルハラスメント・性被害、各種損害賠償請求等の民事事件を主に手掛ける。明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)メンバーとして「憲法カフェ」を各地で開催。2014年より「怒れる女子会」呼びかけ人。2019年には『DAYS JAPAN』広河隆一元編集長のセクハラ・パワハラ事件に関する検証委員会の委員を務めた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
太田/啓子 弁護士。2002年弁護士登録、神奈川県弁護士会所属。離婚・相続等の家事事件、セクシャルハラスメント・性被害、各種損害賠償請求等の民事事件などを主に手がける。明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)メンバーとして「憲法カフェ」を各地で開催。2014年より「怒れる女子会」呼びかけ人。2019年には『DAYS JAPAN』広河隆一元編集長のセクハラ・パワハラ事件に関する検証委員会の委員を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より
刊行前から大反響!Amazonベストセラー1位(ジェンダー部門2020/7/7~16)
![内容紹介](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/vc/f20a3666-fab1-4d5f-b46a-9519a80389f9.__CR16,10,1170,724_PT0_SX970_V1___.jpg)
日々「男子」と向き合う著者と、3人の識者の対談を通じて考える「男の子問題」
目次
第1章 男の子の日常にかかるジェンダーバイアスの膜
第2章 男の子にかけられる呪い
清田隆之さんに聞く 男子って、どうしてああなんでしょうか?
第3章 セックスする前に男子に知っておいてほしいこと
星野俊樹さんに聞く 多様性が尊重される教室をつくるには?
第4章 セクハラ・性暴力について男子にどう教える?
第5章 カンチガイを生む表現を考える
小島慶子さんに聞く 母親として、息子・娘たちに何を伝えられますか?
第6章 これからの男の子たちへ
日常の中で出会う性・ジェンダーをめぐる「あるある」と「これってどうなの?」を検証!
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---|---|---|
「おバカ男子」言説に潜む危うさ!?「男子はバカだからね~」で容認してしまっている言動に、セクハラや性差別の萌芽があるかも? ごく幼いうちから始まる「有害な男らしさ」の呪縛を、どう解きほぐしていけばいい? 男子を育てる母ならではの「あるある」な悩みを考えます。 |
無自覚なセクハラにご用心!親や周囲の大人も、無自覚なままに「男らしさ」「女らしさ」の偏見を子どもに刷り込んでいませんか。 そもそもセクハラってなに? 性暴力って? 大人でもきちんと学ぶ機会の少ない疑問をイチからわかりやすく解説します。 |
メディアの性表現、それでいいの?身の回りの広告やテレビ番組など、メディアの中にあふれる性差別・性暴力的な表現。 子どもがそれを鵜呑みにしないために、大人が教えられることは? 大人でも怪しい性へのリテラシーを考えます。 |
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
2020年8月26日に日本でレビュー済み
コメント
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63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年8月27日に日本でレビュー済み
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著者のように昔から「女の子だから~」「男の子だから~」という言い回しに嫌悪を感じる人間だったのに、男の子が産まれたらいつの間にか「やっぱり男の子だね~」よその女の子に「やっぱり女の子はおしゃまさんだね~」と言うようになっていた自分に、ハッと気付かされました。
本書は、弁護士という、問題のある人間をたくさん見る機会の多い職業だからこその説得力のある考察が展開されています。(著者の思い込みでは? と思える気になる部分もありますが)
私は男児の母親ですが、きょうだいは姉だけ、女子校育ちなので、成長期の男の子についてよく分かりません。女同士の面倒くささ、はよく分かっても、男同士にもそういった面倒臭さ(ホモソーシャル、ホモフォビア)があることは、本書を読んで初めて気付きました。
世界は今後20年、30年と、益々多様な社会になっていくでしょう。子供には、その社会をたくましく、そして柔軟に泳ぎきる人間になって欲しいと思うならば、有害なジェンダー規範から自由になる知識を、まず親が身につけなければと思いました。
子育ての色んな着眼点がある中の一つに過ぎないし、異色かも知れませんが、友達に薦めたい、と、私は思います。
気付かず刷り込まれてしまった性差別的文化規範は、そのまま女性にも対応する問題ですし、女の子の母親にとっても、有益な情報なんじゃないでしょうか。
