実に多くの方から「アバターは人間じゃない」「売られているのはあなたではない」「かわいい存在になりたいだけ」といった批判を頂いているのですが、私が指摘しているのは偏った「女性性」を商品化して安易に消費していることです。
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返信先: さん
「男性アバターも販売されている」といった批判もいただきましたが、その男性アバターは全体の何%でしょうか。ちゃんと数えたわけではありませんが1割程度ですよね。ジェンダー平等の観点から見ても問題ありますし、それくらい「女性性」が売れているわけです。
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この「女性性」がここまで売れている事自体を問題視しています。単純に「服を買う」というような行為とは異なり、女性を模したアバターを自身に投影するために購入されるものです。物質的な満足感ではなく、精神的な満足感を得るために「女性性」を利用しているんですね。
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女性のアイデンティティが男性を満足されるために利用されているのです。私達女性のアイデンティティを土足で踏み荒らしているのです。これは女性を「利用するもの」「搾取してもいいもの」というように見ているからにほかなりません。一人のジェンダー学を研究するものとして見過ごせません。
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