ド派手実業家「青汁王子」のマズイ素顔…反社との関係発覚

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「青汁王子」と呼ばれ、ひところメディアを席巻した実業家の三崎優太氏(31)の周辺がまたまた騒がしくなっている。

 この“王子”が法人税など計1億8000万円を脱税して東京地検特捜部に逮捕されたのは昨年2月のことだった。三崎氏は高校中退後、18歳で「メディアハーツ」という会社を起業。2014年に販売を始めた「すっきりフルーツ青汁」が若い女性を中心に大ヒット。年商120億円まで急成長を遂げた。

「年収は自称10億円。超高級マンションに住み、ランボルギーニなどの高級外車、3000万円を超える高級時計を身に着けるなど我が世の春を謳歌していました」(マスコミ関係者)

 しかしながら、ド派手な生活がアダとなり当局に目を付けられ逮捕。懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。

 その後は表向きは焼き鳥屋の店員やホストとして働きながら、1億8000万円をツイッターのフォロワーに“寄付”して話題となった三崎氏だが、現在、ダイエットサプリ「B.B.B」などをネット通販する「アスクレピオス製薬」の経営権を巡って再び裁判沙汰になっている。

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