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財団について

インターンシップ

インターン募集のご案内

アジア・パシフィック・イニシアティブでは、年間を通じて学生インターン(大学生・大学院生)の受け入れを行っています。

実際のプロジェクトに入っていただき、リサーチ、書籍の編集業務、イベントの企画・運営、その他関連する事務のサポート業務などに携わっていただきます。第一線で活躍される研究者、実務家、メディアの方々などともご一緒にプロジェクトを作り上げていきます。繁忙期にはかなり忙しくなりますので、やる気のある方、プロアクティブな方、時事問題にご関心のある方のご応募をお待ちしています!

過去の受け入れ先 (50音順)
慶應義塾大学、上智大学、東京大学、明治大学、早稲田大学、海外(アメリカ、イギリス、シンガポール)他多数

募集要項

主な業務内容
  • 政治、外交・安全保障、国際関係論、経済など時事問題に関する公開情報(書籍、論文、新聞報道等)の収集・とりまとめ・抄訳作成
  • 論文執筆その他リサーチ活動をサポートする上での、関連データ収集、トレンド分析、資料作成、編集
  • APInitiativeが主催するセミナー、シンポジウム、その他イベントの企画・運営サポート
  • 会合やインタビューの資料整理、文字起こし(日本語・英語)、要約作成
  • ウェブサイトやFacebookの更新、その他広報資料作成のサポート
対象
  • 大学生以上
  • 国籍不問 (ビジネスレベルの日本語力は必須)
  • 英語力 (プロジェクト毎に要・不要が異なるため、詳細はお問い合わせください)
  • PCスキル(Microsoft Word, Excel使用経験)

*学業や就職活動などとの両立のため、勤務の詳細は相談の上決定

*留学生の場合は、「資格外活動の許可」を有する者

期間 6ヵ月以上(期間については応相談)
勤務時間 原則平日 9:00~17:30、週3日~ (その他詳細は、応相談)
イベント開催時などは、場合により時間外勤務有
報酬 当財団規定による
勤務地 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
東京都港区赤坂2-23-1 アークヒルズフロントタワー
*新型コロナウィルス対策のため、現時点ではリモートワークとしています。
採用プロセス ご関心のある方は、以下をメールで info@apinitiative.org宛にお送りください。
(書類のフォームは問いません。なお、資料上のすべての個人情報は、選考以外の目的には利用いたしません。1次選考を通過した方には、概ね1週間以内に財団からご連絡します。)

  1. インターン期間について(可能な期間と希望開始日)
  2. 履歴書(ウェブサイトをご覧いただき、興味を持たれたプロジェクトを明記してください)
  3. 志望理由にからめて、ご関心のある時事問題に対するご自身の意見を述べてください(300~500字程度) 

1次選考・・・書類審査
2次選考・・・面接

お問い合わせ 当財団ウェブサイトのメールフォームよりお気軽にお問い合わせください。

Gallery

インターン体験談

インターンシップ生の体験談の一部を紹介します。
〈名前|インターンシップ期間|出身校|インターン終了後の進路〉

 

「日米同盟の強化に携われる喜び」

井上 麟太郎|2019年2月~
慶應義塾大学法学部政治学科4年|大学院進学予定

参画プロジェクト:日米軍人ステーツマン・フォーラム(MSF)、API地経学研究所、自由で開かれた国際秩序(LIO)API地経学ブリーフィングAPI国際情勢ブリーフィング

 

「キャンパスから飛び出して、実社会の課題を直接学ぶことができたインターンとしての経験」

田村 允|2019年7月~
東京大学公共政策大学院|パリ政治学院公共政策大学院・シンガポール国立大学リークアンユー公共政策大学院ダブルディグリープログラム(MPP-MEA)に参加

参画プロジェクト:第4次産業革命の社会実装力

 

「激動する国際情勢の行間を読む力」

古川 友理|2020年6月~
米国Smith College 政治学・データサイエンス専攻| 外資系戦略コンサルティング

参画プロジェクト:LIO(自由で開かれた国際秩序)API国際情勢ブリーフィング

 

「一つの事を好きになって、志を持ちながら、突き詰めること」

長川 美里|2015年10月~2016年4月
東京大学公共政策CAMPUS Asia|IT企業勤務

参画プロジェクト:日本再発見

 

「自分の携わったプロジェクトが世に出て行く喜び」

丸山 勝大|2015年1月~2016年3月
早稲田大学政治経済学部|新聞記者

参画プロジェクト:中道保守日本再発見

 

“Constantly thriving and always learning more at an extremely challenging pace”

Jorel CHAN|2015 August-2015 October
Singapore Durham University, School of Government and International Affairs|早稲田大学大学院アジア太平洋研究科進学

Project: Diplomacy & Security program

 

「社会を見る目を広げ、深く見る」

水垣 祐真|2014年5月~2015年3月
東京大学文学部社会学専修課程|製鉄・化学会社勤務

参画プロジェクト:人口民間臨調プロジェクト

 

「仕事の成功は最終的に良好な信頼関係に基づくという信念」

加藤 諒子|2013年12月~2015年7月
上智大学国際教養学部|School of Foreign Service, Georgetown University

参画プロジェクト:日米安全保障

 

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