「対話による社会変革講座」
〜同性婚訴訟から考える~
もう不満は言わない。
自分らしく生きるコミュニケーション術を学ぼう!
特任教授ゼミ 教授のプロフィール
柳沢 正和(やなぎさわ まさかず)
Masakazu Yanagisawa
慶応大学卒業後、外資系の金融機関で働く。自身が性的マイノリティであることから、その認知拡大や支援のためにさまざまな活動を行っている。また、日本では同性婚が認められていないことから、同性婚訴訟を提起し、性的マイノリティの人たちも、そうでない人と等しく結婚が認められ、それに関連する社会保障を受けられるように闘っている。
- 慶應義塾大学 総合政策学部卒
- 認定NPO法人 グッド・エイジング・エールズ
- 一般社団法人 Marriage For All Japan 結婚の自由をすべての人に 理事
- 外資系金融機関 勤務
- 学校法人 UWCISAK 評議員
柳沢教授の著書:
-職場のLGBT読本:「ありのままの自分」で働ける環境を目指して(実務教育出版)
特別ゲストサポーターのプロフィール
寺原 真希子(てらはら まきこ)
Makiko Terahara
- 東京大学 法学部卒
- 弁護士法人 東京表参道法律事務所 共同パートナー
- 株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント 社外取締役
- 一般社団法人 Marriage For All Japan 結婚の自由をすべての人に 代表理事
- 「結婚の自由をすべての人に」訴訟東京弁護団共同代表
- 米国ニューヨーク州弁護士
- New York University School of law 修士課程 修了
対象者
- 社会に対し漠然とした不満があるけど、どうしたらいいか分からない人
- 人と違うことで生きづらさを抱えている人
- 実践的な場で「対話力」を身につけたい人
- 異なる立場に立つことで視野を広げたい人
- アメリカ・ロースクールのメソッドで論理力と判断力とを身につけたい人
このゼミを受けることで何を得られるのか
- 1.相手を動かし社会を変える対話力を身につけられます
- 法廷という先鋭的な対話の場を通して、社会に変革をもたらす対話力が身につきます。
- 2.模擬裁判で傾聴力・論理力・判断力が鍛えられます
- 模擬裁判を通して、他者の主張に耳を傾ける姿勢や主張の根拠を見定める論理力、裁断を下す判断力が身につきます。
- 3.多様な価値観に触れて、広い視野を獲得できます
模擬裁判でさまざまな立場に立つことで、視野を広げ、大局的に物事を把握する視座も獲得できます。
どのようなゼミなのか
ご自身が性的マイノリティである柳沢教授は、マイノリティであることによって社会的不遇を受ける人がいなくなるように、「互いの違いを受けいれ、みんな自然に自分らしく暮らせる世の中」を目指し、活動されています。
柳沢教授の授業の前半では、LGBTをめぐる社会的な活動をされている方から直接お話をうかがいます。後半では、同性婚訴訟をテーマに模擬裁判を行います。
模擬裁判では、原告・被告の立場に立つだけでなく、裁判をとりまくメディアや各種団体の立場になり、同性婚訴訟を多角的に眺め、それぞれの役割に応じて、相手を説得するコミュニケーション術を学んでいきます。
柳沢教授のオンライン体験ゼミの動画はこちら
オンライン体験ゼミ受講者の感想
■中学3年生・・・
LGBT問題は校則問題とも直結するなと感じた。 制服などではっきり男女と分けてしまっている学校も多く、それも課題なのではないだろうか。 校則改定で悩んでいることでもある「反対派を説得する」にはどうしたらいいか質問させてもらった。
■高校3年生・・・
同性婚について色んな意見があると思うが、同性婚を認めるとまだ世間的に認められていない他の活動にもいい影響を与えると思うな‥ 誰にだって人権はあるんだし、もっと殻を破っていいと思うし、声を上げている人をすごく応援したい。
■高校2年生・・・
自分にタイムリーな話題でとても興味深かった。実際に国と戦っている人たちの話が聞けてとても良かった。
シラバス(全10回/90分間)
柳沢ゼミは 原則火曜日 21時〜22時30分 に開催とします。 ただし、実際の同性婚の訴訟に連動された講座となるため、その動きに連動して、スケジュールが随時変更となる可能性があります。また、全10回の講座のうち、3回程度は課題活動や、実際の原告団や弁護団の話を聴く機会とする予定です。
*参加できない日程が生じた場合、別途動画の共有などのフォローを入れることができますので、お気軽にお申し付けください。
日程 | 時間 | 授業内容 |
09/29(火) | 21:00- | 同性婚訴訟って何?世界と日本の同性婚の現況と裁判を分析する。 |
10/6(火) | 21:00- | 原告の主張を聞く。全国の弁護団から裁判の現況を聞く。 原告のカップルと対話。裁判を起こした思い、ライフストーリーを聞く。 |
10/13(火) | 21:00- | 国・政府・行政・立法の立場を考える (政権与党、自民党、公明党の人たちの声を聞く) |
10/20(火) | 21:00- | 日本における裁判制度(憲法裁判・国家賠償裁判)を知る。 【学生プレゼン】学生からみた原告(当事者)/ 被告(政府)の現状、主張の整理 |
10/27(火) | 21:00- | 裁判に影響を与えるファクターとしての 「世論/メディア/圧力団体(利益/宗教/etc)」 |
11/3(火) | 21:00- | 原告の主張・被告の弁明を書いてみよう・ 裁判官の立場について考えてみよう |
11/10(火) | 21:00- | 【模擬裁判実践】口頭弁論①(原告側・被告側それぞれ実施) |
11/17(火) | 21:00- | 【模擬裁判実践】口頭弁論②※反対尋問(原告側・被告側それぞれ実施) |
11/24(火) | 21:00- | 【模擬裁判実践】証拠調べ・判決 |
12/1(火) | 21:00- | 【参加型模擬裁判】スピード模擬裁判&見ている人に判決を出してもらう |
日程未定 | – | 学期末発表(12/22~12/29のうち1日を予定しております。) |
Loohcs高等学院学長 伊勢谷友介も登壇!
オンラインゼミの学期末に行われる「ゼミ学習発表会(12月下旬)」には、Loohcs高等学院の学長を務める伊勢谷友介も登壇いたします。
費用について
◯月額35,000円(税抜)× 3ヶ月分
※一括払いの場合、100,000円(税抜)となります。(月額払いより5,500円割引)
※お振込の際は、税込価格でのご入金をお願いいたします。
奨学生について
ゼミの参加に強い意欲を持っているが、経済的に参加が困難な方に、ゼミの受講料を免除する奨学生枠を若干名募集しております。下記の「お申し込みフォーム」で「経済的に参加が困難なため、奨学生としてゼミ受講枠免除の審査を希望する」にチェックする項目があるのでご活用ください。
早期申込特典
9月13日(日)までにお申し込み頂いた方に、柳沢正和教授の著書、『職場のLGBT読本:「ありのままの自分」で働ける環境を目指して』をプレゼント!お早めにお申し込みください。