新型コロナウイルスの影響で収入が激減し、住宅ローンの支払いが滞っている困窮者たちを救おうと、蕨市の不動産会社リアルティ・オカザキは8月から、無料の特別相談窓口「住宅ローン救済コロナSOS」を開設している。考案したのは、言語障害を持ち車いす生活を送る同社の岡崎清春専務(56)。「困っている社会的弱者を助けたい」と、長年培った知識とネットワークを生かし、支援を続けている。
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