私は、#選択的夫婦別姓に賛同 する議員に投票します

投票の意思を宣言し、この政策を実現する輪を広げていきませんか?

現在、136 人がこの政策に賛同しています

政策提案者

亀石 倫子

亀石 倫子

弁護士

選択的夫婦別姓とはなにか

男女の格差が根深く残る日本では、結婚する際に、9割以上の女性が夫の姓に変えています

私も結婚したときに夫の姓に変えましたが、職場での手続きから銀行、クレジットカード、運転免許証等さまざまな名義変更が大変でしたし、それまでの姓で生きてきた自分が社会からいなくなってしまうような喪失感がありました。姓が変わることで、公表したくないプライベートな結婚や離婚が他人に知られてしまうという側面もあります。姓は、人格の一部といえるほど個人にとって大切なもの。

結婚するときにどちらかの姓に変えることが強制される現在の制度ではなく、同じ姓にしたければしたらいいし、別々の姓でいたければそれでいい、というように「選べる」ことが大事だと思います。

価値観やライフスタイル、働き方、家族のあり方が多様化している今、性別に関係なく、対等なパートナーとして家事や育児で協力し合うカップルが増えています。

今年1月の朝日新聞の調査では、約7割が選択的夫婦別姓に賛成、50代以下の女性では8割以上が賛成しています。法律上、別々の姓のまま結婚できない国は、世界中で日本くらいです。

誰もが平等に尊重されて、自分らしく生きられる社会にしていくためにも、選択的夫婦別姓の実現は避けられません。一日も早い実現を求めるため、今回の署名を開始しました。

賛同者の多い自治体

都道府県市区町村人数
東京都中野区7
東京都目黒区6
東京都世田谷区5
東京都新宿区4
東京都中央区4
大阪府茨木市3
京都府宇治市3
東京都北区3
東京都杉並区2
東京都西東京市2
東京都江東区2
千葉県松戸市2
東京都葛飾区2
東京都練馬区2
兵庫県西宮市2
沖縄県沖縄市2
東京都文京区2
滋賀県大津市2
神奈川県大和市2
広島県東広島市2

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