info
lightMPD/upnpgw v1.0.0 を公開しました。
lightMPD/upnpgw を公開しました。 詳しくは を参照して下さい。 lightMPD/upnpgwにはapu1またはapu2 一台でupnpレンダラーとして動作するモードがあります。 このモードを使うとlightmpd.confの[network]セクションの設定だけでupnpレンダラーとして動作します。 まずはこのモードでDLNAの環境を確認して下さい。 |
apu1用のlightMPD-v1.0.2(64bit版)を公開しました
|
apu2用のlightMPD-v1.0.2(64bit版)を公開しました
|
raspberry pi 用のlightMPD-v1.0.2を公開しました
[更新履歴]
raspberry pi用のlightMPD-v1.0.2を公開しました。 rootイメージの変更はありませんが、kernelのバージョンアップに伴ってファームウェアもバージョンアップしたので新たにパッケージとして公開しました。 主な変更点
linux-4.4.6rt12について native-dsdに対応するDAC(DDC)
このうち実際に動作確認したのは
です。 Combo384のデータフォーマットをmpd-0.19.14rt-native-dsd,mpdsacdiso-native-dsdがサポートしていないため、 Amanero Combo384のfirmwareは1099rc2にバージョンアップしてもlightMPD ではnative dsdの再生は出来ません。 DACの指定方法の変更 本バージョンからDACの指定はlightmpd.conf と /config.txt の2箇所で行います。
usb-audioについて hi-speed のDDCやDACはノイズがのりまともに再生できません。 当方でテストしたのは
です。 Mixerの対応 SabreBerry32,hifiberry-dac+ pro ともハードウェアボリュームやデジタルフィルターの特性を変更する機能があります。 特にデジタルフィルターを変更する事でどのように音が変化するか興味あるところですので、lightmpd.confの設定で変更できるようにしました。 また、mpdでハードウェアのボリュームが使えるようにするための方法についても説明します。 Mixerについては当初よりその機能はあったのですが、mixerの機能、設定方法はDAC(DDC)ごとに異なり、トラブルになった時は実機がないと サポートが不可能なのであえてふれないようにしてました。 mixerについてはページを改めて設定方法を説明する事にして、以下の説明ではsabereberry32,hifiberry-dac+ proの機能の内有用と思われる機能について説明します。 amixer_sset lightmnpd.confの[mpd]にamixer_ssetという項目を設けました。 起動時にmixerを通してDACの設定を行います。 mixerの設定項目とその項目に対する値をスペースで区切ります。 設定項目や設定値にスペースが含まれる場合は''でくくります。 複数の設定項目を変更する場合は & で区切ります。 1. SabreBerry32 以下の項目について説明します。
○ 'Filter Type' DAC内蔵のディジタルフィルターの特性を設定します。 設定可能な値は
です。デフォルトは'Fast Roll-Off'です。 フィルターの特性については配布元のページを参照して下さい。 ○ 'Playback Digital' DACのボリュームを設定します。 設定は%,db,デジタル値(0-255)等で指定できます。 ○ Mute DACの出力をOn,Offします。MuteをOnにすると音が聞こえなくなります。 設定例 amixer_sset='Playback Digital' 100%,100% & 'Filter Type' 'Minimum Phase' & Mute off mpdのクライアントから音量の調節を行うばあいはmpd.confを以下のように修正して下さい。
2. hifiberry-dacplus 以下の項目について説明します。
○ 'DSP Program' DAC内蔵のデジタルフィルターの特性を変更します。 設定出来る値は
です。デフォルトは 'FIR interpolation with de-emphasis' です。 ○ Digital DACの出力のOn,Offおよび音量を設定します。 設定は 左チャンネルMute,右チャンネルMute,左チャンネル音量,右チャンネル音量で指定します。 音量は%,db,デジタル値(0-207)で指定できます。 設定例 amixer_sset='DSP Program' 'Fir interpolation with de-emphasis' & 'Digital' on,on,100%,100% mpdのクライアントから音量の調節を行うばあいはmpd.confを以下のように修正して下さい。
ダウンロード インストール fat32でフォーマットしたmicroSDメモリカードにlightMPDraspi-v1.0.2.zipを解凍して下さい。 旧バージョンがインストールされたメモリカードにオーバーライトすると旨くインストールできません。 必ずフォーマットして下さい。 |
raspberry pi 2用のlightMPD-v1.0.2を公開しました
[更新履歴]
raspberry pi 2用のlightMPD-v1.0.2を公開しました。 rootイメージの変更はありませんが、kernelのバージョンアップに伴ってファームウェアもバージョンアップしたので新たにパッケージとして公開しました。 主な変更点
linux-4.4.6rt12について Full RTだと一部問題があるので、lowlatencyでbuildしてあります。 native-dsdに対応するDAC(DDC)
このうち実際に動作確認したのは
です。 Combo384のデータフォーマットをmpd-0.19.14rt-native-dsd,mpdsacdiso-native-dsdがサポートしていないため、 Amanero Combo384のfirmwareは1099rc2にバージョンアップしてもlightMPD ではnative dsdの再生は出来ません。 DACの指定方法の変更 本バージョンからDACの指定はlightmpd.conf と /config.txt の2箇所で行います。
