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クラス「無職」になってしまい公爵家を追放された俺だが、実は殴っただけでスキルを獲得できることがわかり、大陸一の英雄に上り詰める。 作者:アマカワ・リーチ
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キャラクター一覧(29話時点)

【イリス派閥】


□リート・ウェルズリー【無職】

 主人公。18歳。

 近衛騎士団に所属。


□サラ・スコット【聖騎士】

 主人公の幼馴染。銀髪・黒目、細身で手足が長い。

 中央騎士団に所属。


□アイラ

 リートを主人に選んだドラゴン。700年間主人を探し続けた。


□イリス・ローレンス

 ローレンス王国の第一王女。

 金髪碧眼。ストレートのロング。グラマーな体型。

 庶子であり、母親は既に亡くなっている。


□ウルス・ローライト【剣士】

 32歳。第五位階。侯爵。イリス王女の護衛隊長を務める。

 銀髪の剣士。

 「剣士」クラスだが、極限まで高められた剣技により、「剣豪」の渾名で呼ばれている。

 名門貴族の出身だが、身分になんの感情も抱いていない。

 権力に媚びることをよしとせず、実力一つで乞われて出世してきた男。


□ラーグ・ヴェーン【魔導剣士】

 侯爵家。

 第七位階。新進気鋭の近衛騎士。




【ウェルズリー公爵家】


□ライド・ウェルズリー【聖騎士】

 リートの父親。近衛騎士団長にまで上り詰め、公爵の地位を得た。

 現在は引退している。

 クラスを与えられなかったリートを追放し、側室の息子であるカイトを後継にした。

 カイトを出世させるため、虎視眈々と暗躍する。


□カイト・ウェルズリー【聖騎士】

 主人公の異母兄弟。

 リートに変わって、ウェルズリー家を継ぐことになるが……



【カミラ王女・アーガイル派閥】


□カミラ・ローレンス

 第二王女。イリスと違い、正妻の娘である。

 母方の実家であるアーガイル家は大貴族であり、外戚として宮廷内で大きな勢力を持っている。

 「アーガイル派閥」を形成している。



□ウィリアム・アーガイル【賢者】

 アーガイル公爵家の跡取り。


□ジェイムズ・アーガイル

 宮廷内でもっとも権力を持つ貴族。ウィリアム・アーガイルの父。

 東方騎士団を勢力基盤としている。

 カミラを女王にしようと暗躍する。


【他】


□リチャード三世

 ローレンス王朝の国王。


□ローガン・ベントリー【魔法使い】

 入試試験で不正を行った挙句に、リートに敗北。


□ヘンリー

 ウルタン村の村長。


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