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獅白ぼたんの前世(中の人)は、えれ子?
ホロライブ所属Vtuberの獅白ぼたんの前世(中の人)はゲーム実況者として活動しているえれ子と判明したよ!五期生としてデビューしたばかりの獅白ぼたんがどんな人なのかをよく知るために、さっそくえれ子がどんな実況者なのか見てみよう!
えれ子は2010年にニコニコ動画にFPSゲーム実況動画を投稿して以降、おもにFPSに関するゲーム実況動画投稿や配信を行ってきた実況者だよ。ニコニコ動画だけじゃなくOPENRECやYouTubeなどさまざまなサイトで活動してきて、現在もYouTubeに実況動画を投稿しているみたいだね。
女性ゲーム実況者はたくさんいるけど、えれ子の特徴はゲームの上手さ!FPSゲームでは女性とは思えないほどのセンスとテクニックでガンガン敵を倒していくかっこよさで人気を得ているよ。YouTubeに投稿されている動画では100万再生を超えているものもあるんだ!
https://twitter.com/Yacoo_no_usagi/status/1294307382709727232?s=20
獅白ぼたんとしての初配信でもFPSを中心としてゲーム全般が得意であること、APEXではマスタークラス(ランキング最上位クラスのこと)の腕前であることをアピールしていたよ!女性ではなかなかいないマスタークラス…デビューしたばかりの獅白ぼたんの前世(中の人)がえれ子であるとすぐに判明したのもわかる共通点だね。
えれ子はこんなにゲームが上手いならプロゲーマーになれるんじゃない?と思った人も当然いるよね。実は2016年から2019年の初めまでえれ子はプロゲーミングチーム「Rsk Ninjas Gaming」に所属していたんだ!
えれ子はチームのマネージャー、お姉さん的な立場でチームのサポート役を担っていたそうだよ。獅白ぼたんとしても五期生の長女的立場を自分から演じているのは、えれ子時代のプロゲーミングチームでの経験から来ているのかもしれないね。
マネージャー以外にもえれ子はゲーム大会の開催や実況、ゲームに関する記事のライター業務も行っていたよ!有名ゲームの開発者インタビューやゲーミングPCの体験レビューなど、えれ子と気付かないで記事を読んだことがある人もいるんじゃないかな?
他にも、えれ子は6月から中国語の勉強を始めたらしいんだけど、獅白ぼたんも初配信で数か月前から中国語の勉強をしていると話しているんだ。
獅白ぼたんの所属するホロライブは中国の動画サイトBiliBiliでも圧倒的な人気を誇っているVtuber事務所だから、もしかしたらえれ子は6月には獅白ぼたんとしてデビューする準備を始めていたのかもしれないね。
獅白ぼたんの前世(中の人)は音俣るかでもあった!
ここまで獅白ぼたんの前世(中の人)のえれ子がどんな配信者なのか見てきたけど、実は獅白ぼたんの前世(中の人)は音俣るかというVtuberでもあるんだ!
音俣るかは2019年3月に、戦闘型アンドロイドVtuberとしてデビューしたよ。デザインは人気イラストレーターのrurudo。獅白ぼたん・えれ子と共通してFPSゲームをメインとしてゲーム実況を配信していたんだ。ゲームの解説をしながら毒舌気味なリアクションやツッコミをいれるのが人気だったよ。毒舌すぎるトークの際には自主規制音として『エラー君』が入ることも。
音俣るかはFPSにハマったきっかけはCoDというゲームだと配信で話していて、実はこれも獅白ぼたん・えれ子と共通しているんだよね。
FPSゲームの腕と実況の上手さを買われて、音俣るかはVtuberのゲーム大会の実況に選ばれたりしていたんだ!プロゲーマーのけんきと一緒にMCをこなしている姿は、前世のえれ子の経験が活きているね!獅白ぼたんもホロライブでゲーム大会のMCをしたりするのかな?楽しみにしていよう!
ゲーム関連の活動の他にも、音俣るかは雛瀬さくら、四ツ辻まよい、獅堂リオという3人のVtuberと一緒に合同サークル『SML+』として活動していたよ!サークル『SML+』はコミックマーケットでグッズを出したり、コラボ配信をしたりしていたんだ。
サークル『SML+』のうち雛瀬さくらと四ツ辻まよいはかつてアマリリス組というVtuber事務所に所属していたよ。音俣るかはアマリリス組に所属していたVtuberと非常に仲が良くて、アマリリス組出身のVtuberたちを集めたコラボ配信や合宿なんかもしていたんだ。このアマリリス組については後で詳しく紹介するね。
音俣るかは2019年11月には3Dの姿をお披露目するなど順調に活動していたんだけど、2020年3月末に活動を休止すると突然発表してしまったよ。
休止理由は「自分の中で挑戦したいことができた」と前向きなものだと語って、「いつかまた会えることを信じて」とファンに感謝していたよ。ホロライブから獅白ぼたんとしてデビューしたのが約5か月後だから、挑戦したいこと=ホロライブに転生と考えて間違いなさそうだね!