本書は、弁護士という、問題のある人間をたくさん見る機会の多い職業だからこその説得力のある考察が展開されています。(著者の思い込みでは? と思える気になる部分もありますが)
私は男児の母親ですが、きょうだいは姉だけ、女子校育ちなので、成長期の男の子についてよく分かりません。女同士の面倒くささ、はよく分かっても、男同士にもそういった面倒臭さ(ホモソーシャル、ホモフォビア)があることは、本書を読んで初めて気付きました。
世界は今後20年、30年と、益々多様な社会になっていくでしょう。子供には、その社会をたくましく、そして柔軟に泳ぎきる人間になって欲しいと思うならば、有害なジェンダー規範から自由になる知識を、まず親が身につけなければと思いました。
子育ての色んな着眼点がある中の一つに過ぎないし、異色かも知れませんが、友達に薦めたい、と、私は思います。
気付かず刷り込まれてしまった性差別的文化規範は、そのまま女性にも対応する問題ですし、女の子の母親にとっても、有益な情報なんじゃないでしょうか。
2020年8月28日に日本でレビュー済み
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学校や図書館に置いた方ががいいのでは?と思うほど、日常で使う・易しくわかりやすい言葉で書かれていたジェンダー本でした。親向けに書かれてますが、普通に高校生とかでも読めそうです。
偏見や誤解をもったまま読み進めていかないように、かなり細かく丁寧に書かれている点。
トラウマを持った読者や、男性らしさの強制に苦しむ男性が読んでも傷つかないように配慮されている点が良いと思いました。
選択的子ナシのわたしには関係ないかと思いつつ読み進めましたが、とても良かったです。
「有害な男らしさ」がもたらすもの、日本の根深い女性差別について、「そう!これだった私の言いたかったこと」と膝パーカッションして、首も赤べこ状態です。言語化されてスッキリしています。
あと、基本的にこの本のターゲットは、手の付けようのないくらい女性嫌悪が板についている未来のないオジサンではなく、
世の中をより良くしようと思っているが、どうしたらいいかわからない人や、これからの日本を生きていく未来ある若者、若者の教育に携わる人間だと思います。
アンチのオジサンたちは、自分のことが書かれて無かったからって、怒ってマイナスレビューつけるのは良くない。と思いました。
偏見や誤解をもったまま読み進めていかないように、かなり細かく丁寧に書かれている点。
トラウマを持った読者や、男性らしさの強制に苦しむ男性が読んでも傷つかないように配慮されている点が良いと思いました。
選択的子ナシのわたしには関係ないかと思いつつ読み進めましたが、とても良かったです。
「有害な男らしさ」がもたらすもの、日本の根深い女性差別について、「そう!これだった私の言いたかったこと」と膝パーカッションして、首も赤べこ状態です。言語化されてスッキリしています。
あと、基本的にこの本のターゲットは、手の付けようのないくらい女性嫌悪が板についている未来のないオジサンではなく、
世の中をより良くしようと思っているが、どうしたらいいかわからない人や、これからの日本を生きていく未来ある若者、若者の教育に携わる人間だと思います。
アンチのオジサンたちは、自分のことが書かれて無かったからって、怒ってマイナスレビューつけるのは良くない。と思いました。
2020年8月27日に日本でレビュー済み
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実は★1レビューを読んで、そこまで悪様に言われるってどんな本だ?と思って購読しました。
結論を言うと、自分にとっては価値ある一冊でした。
「自分はこういう価値観でこう考えているので、こうしています、手探りですが懸命に」
という、何か確立した一つの子育て論というより子育てエッセイだと感じました。
ただ、あまりにもいろいろな現実に対しての解像度が高く言語化能力も優れているため「論」感が強く、
もし「著者が嫌い」から入って読んでしまうと、エッセイであるが故に余計に
内容を「読む」のがより難しくなるだろうなと納得しました。
フェミニズム入門っぽくもあり、男性学にも触れられているので、アレルギーが出る方もいらっしゃるでしょう。
自分はなんか見たことある名前だな?くらいの認識だったので、その点はラッキーだったのかもしれません。
最初から最後まで、とりわけ最初の対談が好きでしたが、興味深く読みました。
引用にあった、男性論にはもっと色々あって良い、とは本当にその通りだなと思います。
サブタイトルに「男らしさ」から自由になるレッスンとありますが、当然賛否ありますよね。
自分は概ねなるほどと思いながら、所々ツッコミを入れつつ読みましたが、
自由になる必要がそもそもないとか、レッスンの仕方を間違ってるとか、こんな風に育てられたらたまらないとか、
そもそも男らしさを履き違えてるとか、そういう感想もなるほどと思います。
なるほど、じゃああなたはどう考えていますか?と思います。
ただ、この本の内容(あるいは著者)を否定だけしても、
社会における価値観の多様性をひとつ損う。
否定的に感じるあなたは、これからの男の子・男性性はどうあるべきだと思いますか?
