木村岳史(東葛人)@toukatsujin·13分以前、ベンダーではなくユーザー企業でアーキテクトをやれる人の条件を考えたことがある。当然、システムだけでなく業務のやり方など会社の仕組みも再設計できなきゃダメ。それだけでも大変だが、「俺の仕事を無くすつもりか!」と詰め寄られても平然としていられるメンタルも必要。で、無理との結論。916
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·3時間デジタルサービスのPoCをやって、それを「我が社のDX」と称しているアホな会社が結構あるでしょ。デジタル変革と言っても変革は大変だから、デジタルだけをやるわけ。「PoCが成功し大きな事業に成長したら、まさに我が社のデジタル変革になる」というのが彼らの理屈だが、地球最後の日が来ても無理。引用ツイート木村岳史(東葛人)@toukatsujin · 8時間誰もがDX、DXと騒ぐようになった。言うまでもなくDXとはデジタルトランスフォーメーション。詳しく言えば、デジタル技術によるビジネス構造の変革。それなのにDXを叫ぶ連中の多くが「デジタル」だけを語る。大事なのは「変革」の方でしょ。経営者ですらデジタルだけを語り、変革がお留守という凄い状況827
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·4時間システム運用保守を丸投げしている客は「我が社を囲い込むためベンダーが業務をブラックボックス化している」と疑ったりしている。実は客が安い料金で無理難題を押しつけるから、保守運用の業務が属人化しているだけの場合が多い。ベンダーのほうはと言えば「できれば撤退したい」と思っていたりする。12072
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·8時間誰もがDX、DXと騒ぐようになった。言うまでもなくDXとはデジタルトランスフォーメーション。詳しく言えば、デジタル技術によるビジネス構造の変革。それなのにDXを叫ぶ連中の多くが「デジタル」だけを語る。大事なのは「変革」の方でしょ。経営者ですらデジタルだけを語り、変革がお留守という凄い状況251133
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·8時間客のIT部門は「ITベンダーにはろくな奴がいない」と公然と罵ったりする。一方、ITベンダーも「あの客、ろくでもない奴ばかりだ」と陰口をたたく。考えれば分かることだが、優秀な連中はベンダーにも客にもごくわずか。大概はろくでもない同士が互いに悪口を言っているだけ。こんな環境なら早く離脱せよ141136
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·8時間ユーザー企業のIT部員よりマシではあるが、ITベンダーの技術者も狭い世界で生きている。だから「日本にイケてる会社なんてほとんどない」と思い込む。当然、彼らの客はイケてない企業ばかり。するとどうなるか。イケない連中とばかり仕事をしていると、ろくでもない大人(中年)に育つ。注意されたし。引用ツイート木村岳史(東葛人)@toukatsujin · 9時間今イケてる企業はシステムを内製化するようになってきる。経営者がITの必要性を心底理解し有能なCIOを採用して、手を動かせる技術者をどんどん雇用している。しかしITベンダーにいる技術者はその現実を知らない。イケてる会社はベンダーを必要としなくなっているので、接点が無くなりつつあるからだ。1732
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·8時間私が仕切る「テクノ大喜利、ITの陣」。24回目のお題「ぶっちゃけ、日本企業は何も変わっていないのでは?」で、トップバッターの沢渡あまねさんが、いい感じに暴走してくれた(笑)。どうやら以前から書きたかったテーマのようですな。引用ツイート沢渡あまね新刊 #職場の科学 #はじめてのkintone #ここアジャ@amane_sawatari · 9時間「テクノ大喜利、ITの陣」9月号デプロイ。今回のお題は「ぶっちゃけ、日本企業は何も変わっていないのでは?」 日本の幼稚な経営者や管理職をぶった斬りました。大喜利らしくオチもあります。ご笑覧あれ #テクノ大喜利ITの陣 #日経クロステック #テレワーク #リモートワーク https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00868/090300113/…416
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9時間今イケてる企業はシステムを内製化するようになってきる。経営者がITの必要性を心底理解し有能なCIOを採用して、手を動かせる技術者をどんどん雇用している。しかしITベンダーにいる技術者はその現実を知らない。イケてる会社はベンダーを必要としなくなっているので、接点が無くなりつつあるからだ。4121295
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·21時間菅官房長官が自民党総裁選に向け公約としてぶち上げた「デジタル庁」ってこれのことか→「行政のデジタル化の集中改革を強力に推進するため、内閣官房に民間専門家と関係府省庁を含む新たな司令塔機能を構築」。7月17日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」の一文 https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2020/2020_basicpolicies_ja.pdf…716