獅白ぼたんの前世(中の人)は高城魔紀奈でもって多すぎ!!
ここまで獅白ぼたんの前世(中の人)としてえれ子、音俣るかを紹介してきたんだけど…実は獅白ぼたんの前世(中の人)は高城魔紀奈でもあるんだ!前世が3つあるなんて驚きだよね!
高城魔紀奈は株式会社BitStarが運営していたVtuberグループ「アマリリス組」に所属していたVtuberだよ。獅白ぼたん、えれ子、音俣るかと同じくFPSゲームと動画製作が得意なVtuberとして活動していたんだ。見た目は幼いけれど高齢と噂される、魔女の谷に住む猫の魔女という設定のキャラクターだよ。
アマリリス組の本格始動は2018年5月だけど、高城魔紀奈は2018年4月に先行活動として動画投稿などを始めていたよ。音俣るかの合同サークル『SML+』のメンバー雛瀬さくら、四ツ辻まよいとはアマリリス組に所属していた前世からの仲間ということになるね。
高城魔紀奈のアマリリス組での活動は、魔女というキャラクターらしく占いやお悩み相談をしていた他にFPSのゲーム実況をメインとしていたよ。毒舌トークや辛辣なリアクションが受けていたみたい。高城魔紀奈のYouTubeチャンネルとTwitterアカウントは現在削除されているけれど、アマリリス組の他のメンバーのチャンネルで仲良くコラボしている姿を見ることも出来るよ!
でも、2018年7月頃から活動頻度が落ちていって8月には高城魔紀奈を含めた4人のVtuberの引退がアマリリス組から発表されたよ。9月にはアマリリス組自体が解散してしまったから、運営がうまくいっていなかったのかもしれないね。
高城魔紀奈は音俣るかとして転生した後、9月の解散までアマリリス組を続けていた雛瀬さくらや四ツ辻まよいとサークル活動を始めたんだ。音俣るかとして活動していた時代に仲良くしていたVtuberはこのアマリリス組関係のVtuberが多いよ。獅白ぼたんとしても雛瀬さくらたちとコラボ配信したら…ずっと追いかけているファンは大喜びだろうね!
獅白ぼたんの前世(中の人)は42歳ってマ?マーー!!!
ここまで獅白ぼたんは3つも前世を持っているのを見てきたけど、混乱してる人もいるんじゃないかな(笑)ちょっと整理してみよう!
まずは2010年にデビューしたえれ子。ゲーム大会などで顔を出している生身のゲーム実況者だね。次に2018年にアマリリス組所属Vtuberとしてデビューした高城魔紀奈。4か月で引退してしまったけど、Vtuberとしてのデビューはここだね。最後に2019年に個人Vtuberとしてデビューした音俣るか。3Dにもなったけれど、ホロライブオーディションに合格した結果引退したよ。えれ子→高城魔紀奈→音俣るか→獅白ぼたんという順番になるね。獅白ぼたんは10年以上活動している配信者なんだ!超ベテランでびっくりしちゃうね!
じゃあ、10年以上配信活動をしている獅白ぼたんの年齢っていくつなんだろう?ファンなら当然気になっちゃうよね!ってことで調べてみたよ!
えれ子のTwitterアカウントで誕生日は4月13日と言っているよ。そしてゲーム好きとなったきっかけのゲームソフトとしてスーパーファミコンのソフトを多数上げていることから30代後半より上、具体的には42歳と言われているよ!スーパーファミコンは1990年発売の30年前のゲームであることを考えると妥当な推理だね!獅白ぼたんは42歳だったんだ!高城魔紀奈のキャラ設定が「幼く見えるが高齢の魔女」となったのも納得だよね。
若い女性が多いと言われているVtuber業界で42歳の獅白ぼたんは相当お姉さんなんだけど(笑)、10年以上活動してきた経験と年上としての包容力でホロライブ五期生を引っ張っていってほしいね!
マヂか!リアルにママ世代じゃん・・・ママみあるからワンチャン人気になるんじゃ・・・!!!
今回は、獅白ぼたんの前世(中の人)についてまとめてもらったよ!
噂になっているのは、えれ子ってひとみたいだね。配信歴が長いから42歳って噂になっているみたい!見てみてな!