それはきっとこの本と同様に、一つの価値観の提示という点で意義のあるものでしょう。
自分は著者と感性が近い自覚がありますが、いざ男の子を育てるとなった時にはきっと、
その子とどう向き合うか、その子を通して見えた社会をどう見てどう考えるか、
著者と同様に、自分自身で考えたやり方で手探りで懸命にやっていくことになるでしょう。
甥っ子姪っ子や仕事で関わる子供たちに、自分の存在が何をもたらすことができるか、
社会を彼らに手渡すというのがどういうことなのかを、自分の視点で考えるでしょう。
そういう意味で、この本は自分にとってとても価値がありました。
考えることをやめるな、気付いたなら目をそらすな、いつかどうにかはならない・今どうにかし始めるのだ、
そういうメッセージを自分は受け取りました。
最後に、ちょっと意地悪な言い方ですが、
購読後に他のレビューを読み返すと、本文中で触れられていた「インセル」的な価値観の具体例みたいだな
と感じる部分に気付けたり、子育て論じゃなくて子育てエッセイなのはその通りだなあと納得したり、
なるほど確かにこの本を読んで世界に対する解像度がちょっと上がったのをリアルに感じられたのも面白かったです。
結論を言うと、自分にとっては価値ある一冊でした。
「自分はこういう価値観でこう考えているので、こうしています、手探りですが懸命に」
という、何か確立した一つの子育て論というより子育てエッセイだと感じました。
ただ、あまりにもいろいろな現実に対しての解像度が高く言語化能力も優れているため「論」感が強く、
もし「著者が嫌い」から入って読んでしまうと、エッセイであるが故に余計に
内容を「読む」のがより難しくなるだろうなと納得しました。
フェミニズム入門っぽくもあり、男性学にも触れられているので、アレルギーが出る方もいらっしゃるでしょう。
自分はなんか見たことある名前だな?くらいの認識だったので、その点はラッキーだったのかもしれません。
最初から最後まで、とりわけ最初の対談が好きでしたが、興味深く読みました。
引用にあった、男性論にはもっと色々あって良い、とは本当にその通りだなと思います。
サブタイトルに「男らしさ」から自由になるレッスンとありますが、当然賛否ありますよね。
自分は概ねなるほどと思いながら、所々ツッコミを入れつつ読みましたが、
自由になる必要がそもそもないとか、レッスンの仕方を間違ってるとか、こんな風に育てられたらたまらないとか、
そもそも男らしさを履き違えてるとか、そういう感想もなるほどと思います。
なるほど、じゃああなたはどう考えていますか?と思います。
ただ、この本の内容(あるいは著者)を否定だけしても、
社会における価値観の多様性をひとつ損う。
否定的に感じるあなたは、これからの男の子・男性性はどうあるべきだと思いますか?