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月7日IT系メディアや調査会社、イベント会社、ITベンダーなどのセミナーでは、ユーザー企業のCIOなどが講演する。今この手のイベントは皆、オンラインで実施しており、無料のところが多い。転職を考える技術者なら、こうしたCIOの講演は片っ端から聴いたほうがよい。10社も聴けば、転職希望先が見えてくる。1349
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月6日私も社会に出たころは、学生時代に思い描いていた未来をつかめず、仕事を転々として生きるための労働に従事していた。やりたい事を仕事にできたのは29歳の時。それ以来、ハイプレッシャーで激務の仕事だが楽しく働いて今に至る。若い皆さんはやりたい事があるなら、あがいたほうがよいと思うよ。引用ツイート木村岳史(東葛人)@toukatsujin · 9月5日「生きるための労働はとっととやめる。リタイアしてもやりたい事のため働く」という生き方は凡人は無理。せめて生きるための労働ではなく、やりたい事を仕事にして働きたい。ただ、これも二極化するよな。例えば日本のIT業界では、生きるために労働する人と、やりたい事を仕事にしている人の差が極端。 twitter.com/toukatsujin/st…11135
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月6日日経クロステックの私のコラム「極言暴論」に最新記事。今回は「昭和な会社」にグローバル企業が多数あるのに、平成生まれのグローバル企業が日本に存在しない理由を暴論風に分析してみた。 グローバル企業になれない「平成な会社」、日本のITベンチャーが駄目な理由グローバル企業になれない「平成な会社」、日本のITベンチャーが駄目な理由 最近、ある事実に気がついた。平成生まれで世界に飛躍したベンチャー企業があっただろうか。私には見つけることができなかった。日本にもグローバル企業は多数あるが、この30年間、グローバル企業は全くと言ってよいほど誕生していないのだ。xtech.nikkei.com1611
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月6日コロナで遠隔移民が増える。もうコールセンターだけじゃないな→「技術は距離を区別しない。国際的にテレワークが加速すれば、企業は低賃金の国にいる技術者を物理的に移すことなく雇える。これを『テレマイグランツ』(遠隔移民)と呼んでいる」 労働力 遠隔移民が代替:日経労働力 遠隔移民が代替――世界貿易で保護主義的な動きがあります。「感染拡大直後、マスクなどを大量に輸入できたのは国際貿易のおかげだ。一方、自国優先で医薬品の輸出を制限するなど保護主義的な動きがある。米欧の一部で供給網を自nikkei.com12128
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月6日起承転結が文章の王道と言われた時期が長いので、いまだに起承転結で文章を書く人が多いが、そんなものを読んでくれる人はほとんどいないぞ。文章は一番面白い話を最初に書くのが基本。例えば「転」から書くべし。「転ー起ー承(短く)ー転(最初より詳しく)ー結」と書けば読まれる文章になる。31160
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月6日誰に何かをしてあげたいと思う。もしその人から「ありがとう」と言ってもらえれば、何ものにも変えがたい喜びだ。自分の存在意義や居場所も確認できる。でも人付き合いが苦手だと、それができない。才能のある人はその代替として、自分の能力を示そうとする。だが大概うまくいかないから切ない。1047
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月5日「生きるための労働はとっととやめる。リタイアしてもやりたい事のため働く」という生き方は凡人は無理。せめて生きるための労働ではなく、やりたい事を仕事にして働きたい。ただ、これも二極化するよな。例えば日本のIT業界では、生きるために労働する人と、やりたい事を仕事にしている人の差が極端。引用ツイート木村岳史(東葛人)@toukatsujin · 9月5日シリコンバレー界隈などでは、成功して早くリタイアしたいという人がいるが、あの感覚は分からなかった。「それは、生きるための労働はとっととやめたい、ということ。もたろんリタイアしても、やりたいことのため働くよ」との説明を聞いて、激しく納得した。3166
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月5日シリコンバレー界隈などでは、成功して早くリタイアしたいという人がいるが、あの感覚は分からなかった。「それは、生きるための労働はとっととやめたい、ということ。もたろんリタイアしても、やりたいことのため働くよ」との説明を聞いて、激しく納得した。149174
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月5日CaaSねぇ。サイバー犯罪は分業化して、サービスビジネスになっているから当然か→マルウエア販売や代行サービスは「CaaS(クライム・アズ・ア・サービス)」とも呼ばれる。高度な技術や専門知識がなくても攻撃を実行できる サイバー攻撃、闇市場拡大: 日経サイバー攻撃、闇市場拡大サイバー攻撃ツールの闇市場が拡大している。身代金目的で端末内のデータを暗号化するランサムウエア、標的となる組織に不正アクセスできる権利などが売り出され、競争が新たな商品を生み出していく。技術がなくてnikkei.com924
