挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
クラス「無職」になってしまい公爵家を追放された俺だが、実は殴っただけでスキルを獲得できることがわかり、大陸一の英雄に上り詰める。 作者:アマカワ・リーチ
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
44/59

設定紹介 : クラス一覧

ご質問があったので設定集を掲載します。


読まなくても、本編を楽しむ上では問題ありません!

細かいところが気になった方だけどうぞ。


※本編は夜更新します!


〜戦闘系クラス〜


<聖騎士>

 レア度 : ★★★★★

 身体能力 : ★★★★★

 魔力 : ★★★

 代表的なスキル : “神聖剣” “神聖強化”

 所持者 : サラ・スコット、カイト・ウェルズリー、ライド・ウェルズリー(ウェルズリー公爵)


 数年に一人出るか出ないかという極めてレアなクラス。その多くが騎士になる。

 剣士の上位クラスであり、歴代の騎士団長の多くは聖騎士クラスである。


<剣士>

 レア度 : ★★

 身体能力 : ★★★★

 魔力 : ★

 代表的なスキル : “ストレート・ストライク” “肉体強化”

 所持者 : ウルス


 もっともポピュラーな戦闘系クラス。

 平凡ではあるが、決して弱いという訳ではなく、実戦であれば、本人の才能・努力・戦略次第で聖騎士を倒すことも十分可能。



<賢者>

 レア度 : ★★★★★

 身体能力 : ★★

 魔力 : ★★★★★

 代表的なスキル : “ドラゴンブレス・ノヴァ” “魔力強化”

 所持者 : ジェイムズ・アーガイル、ウィリアム・アーガイル


 聖騎士と並ぶ上位クラス。

 修行すればありとあらゆる最上級魔法を使いこなせるようになる。



<魔法使い>

 レア度 : ★★★

 身体能力 : ★

 魔力 : ★★★★

 代表的なスキル : “ドラゴン・ブレス” “ファイヤー・ランス”

 所持者 : ローガン・ベントリー


 比較的ポピュラーではあるものの、剣士に比べれば少ない。

 修行しだいで多く魔法を獲得できるので、個性が出やすい。



<魔導剣士>

 レア度 : ★★★★

 身体能力 : ★★★

 魔力 : ★★★

 代表的なスキル : “魔導斬” “肉体強化” “魔力強化”

 所持者 : ラーグ・ヴェーン


 ややレアなクラス。剣士と魔法使いの両方の性質を持つ。

 小回りがきくが、修行の方向性を間違えると器用貧乏な面になる可能性もある。



<拳士>

 レア度 : ★★★

 身体能力 : ★★★★

 魔力 : ★

 代表的なスキル : “バーニング・ナックル” 

 所持者 : シャーロット


 格闘に秀でたクラス。

 鍛え上げれば、その一撃は聖騎士にも劣らない。

 ただし、戦闘は直線的になりがちで、遠距離攻撃に晒されると対抗する手段が少ない。



〜非戦闘系クラス〜


<農民>

 レア度 : ★


 極めて一般的なクラス。

 このクラスに生まれた場合、基本的に平凡な人生を歩むことになる。

 ただし、学問を勉強したり、商売をすることは可能である。


<魔法技師>

 レア度 : ★★


 文明の根底を支える重要クラス。

 魔法語筆記により、マジカルアイテムを作り出す。



<神官>

 レア度 : ★★★★


 神殿でクラス分けなどを行う。

 しかし、それ以外にどんな仕事があるのか、あまり知られていない。


<竜飼い>

レア度 : ★★★


 ドラゴンとコミュニケーションすることに優れている。

 竜に直接選ばれた騎士以外では、唯一ドラゴンを飼育できる。



〜その他〜


<バーサーカー>

特殊な魔石を用いて会得できるスキル“狂化”を発動すると、クラスが上書きされる。

全ての能力が倍に上がり、上級のスキルも使えるようになるが、

数日で人間の理性を完全に失い、喋ることもできなくなり、多くの場合殺される。




  • ブックマークに追加
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
ポイントを入れて作者を応援しましょう!
評価をするにはログインしてください。

感想を書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。