それはきっとこの本と同様に、一つの価値観の提示という点で意義のあるものでしょう。
自分は著者と感性が近い自覚がありますが、いざ男の子を育てるとなった時にはきっと、
その子とどう向き合うか、その子を通して見えた社会をどう見てどう考えるか、
著者と同様に、自分自身で考えたやり方で手探りで懸命にやっていくことになるでしょう。
甥っ子姪っ子や仕事で関わる子供たちに、自分の存在が何をもたらすことができるか、
社会を彼らに手渡すというのがどういうことなのかを、自分の視点で考えるでしょう。
そういう意味で、この本は自分にとってとても価値がありました。
考えることをやめるな、気付いたなら目をそらすな、いつかどうにかはならない・今どうにかし始めるのだ、
そういうメッセージを自分は受け取りました。
最後に、ちょっと意地悪な言い方ですが、
購読後に他のレビューを読み返すと、本文中で触れられていた「インセル」的な価値観の具体例みたいだな
と感じる部分に気付けたり、子育て論じゃなくて子育てエッセイなのはその通りだなあと納得したり、
なるほど確かにこの本を読んで世界に対する解像度がちょっと上がったのをリアルに感じられたのも面白かったです。
2020年8月24日に日本でレビュー済み
無自覚なセクハラにご用心とは、この著者も含んで考えたほうがいいと思いますね。セクハラとか、性暴力が何かを本当に分かってるのか疑問ですね。この著者は漫画やポスターで女性差別とよく言ってますが、何で、いつも、この著者は、異性愛社会での女性差別ばかり言ってるんですか?
漫画を言うなら、実際の同性愛男性と相当にかけ離れたBLに性的表現や性暴力表現がかなりあって、しかも、ゾーニングは男性用漫画よりされてないですね。この著者は、BLの性表現のことをどう思ってるんでしょうね?そこにある描写と現実のゲイを混同して、実際にゲイに性暴力をしている女性たちの声が結構ありますがね。
メディアの性表現って、BLの性表現こそ、ゾーニングなんかないようなもの。この著者は、大型書店でBLがゾーニングせず置いてあるのを無視して、何で、男性用漫画ばかり言うんだろう。性的マイノリティのほうが、さらに社会は理解不足ですよ。腐女子がBL本を漁る意味で「ホモ狩り」という言葉を使ってツイートをしまくってることなど、どう思うんですか?
有害な男らしさと言いますが、統計を見ると、過去の昭和の男たちが主役であった時代に遡るほど、男性の自殺率は減少し、男女の自殺率の格差も縮小してました。この統計を無視して男らしさが有害と言っても、男らしさが今より社会に濃厚にあった時代のほうが、男性は自殺で死んでませんよ。これは、統計の真実。
単純に、男らしさだけで考えると、男らしさを充足できたほうが男性は自殺しない傾向にあるという結果になりますね。もちろん、自殺の原因は色々とありますが、そちらに合わせて、有害な男らしさというなら、それの反証があるということです。
「セックスする前に男子に知っておいてほしいこと」と言っても、恋愛強者は3割というし、思春期に女子と恋愛まで行く男子が少数派。恋愛まで行く男子が少ないのに、男子が恋愛して彼女とセックスするに決まってると思ってる恋愛至上主義が間違いで、大半の男子には関係ない。
漫画を言うなら、実際の同性愛男性と相当にかけ離れたBLに性的表現や性暴力表現がかなりあって、しかも、ゾーニングは男性用漫画よりされてないですね。この著者は、BLの性表現のことをどう思ってるんでしょうね?そこにある描写と現実のゲイを混同して、実際にゲイに性暴力をしている女性たちの声が結構ありますがね。
メディアの性表現って、BLの性表現こそ、ゾーニングなんかないようなもの。この著者は、大型書店でBLがゾーニングせず置いてあるのを無視して、何で、男性用漫画ばかり言うんだろう。性的マイノリティのほうが、さらに社会は理解不足ですよ。腐女子がBL本を漁る意味で「ホモ狩り」という言葉を使ってツイートをしまくってることなど、どう思うんですか?
有害な男らしさと言いますが、統計を見ると、過去の昭和の男たちが主役であった時代に遡るほど、男性の自殺率は減少し、男女の自殺率の格差も縮小してました。この統計を無視して男らしさが有害と言っても、男らしさが今より社会に濃厚にあった時代のほうが、男性は自殺で死んでませんよ。これは、統計の真実。
単純に、男らしさだけで考えると、男らしさを充足できたほうが男性は自殺しない傾向にあるという結果になりますね。もちろん、自殺の原因は色々とありますが、そちらに合わせて、有害な男らしさというなら、それの反証があるということです。
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