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月4日なるほどね。納得感があるな→長期インターンは欧米が本場だ。半年から1年かけて学生の能力を見極める企業も多い。「ジョブ型で採用する米国では経験・スキルのない若者が圧倒的に不利。長期のインターンでの経験が採用につながる」 欧米、長期型が主流: 日経 https://nikkei.com/article/DGKKZO63420980T00C20A9TJ2000/…引用ツイート木村岳史(東葛人)@toukatsujin · 9月4日さすがプリファード、凄いな→AI開発のプリファード・ネットワークスで1カ月半の長期インターンが始まった。1日8時間、週5日勤務で時給2500円。「月給」に換算すれば40万円を超え、並みの企業の初任給より高い インターンで「月給」40万円 プリファード、入社は問わず: 日経 https://nikkei.com/article/DGKKZO63420940T00C20A9TJ2000/…4
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月4日さすがプリファード、凄いな→AI開発のプリファード・ネットワークスで1カ月半の長期インターンが始まった。1日8時間、週5日勤務で時給2500円。「月給」に換算すれば40万円を超え、並みの企業の初任給より高い インターンで「月給」40万円 プリファード、入社は問わず: 日経インターンで「月給」40万円 プリファード、入社は問わず夏休みなどに1カ月以上、実務に就く長期インターンシップの人気が高まっている。専門サイトでは登録者数が前年比3割増え、月額40万円を支払う企業も相次ぐ。ジョブ型など専門能力を問われる雇用形態が増えるなnikkei.com2340
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月4日今週の仕事は地獄だったな。普段の忙しさはそのままに、雑誌の特集の執筆が追加された。何とか書き上げたが、知力と体力の限界に挑んだ感じだった。それでもブラックだと自分も周りも思わないのが、この仕事の因果なところ(苦笑)29
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月3日ある企業が外国企業に買収され、基幹系をERPに変更することになった。「問題も無いのに、なぜ変えなければいけない」とIT部門や利用部門は反発した。だが外国企業のCIOが「君たちには良くても、我々には良くない」と言って刷新を断行。よくある話だが、これは某国の話で、外国企業とは日本企業のこと。13898
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月3日典型的な「日本病」だ→電子カルテも症例データ集めに役立っていない。検査データや病名、治療薬の処方、診療の経過など記入項目が開発メーカーによってバラバラ。さらに病院ごとに独自ルールがあり、自由記述欄の記入は診療科によって流儀がある コロナ分析 カルテの壁:日経コロナ分析 カルテの壁新型コロナウイルスの感染が拡大する中、治療法の検討に不可欠な症例分析が進まない。入力作業が煩雑でデータが集まりにくいうえ、電子カルテも病院や診療科ごとに表記がバラバラで、そのままでは使えないからだ。宝nikkei.com23237
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月3日この企業はデータ分析に力を入れていて、分析用のツールも独自のものを作ったりしている。ただ、ソフトウエア開発はITベンダーに丸投げ状態という。一瞬「なーんだ」と思ったが、「社員の仕事はアルゴリズムを考えること」と聞かされてぶっ飛んだ。引用ツイート木村岳史(東葛人)@toukatsujin · 9月3日某小売りのCIOの話が凄かったな。「システムの納期はどうでもよい。間に合わないなら納期を延ばせ。他社は次期バージョンに回すとか言って仕様を捨ててしまうが、それは駄目。それに残業させるぐらいなら納期を延ばせ」。その会社は経理担当者に残業させないため決算発表を延期したこともあったそうだ2048
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月3日当然、振り返っていますよ。嫌われるのもビジネスでは大事な戦術です。引用ツイート新卒SEくん@3SE110 · 9月3日自分の発言を振り返ってみてはいかがでしょうか。笑 twitter.com/toukatsujin/st…2115
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月3日他人を説得する時、「こうしたら、こんな良いことがありますよ」と利で説く、「こんなことができたら素晴らしいですね」と思いで説く、「こうすべきでしょう」と理屈で説く、の3パターンあり。最も下策は理屈で説得しようとすること。仕事でもプライベートでも嫌われる。思い当たる人は心すべし。247159
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月3日アマゾンのブラック企業体質は変わらん→アマゾン・ドット・コムが労働組合の組織化を妨げようとしていた疑惑が浮上した。自社の採用ページを通じて、従業員らの活動状況を収集・分析する専門家を募っていた アマゾン、社員組織化妨害か: 日経アマゾン、社員組織化妨害か【シリコンバレー=白石武志】米アマゾン・ドット・コムが労働組合の組織化を妨げようとしていた疑惑が浮上した。自社の採用ページを通じて、従業員らの活動状況を収集・分析する専門家を募っていたことが1日、明nikkei.com12033