Mixerの対応 SabreBerry32,hifiberry-dac+ pro ともハードウェアボリュームやデジタルフィルターの特性を変更する機能があります。 特にデジタルフィルターを変更する事でどのように音が変化するか興味あるところですので、lightmpd.confの設定で変更できるようにしました。 また、mpdでハードウェアのボリュームが使えるようにするための方法についても説明します。 Mixerについては当初よりその機能はあったのですが、mixerの機能、設定方法はDAC(DDC)ごとに異なり、トラブルになった時は実機がないと サポートが不可能なのであえてふれないようにしてました。 mixerについてはページを改めて設定方法を説明する事にして、以下の説明ではsabereberry32,hifiberry-dac+ proの機能の内有用と思われる機能について説明します。 amixer_sset lightmnpd.confの[mpd]にamixer_ssetという項目を設けました。 起動時にmixerを通してDACの設定を行います。 mixerの設定項目とその項目に対する値をスペースで区切ります。 設定項目や設定値にスペースが含まれる場合は''でくくります。 複数の設定項目を変更する場合は & で区切ります。 1. SabreBerry32 以下の項目について説明します。
○ 'Filter Type' DAC内蔵のディジタルフィルターの特性を設定します。 設定可能な値は
です。デフォルトは'Fast Roll-Off'です。 フィルターの特性については配布元のページを参照して下さい。 ○ 'Playback Digital' DACのボリュームを設定します。 設定は%,db,デジタル値(0-255)等で指定できます。 ○ Mute DACの出力をOn,Offします。MuteをOnにすると音が聞こえなくなります。 設定例 amixer_sset='Playback Digital' 100%,100% & 'Filter Type' 'Minimum Phase' & Mute off mpdのクライアントから音量の調節を行うばあいはmpd.confを以下のように修正して下さい。
2. hifiberry-dacplus 以下の項目について説明します。
○ 'DSP Program' DAC内蔵のデジタルフィルターの特性を変更します。 設定出来る値は
です。デフォルトは 'FIR interpolation with de-emphasis' です。 ○ Digital DACの出力のOn,Offおよび音量を設定します。 設定は 左チャンネルMute,右チャンネルMute,左チャンネル音量,右チャンネル音量で指定します。 音量は%,db,デジタル値(0-207)で指定できます。 設定例 amixer_sset='DSP Program' 'Fir interpolation with de-emphasis' & 'Digital' on,on,100%,100% mpdのクライアントから音量の調節を行うばあいはmpd.confを以下のように修正して下さい。
Raspberry Pi 3 の対応 パッケージにはRaspberry Pi 3用のdtb(bcm2710-rpi-3-b.dtb)は含まれていませんが、Raspberry Pi 2用のbcm2709-rpi-2-b.dtbでも動作しました。 bcm2710-rpi-3-b.dtbも用意しましたのでRaspberry Pi 3で動作させる場合はbcm2710-rpi-3-b.dtbをmicroSDメモリにコピーして下さい。 ダウンロード
インストール fat32でフォーマットしたmicroSDメモリカードにlightMPDraspi2-v1.0.2.zipを解凍して下さい。 旧バージョンがインストールされたメモリカードにオーバーライトすると旨くインストールできません。 必ずフォーマットして下さい。 Raspberry Pi 3で使用する場合は、bcm2710-rpi-3-b.dtb.zipをv1.0.2 をインストールしたmicroSDメモリに解凍して下さい。 dacにhifiberry-digiを使う場合は、dacmoduledef.scm-y102a.zipをv1.0.2をインストールしたmicroSDメモリのlightMPDディレクトリに解凍して下さい。 |
lightMPDがPc Engines apu2シリーズに対応しました。
Pc Engiens社のapu2シリーズ用のlinux-4.4rt3カーネルを公開しました。 apu1用のlightMPDをインストールした媒体にapu2用のカーネルを入れ替える事によりapu2シリーズでも動作します。 apu2b4で動作確認しました。 Pc Engines社のカタログにはapu2b2,apu2c2がありapu2b4,apu2c4とはイーサーネットのチップが異なってますが、多分動作すると思います。 また、apu2cはapu2bのバグフィックス版の様です。 ダウンロード インストール ダウンロードしたファイルをapu1c用のlightMPDをインストールした媒体に解凍して下さい。 |
linux-4.4rt3を公開しました
下記機種のlinux-4.4rt3を公開しました。
Raspberry Pi関連は暫くお待ち下さい。 下記のDDC,DACがnative dsdに対応しました。
ダウンロード インストール ダウンロードしたファイルをlightMPDをインストールしたドライブに解凍して下さい。 |
raspberry pi, raspberry pi 2用のlinux-4.0.5rt3を更新しました
raspberry pi,raspberry pi 2用のlinux-4.0.5rt3の改訂版を公開しました。 変更点は以下のとおりです。
但し、ピッチが0.008%ずれるそうです。 「ほーりーさんの日記」にはコメントがつけられないので、この場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。 ダウンロード
インストールダウンロードしたファイルをlightMPDをインストールしたSDメモリに解凍して下さい。 |
native-dsd再生時のポップノイズに対応したkernelを公開しました
native-dsd再生開始時に発生するポップノイズに対応したカーネルを公開しました。 Kernelのヴァージョンはlinux-4.0.8rt4になります。 raspberry piおよびraspberry pi 2はまだlinux-4.0.8に間に合わないようなので今回の公開は見送ります。 apu版の場合ElectrArt製のUSDA_MINI,USBDAC基板をDSD変換モードで使用すると再生終了後にノイズがでます。 無変換モードではノイズはでません。また、apu版以外ではDSD変換モードでもノイズの発生はありません。*1 その他DIYINHKのXMOS USB to I2S/DSD + ES9018K2M DAC ではどの機種もノイズはありませんでした。*2 *1,*2) 終了のタイミングによってたまに小さなノイズがでる場合もあります ダウンロード
インストールダウンロードしたファイルをlightMPDをインストールしたSDメモリまたはUSBメモリに解凍して下さい。 |
1-10 / 64