理不尽な孫の手さんのマイページ

159感想返し

2014年 02月22日 (土) 13:17

:感想返し：

・作者の脳内設定をもとにルーデウスが行動してるように見えるのがつらいところですな
　そう見えないように、もっと上手に書ければいいのにねぇ。
　どうして出来ないんだろうねぇ。小説って難しいねぇ。


・最近、感想返しの最初の文みてると、孫の手さんが感想に疲れてる印象を受けます。
　でも読者が違和感を覚える展開を書いてしまったのも私ですからね。
　もっとこう、書きようがあったんじゃないかと思ってしまうのです。
　でも、どういう風に書けば誰もが納得できる風になったのかは、わからないというね。


・誤字って書籍化する時に徹底的に直すんですよね～。頑張ってください！！
　ああ、頑張ってほしいですよね、編集と校閲の人にっ！


・やっぱりエリスは結婚していたことにショックを受けていたんでしょうか？
　それもあるけど、自分のせいでルーデウスがショック受けてたってのも。


・1か月くらいでついたのかな？
　1ヶ月ぐらいですかね。


・追伸で元気になるまでのエリスの思考回路がわかるように見えて全く理解できない
　ルーデウスが自分のせいでそんなに落ち込んで他の女に掠め取られたなんてガビーン……。
　『オルステッドと戦います』
　あ、そうだ自分はそのために修行してたんだ、ならオッケーじゃん、よっしゃ、いったるかぁ！　


・エリス、手紙を回収しなくてよかったのかな。
　これから会いに行こうってエリスがそんなこまけえことを気にするはずがない。


・最近、変態成分が足りない
　今章はまだしばらくシリアスなので、ルディに心の余裕が出来るまでお待ちください。


・郵便の男は概出キャラか！？
・この郵便屋はエリスの顔を知ってたんですか？
・じゃないと直接手紙を渡しに来れるとは・・・
　モブだったのに、そういうことを言われると、なんだか重要人物にしなきゃいけない気がしてくる！不思議！


・ギレーヌにもエリスのような二つ名ってありましたっけ？
　脳の筋トレをかかさない女（命名パウロ）とか、『黒狼』とか。
　しばらく剣王は一人だったので、単に『剣王』と呼ばれる事も多かったです。


・ニナまで文盲とは思わなんだ
　今まであまり出せなかったんですが、この世界は文字が読めない人はわりと多い設定です。
　あと、剣の聖地は文字とか数字とかそういうのが不要な場所なので、９割は読めないです。
　剣の聖地で生まれた子供は、世間の子供たちが勉強とか魔術にうつつを抜かしている間に剣を振っています。


・あと3話後くらいですかね？『狂剣王、参戦！』ってのは。
　まぁ、そんくらいかな。
　そこまではルディがウジウジする話が続きます。


・魔神ラプラスの名前の由来は、ラプラスの悪魔からきているのでしょうか？
　どうだったかな。ちょっとラプラスというキャラが出来上がったのが昔すぎて思い出せません。
　でも、多分そうです。


・ニナがルーデウスの肩を持つ、というと変ですが理解があったことが良かったです。
　彼女自身は、一度とはいえ、ルーデウスを見てますからね……。
　あとは育った環境でしょうか。


・まさかシルフィ達を切り裂くのはイゾルテ？
　と、オーベールですね。


・あんなグチャグチャの人生の基点を「未遂だからまだ許せる」はどうなん？
　「許せる」といか「我慢できる」……ですかね。
　ちょっと「許す」のニュアンスが違ったかもしれません。


　言ってみれば、今のルーデウスは、ヒトガミ組の暴力団員に車で轢き殺されかけた状態です。
　でも、それはルーデウス氏が（意図してないけど）、ヒトガミ組の抗争の邪魔したからだそうです。
　許してくださいと言うルーデウス氏に暴力団員は「落とし前付けるには抗争中の組への鉄砲玉んなってこい」と言うわけです。

　さぁ、ここで三択です。
　１．ヒトガミ組の言いなりになって鉄砲玉になり、その後もヒトガミ組の構成員として生きていく。
　２．ヒトガミ組の言うことを聞かず、家族を皆殺しにされる。
　３．抗争中のオルステッド組の所に行って、守ってくださいと相談する。

　また的外れな喩え話かよ、とか言われてしまうでしょうが、そんな感じです。
　この場合、ヤクザというのは「勝てそうもない相手」を暗示しています。
　ちなみに私だったら警察と弁護士に相談します。


・現在の水神は魔術も水神級ですか？
　いいえ。


・「俺はその手紙に、もう一文を付け加えた。」というのは追伸のことですか？だとしたら一文じゃないじゃん！とかその手紙にじゃないじゃん！とか思ってしまうのですが！
　こまけぇことはええんやで？


・追伸がなかったらどういう展開になっていたんですか？
　手遅れになりますね！


・ひとまず二人の妻の事に関しては置いておいただけだよね？
　そうそう、旅のあいだにじっくりと色々考えます。


・今回の話は風景がとても想像しやすくて良かったと思います。
　７０００字ぐらいで書けてる話は、大体余計なことを書かずにまとまってるんじゃないかと思っています。


・オルステッドを知ってるらしい水神が何も言わないのが不自然に感じました
　水神は、若者が無謀に挑むのは止められないと思ってるので、ただヤレヤレと思っています。


・ナナホシがオルステッドを殺すって決めるのはどうかなぁ？
　こういう事を書くと、また作者の都合がどうこう言われてしまうのですが……そのための１５章です。


・１５エリスの胸の大きさを教えろください。
　１５歳平均よりは大きかったんじゃないかと思います。


・孫の手さんは途中から感想をまとめて返すように変更されたようですが、感想を返しているユーザーにかなり偏りがあるという統計がとれました。
・『俺は好きな相手にしか返信したくない』と暗にいっているようなものではないでしょうか？
・ちょい考えてみてください。
　いやいやｗ
　また面白いことを考えますねｗ

　ええと。
　こういうことを書くとショックを受けてしまう人もいるかもしれないけど……。
　最近は感想数が多いので、投稿者の所までは見ていない事が多いです。
　最初の頃はそれぞれユーザページまで飛んでたもんですけど、最近はひどく心が痛む感想や、「なんだこいつ」って感想がきたら、名前を覚えておいて二撃目、三撃目に備えますけど、基本的に私は人の名前を覚えるのが苦手なのもあり、名前はあんまり覚えていません。
　そりゃ、何度も見るうちに自然とおぼえてしまっている方はいますが、「この人には返そう！」みたいな選り好みはしてないです。

　じゃあ、なんでそういう統計が出るか、ということで考えてみました。

　まず感想ですが。
　返しやすい内容と、返しにくい内容があります。
　感想数が５０ぐらいだったら個別で返してもいいやと思ってる私ですが、
　１００を超えれば、当然ながら、ある程度流し読みをしてしまいます。
　結果として、返しにくい内容に関してのスルーは多くなります。

　こうして自然と返しやすい感想への返信は多くなり、返しにくい感想への返信は少なくなります。

　そして、感想とは人が書くものです。
　返しやすい感想を自然と書けてしまう人、
　返しにくい感想ばかりを書いてしまう人、それぞれ出てくるでしょう。
　そのへんで、差が出てしまっているのかもしれません。

　なので好きな相手に返信しているつもりはないです。