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月3日某小売りのCIOの話が凄かったな。「システムの納期はどうでもよい。間に合わないなら納期を延ばせ。他社は次期バージョンに回すとか言って仕様を捨ててしまうが、それは駄目。それに残業させるぐらいなら納期を延ばせ」。その会社は経理担当者に残業させないため決算発表を延期したこともあったそうだ351127
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月2日いやぁ、この小説を復活させてよかった。まず4話掲載したが、想定の10倍は読まれたな。次の第5~8話は10月上旬に掲載予定。全36話だから、まだまだ続くぞ。 「お客さんと会話していない」、SE出身者が陥る提案の致命的な勘違い「お客さんと会話していない」、SE出身者が陥る提案の致命的な勘違い あの「第三営業部」が帰ってきた。大好評を博した伝説の小説を日経クロステックに再掲する。今回は第4話。詐欺や裏切り、顧客のハラスメント、プロマネの失踪、そしてライバル企業の陰謀などIT業界の厳しい現実の中で奮闘するITベンダーの営業担当者の姿を描く。xtech.nikkei.com329
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月2日テクノ大喜利などの筆者の沢渡さんに日本企業の奇っ怪なお作法を教えてもらった。「稟議書などに押印する際は、上位者のハンコに対しお辞儀するようにハンコを左に傾けて押す」というもの。60年近く生きてきたのに知らなかった。周りの人に聞いたら皆知っているとのこと。某大手ベンダーでも掟だそうだ31438
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月2日日本のITベンダーも日本企業なので、昔は猿マネが上手だった。でも今では米国企業の猿マネすらできなくなり、人月商売に身をやつした。その原因は何か。私の正統派コラム「極言正論」で分析した。 日本のITベンダーが新事業で成功しない訳、模倣能力が欠如した経営者の問題だ日本のITベンダーが新事業で成功しない訳、模倣能力が欠如した経営者の問題だ 新型コロナウイルス禍により既存のビジネスの多くが苦況に陥る一方で、新たなビジネスチャンスも生まれている。特に非接触、リモートがビジネスの新常態になったため、IT分野ではそれを前提としたサービスが急成長を遂げつつある。xtech.nikkei.com41144
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月2日明治安田生命、なかなかやるな。ただここで言うITが何を指すのか気になるところ→ITや資産運用など10分野の専門人材から「フェロー」「シニア・フェロー」を任命。シニア・フェローの場合は執行役員に相当する年3000万円程度の水準に達する 専門人材の報酬 役員級に: 日経専門人材の報酬 役員級に明治安田生命保険は10月、専門人材に役員相当の報酬を出す人事制度を新設する。IT(情報技術)や資産運用など10分野の専門人材から「フェロー」と「シニア・フェロー」を任命。報酬は非公開だが、シニア・フnikkei.com720
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月2日「管首相」が誕生することが確実になったので、数あるデジタル政策のうち、管官房長官が関わった「管案件」は確実に政策として実行される。このマイナンバーカード問題と携帯電話料金問題は確実に管案件だが、それ以外の案件がどうなるかが当面の焦点。引用ツイート木村岳史(東葛人)@toukatsujin · 9月1日次期首相は菅官房長官でほぼ間違いないとして、菅さんの「政策とIT」の指導力は? 官僚組織の縦割りを崩せるのか→マイナンバーカードの普及率が低い要因に各省庁の縦割りの問題を挙げ、普及に向けて「縦割りを崩す」と語った 省庁の縦割り崩しマイナカード普及を 菅氏:日経https://nikkei.com/article/DGKKZO63280110R00C20A9PP8000/…31028
木村岳史(東葛人)@toukatsujin·9月2日経営者がこれを分からないとITオンチとなる→「経営課題の整理からシステム化要件を導き出そうというステップが重要だが、経営者は金を払ってくれない」。つまり一番重要なところに価値を認めない 一番重要なステップに金を払わない経営者、だからITベンダーから軽んじられる一番重要なステップに金を払わない経営者、だからITベンダーから軽んじられる 前回、熊本の運送業H社において1年間かけてITコーディネータと私が経営者と対話を繰り返した話を紹介した。実はその後、また新たなドラマがあり、日本のITベンダーの「悩み」と「偏見」を知ることとなった。xtech.nikkei.com21736
木村岳史(東葛人)さんがリツイートセイイチロウ@SIerエンジニア@seiichiro_szk·9月1日私の部署は基本設計書しか作らない だから自分で手を動かしたいと思った しかし、結局それができる会社は 委託元の会社の言われた通りの 手順でしか手を動かせない あれ?SIerで働いても何も残らない? と思った配属2ヶ月目の私であった。引用ツイート木村岳史(東葛人)@toukatsujin · 8月31日別にやる気がないのならプログラマーにならなくてもよいし、コーダーのままでもその人の勝手だ。ただ、自分が何を作っているのか、その本質が分からないまま作業を続けるのは苦痛ではないのかと思う。「別に」なら、それこそがエンジニアと単なる作業員との違いなのだろう。 twitter.com/toukatsujin/st…826